「ラーメン」の記事まとめ (3ページ目)
早いものでもう7月。日本列島はいよいよ夏本番を迎えようとしている……が、どうも何かが足りない。俺たちの心(ハート)を灼熱の太陽のように熱くしてくれる何かが。そう、俺たちには今、圧倒的に「かつや」の本気が足りないのだ。
生粋の “かつや者” ならば、俺たちの「かつや」が完全なる本気を出す日を今や遅しと待ち続けていることだろう。無論、私(あひるねこ)もその一人なのだが、今日はそんな諸君らに朗報がある。来たる2023年7月7日、ついに「かつや」が本気すぎる新商品を発売することが分かったのだ。
その新商品の名は……聞いて恐れおののけ、『とんこつチキンカツ丼』(税込869円)である! まいったな、この時点で本気で頭がおかしい予感しかしないぞ。
日々、いろいろな飲食店を食べ歩く私(佐藤)だが、ラーメンに関してはかなり疎(うと)い。これじゃイカン! 何事においても好き嫌いはよくない。ってことで、最近のラーメン屋事情を把握するために、2023年6月20日にオープンしたばかりの「ラーメンデニーロ」に行ってみた。
排骨(パーコー)担々麺専門店のこのお店を利用してみたら驚きの連続! 近頃のお店はこんな風になってんだね。なかでも、デザートの生プリンアイスの出来栄えにビックリ! ラーメン屋でもデザートでここまでやるのか!!
先日、実家のある福岡に帰省してローソンに寄ったところ、とんでもない商品が売られているのに気づいた。視線の先にあったのはうまかっちゃん味のからあげクン。そう、なんと! 袋ラーメンのうまかっちゃんがからあげクンになっていたのだ!!
1979年に発売されたうまかっちゃんは、もはや九州で知らない人はいないレベルの絶対的存在。調べてみたらうまかっちゃん味のからあげクンは再発売とのことだったが、福岡出身者として避けては通れない。うまかっちゃんとからあげクンの両方を愛する私にとって、どんな味がするのか確かめるのは義務!
様々な疑似体験ができることが、ゲームの魅力の1つ。不思議な生き物と一緒に世界中を旅したり、大自然が広がる世界で理想の建物を作ったり……ゲームの世界でなら、どんな体験もできると言っても過言ではない。
そう、ゲームの力をもってすればラーメンのスープに浮いた油をひたすら集める体験だってできちゃうのだ。
来日するアメリカ人って大体ラーメン好きだよね。これまでアメリカ人に好きな日本食を聞いて、ラーメンが出なかった試しがない。100パーセントである。
海外ネットで、そんな日本のラーメン屋が話題になっているのを見かけた。私(中澤)は知らなかったのだが、全国に何店舗もあるらしい。奇跡的に職場の近所にもあったので行ってみたぞ。
「握手券」といったら、アイドルなどのイベントでお馴染みの商材のひとつ。握手する権利を得るために購入するチケットだ。……普通はね。
ところが! 埼玉県のとあるラーメン屋さんでも握手券を販売しているらしい。しかも10円で! はたして、本当に売っているのか? そして10円の価値はあるのか!? 実際にお店を訪ねたら、ツッコミどころ満載だけど、美味しいラーメン屋さんであると判明した!!
長年この仕事をしていると、発売予定の新商品を見て「あ、これは売れないんじゃないかな……」という見立てがつくようになる。たとえば「ラーメンバーガー」だ。話題づくりを狙って、パンに麺を挟んだものが度々登場して話題にはなるけど、売れ行きはそれほど……。まあ、パンと麺の食い合わせは良いとは言えないからねえ。
にもかかわらず! よせばいいのに、ウェンディーズ・ファーストキッチンは2023年6月8日、ラーメンをイメージした新商品の販売を開始してしまった。
だから、麺はダメなんだよ。と思いつつ、食べに行ってみたら予想と違う見た目のものが出てきた! そして実際に食べたら返り討ちにあったでござる!! そう来たか!
