かつて中国住みだった沢井メグが中国料理を粛々と作るコーナー『沢井メグのリアル中華 / 現地日本人にも超絶愛されているのに、なぜかイマイチ日本でメジャーでない中国料理』。
第15回では酢豚の “原作候補” のひとつである「糖醋排骨(たんつーぱいぐー)」をご紹介したが、今回はもうひとつの候補をご紹介したい。その料理「古老肉(ぐーらおろう)」が有力候補である最大の理由は、パイナップルである。
かつて中国住みだった沢井メグが中国料理を粛々と作るコーナー『沢井メグのリアル中華 / 現地日本人にも超絶愛されているのに、なぜかイマイチ日本でメジャーでない中国料理』。
第15回では酢豚の “原作候補” のひとつである「糖醋排骨(たんつーぱいぐー)」をご紹介したが、今回はもうひとつの候補をご紹介したい。その料理「古老肉(ぐーらおろう)」が有力候補である最大の理由は、パイナップルである。
安い、ヘルシー、美味しい、どこでも買える。そんな良いところづくしの食材である豆腐。ただ、毎日のように食べていると、シンプルすぎるため味に飽きてくるのが欠点だろう……。
そんな時にオススメしたいのが「燻(くん)製豆腐」だ。豆腐の燻製はあまり聞かないかもだが、商品化されていれば高級なものまで存在している。しかも作り方も簡単で、今日にでも家で作ることができてしまう。燻製好きは、超必見レシピだぞ~!
どうも、みなさんこんにちは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。暑かったり涼しかったりする日が続いていますが、体調はいかがですか? 季節の変わり目は体調を崩しやすいので、くれぐれもご注意くださいね。
さて、唐突な質問かもしれませんが、あなたは幼い頃どんなジャンルの漫画を読んで育ちましたか? もしくはどんな漫画に影響を受けましたか? 私は「料理漫画」が大好きで、中でも『ミスター味っ子』と『クッキングパパ』にはかなり影響を受けました。
日本の中華料理の定番といえば、餃子、麻婆豆腐、ラーメン、そして忘れちゃいけないアイツ、パイナップルを入れるかどうかで議論を呼ぶ「酢豚」だ。
さて「酢豚」というのは日本でつけられた名称であるが、本場中国ではどれが酢豚にあたるのだろう? 今日はその “原作候補” のひとつを紹介したい。第15回「沢井メグのリアル中華 / 現地日本人にも超絶愛されているのに、なぜかイマイチ日本でメジャーでない中国料理」は「糖醋排骨(たんつーぱいぐー)」だ。
かつて中国住みだった沢井メグが中国料理を粛々と作るコーナー『沢井メグのリアル中華 / 現地日本人にも超絶愛されているのに、なぜかイマイチ日本でメジャーでない中国料理』。
現地で日本人に食べさせたら9割9分「美味しい! また食べたい!!」というのに、なぜか日本ではマイナーな扱い……そんな隠れ美味をお伝えしている。第14回は「手撕包菜(ショウスーバオツァイ)」。美味しいのは当たり前! 高コスパで、野菜嫌いもガツガツ野菜を食べてしまう、そんな夢のような料理である。
さて問題です! 中国料理「水煮牛肉(シュイジューニュウロウ)」とはどんな料理でしょう?
日本人なら「水で煮た牛肉」と読みたくなるこの料理。鯖の水煮の牛肉バージョン、もしくは水炊きのような料理を思い浮かべる人も多いのではないだろうか。まさに中国に行きたての頃の私(沢井)がそうでした……完全に騙されたよ!
そのビジュアルは名前からは全くの予想外、でもメチャメチャうまい。そこで、第13回「沢井メグのリアル中華」では、ある意味2度裏切られる「水煮牛肉」についてお伝えしたい!
北アフリカのサハラ砂漠には、頭にターバンを巻いた「ベルベル人」と呼ばれる民がいる。彼らは客人に対して「サハラ砂漠を飲まず食わずで歩いてきた旅人かもしれない」という思いがあるため、古くから客をもてなすことが、ベルベル人にとっての美徳とされているのだ。
さて、今回ご紹介するのは、そんな彼らから教わった「ベルベルオムレツ」のレシピ……と言っても、最速2分で完成する超・超簡単なものである。とにかくシンプルなやつを紹介するから、アレンジは各自にまかせた。サハラ砂漠を感じる味、さっそくご覧いただきたい!
先日、「自家製ラオガンマーの作り方」を公開したところ、多くのラオガンマーマニアから感想や意見をいただいた。まず、この日本にこれだけラオガンマーに対しアツい思いを持っている人がいることに感動した! 創業者の陶華碧さん、見てる~ッ!?
