「名古屋」の記事まとめ (4ページ目)
名古屋に衝撃が走った。名古屋市が、全国主要8都市に住む人を対象に行った「都市の魅力やイメージ」に関するアンケートを行ったところ……なんと同市がぶっちぎりの最下位という結果となったのだ。ちなみに8都市は、札幌市、東京23区、横浜市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、福岡市だ。
個人的には、「名古屋=良い街」というイメージがあるが、何が良かったのか特徴的なものは何も思いつかない。そこで、名古屋生まれ名古屋育ちの生粋の市民に魅力を聞いてみたところ、衝撃の答えが返ってきたぞ!
2016年6月30日、ラジオの生放送中にアシスタントの女性を蹴ったとして、タレントの宮地佑紀生容疑者(67)が傷害の疑いで逮捕された。ツイッターのトレンドにあがるなど、大変話題となったが「宮地佑紀生って誰やねん……」と思ったのは、私(中澤)だけではあるまい。
どうやら、彼は中京圏で相当知名度のあるローカルタレントであり、一部では大事件のようだが……それにしても温度感がわからない。そこで、その報を「あの宮地佑紀生が!?」と伝えてきた愛知県民に「宮地佑紀生って誰やねん」と聞いてみた! 彼いわく「福留さんや徳光さんが傷害で捕まったレベルの衝撃」らしい。
突然だが、きょう6月14日は “手羽先の日” だ! なんでも、名古屋メシ代表とも言える「世界の山ちゃん」の創業を記念して制定されたのだとか。山ちゃんの手羽先、コショウがガツンと効いてて美味しいよね。うむむ……食べたくなって来ちゃったぞ。そうだ、自分で作ってみればイイんじゃない?
あまたの戦場をくぐり抜け、その名を歴史に刻みつけた戦国武将。中でも織田信長は戦国武将の筆頭格で、いまだ多くの日本人が尊敬する偉人中の偉人である。そんな織田信長と、同じく戦国武将で “虎殺し” の異名を持つ「加藤清正」を、とある機関が新規募集している。
給料は月額18万円+出来高制で、社会保障も完備というから、募集主は大マジだ。さあ、戦国武将になりたいメンズたちは、今すぐチェックしてみようぜ!
超充実の朝食ビュッフェが人気の最強ビジネスホテルドーミイン! これまでにも札幌、小樽、新潟、広島、島根、京都と紹介してきたが、今回は名古屋の「ドーミーインEXPRESS名古屋」に宿泊する機会があったので報告したい。
ドーミーインと言えば、充実のサービスはもちろんのこと、一番のお楽しみは何と言っても朝ご飯だ。名古屋のドーミーインも、名古屋らしく、きしめんや小倉トーストが食べられる満足感120%の朝食ビュッフェだったのだ!
以前の記事で、名古屋発のソウルフード「台湾まぜそば」をご紹介した。予言通り、東京都内では多くのラーメン屋で台湾まぜそばを見かけるようになり、派生形の「台湾つけ麺」も登場するなど、しばらくはブームが続きそうな気配である。
そんな台湾まぜそばが、安くてウマいうどん店「はなまるうどん」から、今度は『台湾まぜうどん』になって登場! これはウマい(確信)……、というわけでさっそく「はなまるうどん」の『台湾まぜうどん』を食べてきたのでご報告したい。
あんかけスパゲティ・味噌カツ・小倉トーストなど、独自の進化を遂げる名古屋メシ。その他、きしめん・手羽先・台湾ラーメンなどなど、旅行で名古屋に出かけたら、グルメだけでも楽しみは尽きない。
そんな “名古屋メシ” の中で、まだ全国的な知名度はないものの、地元民が「めちゃめちゃウマい」と絶賛するのが、今回ご紹介する『味噌とんちゃん』である。正直「なにそれ?」と思っていたのだが、食べてみるとこれがヤバいウマさ! 全国的なブレイク待ったなしやで!!
味噌カツやあんかけスパゲティ、手羽先や小倉トースト……と独自の進化を見せる名古屋メシ。以前の記事で、「ココイチ」ことカレーハウスCoCo壱番屋が、名古屋発祥だとお伝えしたが、愛知県民がココイチと同じくらい愛してやまないカレーがあるという……。それが『オリエンタルカレー』だ!
オリエンタルカレーには様々な種類があるが、地元の知人に聞いたところ「うちでは “マースカレー” が多かったかな~?」というではないか……。てか、マースって何? そこでオリエンタルマースカレーを購入し、マースの正体に迫ってみたのでご報告したい。
名古屋を発祥とするご当地グルメ、台湾ラーメン。今やその知名度も全国レベルといった感じだが、2014年は台湾まぜそばがブームになった。
最近では、名古屋だけでなく東京でも美味しい台湾ラーメンや台湾まぜそばが食べられるが、先日「こ、これは!」と思わされる “第3の台湾めん” を発見してしまった……。それが『台湾つけ麺』である! ありそうでなかった新感覚つけ麺だが、これは2015年流行るかもしれないぞ!!
「遊べる本屋さん」として名高い、『ヴィレヴァン』こと『ヴィレッジヴァンガード』。古今東西の名作の本・マンガから、変な小物までワンサカ揃っている “サブカル界の何でも屋” として、多くの人々を引きつけて止まない。
さて、このヴィレヴァンの発祥地がどこだかご存知だろうか? 下北沢? 吉祥寺? アメ村? ブッブー、全部外れだ! 答えは……名古屋の天白区!……ってどこやねん、そこ!? ということで、今回はヴィレヴァン本店に行ってみたぞ!