Uber Eatsでラーメンをよく頼む。配達エリア内にある店舗のうち、すでに10軒以上は注文済みである。これはもう「Uber Eatsラーメン習熟者」を名乗ってもよいのではないかと思う。どこで正式な認可を受けられるのかわからないので、独自の裁量で名乗ろうと思う。
ともあれ、好んでラーメンの注文を重ねるうちに、自分の中でノウハウと呼べるような呼べないような知見が蓄積されてきた。したがって今回は、Uber Eatsでラーメンを頼む時の「そこそこ役に立つ心構え」を5つほど皆さんと共有しておきたい。
梅雨の期間はUber Eatsの利用が増えることもあるだろう。ラーメンの注文に初挑戦してみようという方も、あるいはUber Eatsとは無縁だという方でも、おそらく興味深く読めるはずなのでお付き合い頂ければ幸いである。
博多ラーメン、うどん、もつ鍋、水炊き、明太子などなど、挙げればキリがない福岡グルメを2泊程度の弾丸旅行ですべて味わうのは難しい。先日、朝イチで博多から空港に戻ることになった私は、どうしても福岡を発つ前にラーメンが食べたくなり……
その場で「朝ラーメン」と検索。博多駅近くで営業しているラーメン店があればダッシュで行こう……と思ったら、なんと駅地下「博多1番街」にある博多一幸舎が朝8時から営業しているらしい! ってことで、さっそく朝ラーメンを食べに行ってきた。
「Japan」といえば「Sushi」!! 誰もがそう言うほど「日本」と「寿司」は切っても切れない存在である。たぶん。
そんな日本を代表する寿司は世界中どこでも売られている。普通の寿司は当然のこと、その国の特徴を活かしたオリジナル寿司も味わえる。もちろん、インドネシアにも寿司屋はあるぞ。
というわけで、インドネシアにある寿司屋「ICHIBAN SUSHI(イチバン・スシ)」を紹介したいと思う。
コロナ禍で需要が増えたこともあって、右肩上がりで成長している冷凍食品業界。次から次へと新商品が出ており、ここ数年のセブンイレブンは「レンチン調理&容器を捨てられる」時短シリーズにお熱である。
カップで食べられる炒飯しかり、最近よく見かけるイーズアップしかり。裏を返せば忙しくて時間ない人が多いあらわれだが、まだまだセブンは時短シリーズの手を緩める気配はない。というのも、2023年5月2日より新しい「冷凍麺」が登場して推されているのだ。
関東地方を中心に店舗を展開しているスーパー「肉のハナマサ」には、業務用商品だけでなく一般向けのものも売られている。中でもお得なのが自社ブランド商品。自身のプライドが込められているとあって、価格安く品物もしっかりしている傾向にあるからだ。
んで、個人的にハナマサで気に入っているのが袋麺のとんこつラーメン。なにせ、1袋あたり50円ほどと爆安ながら味は九州の絶対的存在である「うまかっちゃん」にソックリなのだ。なので先日、新たにストックを買おうとお店に行ったのだが……
なんとね、我が国・インドネシア最大のインスタント麺ブランド「インドミー」が「和風ラーメン」シリーズなるものを発売したの。出される味は「醤油ラーメン」「トリ味噌ラーメン」「たこ焼き 焼きそば風」、最後の「たこ焼き」だけ謎だが全部美味しそう〜
というわけで、今回はインドミーの和風ラーメンシリーズ「醤油ラーメン」を手に入れたので、食べてみたいと思う!
ちなみに……
私(佐藤)は昔からラーメン・中華そばにそこまで興味がない。島根県出身の私は「出雲そば」に慣れ親しんでいることもあって、以前ラーメンに関心が持てなかった……、が! 東京・都立大学の「ナポレオン軒」に行って、ついに開眼したかもしれない!!
ここの釜玉中華そばを食べて目覚めた! 中華そばにこんな美味い食べ方があったなんて知らなかったよ。釜玉中華そばの美味しさに驚くと共に、トッピングの「玉袋」に驚愕してしまった! こりゃ完全に目覚めたかも!?
いまやすっかり定着した感じもするヴィーガン。その定義は動物愛護の精神から、肉はもちろん酪農製品など動物に関するものを一切絶っている人たちのことなのだとか。乳製品も毛皮も全部ダメ──とロケットニュースの過去記事に書いてあった。
そんなある日、スーパーで買い物していたところ見慣れないベジ玄米ラーメンなる商品が売られていた。オーサワという会社が出しているものなのだが、どうやらヴィーガン対応らしい。
群馬県内でトップクラスの人気を誇るラーメン屋「らーめん芝浜(桐生市)」。ここでは日本初の “らーめん懐石” という一風変わったメニューがあるようだ。どうやらラーメン(3品)をコース料理形式で提供しているらしく……
「まぜそば」や「つけめん」、「らーめん」をそれぞれ順番に楽しめると評判の模様。どれも1度食べたら忘れられないくらいヤバウマとのことなので、らーめん懐石こと『小麦三昧(こむぎざんまい)』の凄さを体験してみることにした。