さて、私(沢井)はこれまで、こっそりといろんな食べ方を研究し、自己満足していたが、こうなった以上、その結果を報告していきたいと思う。ということで、今回ご紹介するのは「ラオガンマーの卵炒め」だ。
我回来了ーッ!(ただいまーッ)、久々に更新の“かつて中国住みだった沢井メグが中国料理を粛々と作るコーナー「沢井メグのリアル中華」。1年2カ月ぶりの第12回は、いまが旬のインゲン豆を使った「干煸四季豆(ガンビエンスージードウ)」だ。
ほぼインゲンでメインが張れ、しかも箸が止まらない。いわば「中国版無限インゲン」である。ほら、いまの時期、家庭菜園とかでメッチャできるやん? 豊作なのは嬉しいけど、さすがに飽きるやん? だがこのレシピがあれば怖くない! むしろ「もっとインゲン!」となること間違いなしだ。
中国で大人気の調味料、な~んだ? トウバンジャン? テンメンジャン? もし「老干媽(ラオガンマー)」を挙げたなら、かなりのツウと言っていいだろう。
最近、日本でも注目されつつあるのだが……あれを自宅で作れたら素敵じゃない? 作ってみたらラオガンマーのことをもっと深く知れるのではないか?
近頃「燻(くん)製ブーム」がじわじわ来ていると思う。東急ハンズや100円ショップなどでも、燻製のグッズが置いてあったり、SNS上でも自宅で燻製を作っている投稿をよく見かける。
私自身もキャンプがきっかけで燻製にはまり、家でも時々作ったりする。肉類やチーズ、卵などを燻製にすることが多いのだが、最近面白い情報を耳にした。それは「醤油を燻製にすると美味い」というもの。どういうことか気になったので、作ってみることにした!
何事にも言えることだが、基本的にはプロが言うことには説得力があるものだ。例えばダルビッシュ有の野球論は説得力抜群だし、魔裟斗の試合解説も「なるほど……!」と唸らされることが多い。サッカーの松木安太郎氏に関しては……割愛する。
それはさておき、そういう意味で料理のことは料理人に聞くのが1番だが、忘れてならないのが “主婦” の存在だ。特にインスタント食品に関してはプロの料理人よりも使用頻度が高いハズ。今回はそんな主婦たち500人が選んだ『インスタントラーメンに合う缶詰ランキング』をご紹介しよう。
「冷凍たまご」というものを、私が知ったのはつい先日のこと。ツイッターで「凍らせたたまごを使った たまごかけご飯が美味しい」との情報が届き、気になったので詳しく調べてみた。するとどうやら、たまごは冷凍すると食感や味に変化が起きるらしいのだ。
半信半疑であったが、「冷凍たまご」を食べてみた人々の口コミがとても良く、テレビでも取り上げられたりしている。これは試してみるほか無いなと思ったので「冷凍たまごかけご飯」を実際に作って食べてみることにした。
家で食べるのはもちろん、お弁当にしたりキャンプで作ったりと、幅広いシーンで楽しめるホットサンド。直火式のホットサンドメーカーで作ると美味しいが、今は電気式の物も増えてきたので、ますます簡単に作れるようになった。
そして、レシピも様々なものが考案されている。和風のテイストもあれば、お菓子をサンドするものまで。それらの多種多様なレシピの中で、1番いいのは「簡単に美味しく作れるもの」ではないだろうか? そんな思いから研究を重ねた私は、究極のレシピを編み出した。
「これを全部から揚げにしたら、一体どれくらいの量になるのだろう?」 新米主婦である私がふとそんな気持ちになったのは、業務スーパーで2キロの鶏肉を発見した時のこと。「ただならぬ可能性を感じた」と言っても過言ではない。2キロの鶏肉に。
そして、その思いつきを実行に移したら……予想通り、から揚げの山が! 同時に、2キロの鶏肉ならではの注意点もあったので、合わせて以下で紹介しよう。
今や専門店だけではなく、居酒屋の定番メニューにもなっているチーズダッカルビ。数ある韓国料理の中でも、その人気はトップクラスではないでしょうか? コンビニやスーパーでも様々なチーズダッカルビ商品が人気を博しています。
ただ、お店でチーズタッカルビを食べると意外と高いんですよね。本当だったらもっといっぱい食べたいのに……。そこで考えてみたんですが、チーズタッカルビの食材は意外とシンプルです。これなら自分で作れるかも? というわけで今回は、1000円で作れるだけチーズタッカルビを作ってみることにしました。