どのようなジャンルであれ、「一番最初に新しいことをやった人」は、賞賛されることがある反面、非難されることや、変人扱いさせることがある。例えば、野茂投手だ。今でこそ日本人がメジャーリーグに行くことは珍しくないが、初めて野茂投手がメジャーに挑戦した時、必ずしも応援している人ばかりではなかった。
そんな野茂投手のように、誰もやらない新しい分野にチャレンジしている寿司店があるので紹介したい。その店が、一体どんな新しいことをしているのかと言えば……ずばりメニューの名称である。一部をピックアップすると、「セクハラ巻」や「ソープランド巻」「不感症巻」……。
この時点で、その寿司店がいかに今までの習慣にとらわれないか、いかに自由にチャレンジしまくっているかが、分かってもらえただろう。先日、私(記者)は実際に食べに行ってきたので、写真とともにレポートしたい。
名古屋は日本でも有数のカフェ激戦区だ。そのためか「名古屋のカフェはレベルが高い」とよく言われる。実際に私(記者)が東京から名古屋を訪れ、市内のカフェに立ち寄った際も「え、この値段でこれだけ食べられるの!?」と何度か軽く驚かされた。
そんな名古屋のカフェの中で、「日夜ユニークな珈琲を研究する『珈琲野郎の店』」というキャッチコピーの付けられた店がある。このキャッチコピーだけで十分にユニークだが、なんとこのカフェでは、店員さんが脚立に上り、そこからコーヒーを注いでくれるらしい。……これは行くしかないだろ! ということで、実際に店に伺ったので報告したい。
最初に言っておくが、このカフェの珈琲野郎、ただ者ではなかったぜ!
一般的にエビフライの形状は縦長だ。大きいものや小さいもの、反り気味のものや真っ直ぐなものなどの差があるとはいえ、縦長の棒状がエビフライの基本形である。
ところが! 名古屋にそんな常識を覆す超特大エビフライがあるという。その名も「わらじフライ」。名前の通り、わらじのような形のエビフライだ。実際に食べに行ってみたら……絶句するほどにデカい! おまけに味もウマい!! ということで、今回はその「わらじフライ」を取り上げたい。
以前ご紹介した記事で、名古屋発祥の激ウマ麺「台湾まぜそば」がウマすぎる! これは流行間違いなし!! とお伝えしたが、読者の方が「台湾まぜそば発祥の店が東京にも支店を出してますよ」と教えてくれた。つまり、元祖・台湾まぜそばのお店である。
な、なんだと……! てっきり名古屋まで行かなきゃいけないかと思っていたが、都内で元祖の味が楽しめるのか!! これは行くしかないだろッ!! というわけで、台湾まぜそば発祥のお店『麺屋 はなび』新宿店に行ってきたのでご紹介したい!
以前の記事でご紹介したが「台湾ラーメン」とは、名古屋で発祥した、醤油ベースのスープにひき肉・にんにく、そしてがっつりと唐辛子で味付けされた “辛うまい” 中華そばである。
そんな台湾ラーメンの派生形ともいえる「台湾まぜそば」が都内でブームの兆しであるというではないか。台湾まぜそば……? なんだそりゃ? 食ったことない! ならば食うしかないッ!! というわけで、東京は神田で「台湾まぜそば」を初めて食べてきたのでご紹介したい!
別名「名古屋のチベット」と呼ばれる名古屋市守山区は、新興住宅地に山や森が点在する自然いっぱいな場所。むろん3000メートル級の高度にはないが、どことなく神々しい空気が漂っている。
そんな守山区の一角が文字通り「チベット空間化」していると聞き、問題の場所に行ってみると、幹線道路を走行中「ここが話題のチベットカフェ!」なる巨大看板を発見!すかさずハンドルを切って突入してみた。
そこにあったのは、いかにも「チベットっぽい」カフェの建物、そして、山の斜面にへばりつくように作られた階段。そのてっぺんにはチベットで見たのとまるで同じ、まごうことなきチベット寺院がそびえていた……。ここ、名古屋なのに!
愛知県犬山の田園地帯に、ひと昔前の大型ビデオゲーム筐体とエレメカ(ビデオゲーム以前のメカニカル筐体)、そしてさらに世界有数のピンボールコレクションまで擁する、破天荒なゲーム博物館がある。
こちらの「日本ゲーム博物館」がすごいのは、見るだけではなく実際に遊べてしまうこと。それも、入場料だけのフリープレイ状態で!
しかも、目の前に存在すること自体「奇跡」のようなレトロ筐体が、ほぼ完璧な全盛期の状態をキープしている。何からなにまでマジ信じられない魔境なのだ!
愛知県江南市。名鉄犬山線:布袋駅から徒歩10分のところに、高さ18メートル。一昨日作ったように真新しいコンクリート製の大仏が鎮座している。
高さは奈良・東大寺大仏殿の像より2メートル大きく、個人所有(!)のものとしては日本最大級──とのことだが、残念ながら一般人にはほとんど知名度がない。
だがなぜか、珍スポマニアにとっては「知らなきゃモグリ」な聖地のひとつだったりして。というわけで聖地巡礼、颯爽と行って参りました。