「日本人の約88%がまだ知らないチーズ料理」を採用した新作バーガーが2月10日(水)、モスバーガーから発売された。その名も『マッケンチーズ&コロッケ』。さっそく食べに行った筆者から、まずは大事なコトをざっくりと2点 お伝えしたい。
まず1つは、俳優の松平健(マツケン)さんとは全く関係ないということ。そしてもっとも大事な2つめが「重そうに見えて意外とグイグイ食べられちゃう美味しさだぞ!」ということ。以下、詳細をレポートしたい。
「日本人の約88%がまだ知らないチーズ料理」を採用した新作バーガーが2月10日(水)、モスバーガーから発売された。その名も『マッケンチーズ&コロッケ』。さっそく食べに行った筆者から、まずは大事なコトをざっくりと2点 お伝えしたい。
まず1つは、俳優の松平健(マツケン)さんとは全く関係ないということ。そしてもっとも大事な2つめが「重そうに見えて意外とグイグイ食べられちゃう美味しさだぞ!」ということ。以下、詳細をレポートしたい。
日本酒にさほど関心がない人でも、獺祭(だっさい)の名は聞いたことがあるのではないか。なんやかんやで人気が爆発した、山口県の酒だ。
そんな獺祭と、あのモスバーガーがコラボ。2020年12月26日より『まぜるシェイク獺祭-DASSAI-』の販売を開始しため、記者もさっそく飲んでみた。ふむふむ……なるほど。こりゃあ、気分は一気に正月ですわ。
商品名の長さが凄い。
『とびきり赤ワイン&ビネガー 国産燻し豚ロースとチーズ~北海道産ゴーダチーズ使用~』は、2020年11月19日から期間限定で販売が開始された、モスバーガーの新商品だ。ちなみに、ハンバーグが1枚のバージョンと2枚のバージョンがある。名前が長すぎて覚えられないが、なんだかゴージャスな雰囲気。さっそく食べてみたぞ!
「焼肉ライク」の登場は、焼肉業界のみならず飲食業界全体に多大なる影響を与えた。複数人で食べるのが当たり前だった焼肉を、1人のモノにしてしまったのである。ライク登場以降、1人焼肉を提供するお店は間違いなく増えている。その運営元のダイニングイノベーションが、次の一手に乗り出した。
2020年11月10日、東京・中目黒に今までにないハンバーガーショップ「ブルースターバーガー」をオープンさせたのである。ここのお店にはイートインスペースがなく、持ち帰り専門店。その分、価格を抑えており、もっとも安いハンバーガーはなんと税別170円! これはまさにハンバーガーの価格破壊である!!
過去にも「ばかうけ」や「柿の種」などさまざまなお菓子とコラボし、守備範囲の広さを見せつけているモスバーガーだが、このたびグミ業界にまで進出。UHA味覚糖とタッグを組んで、グミでハンバーガーが作れる「つむモスグミ」が誕生した。
かみしめると肉汁があふれるバーガー味のグミ……ではなく、再現したのはそのビジュアル。積み上げることで可愛い形状になるように開発されたグミで「あなただけのオリジナルバーガーが作れます」とのこと。見ているとモスが食べたくなる仕上がりになっているぞ。
「モスに行ったらほぼ毎回ライスバーガーを食う」という人は多いのではないだろうか。かく言う私もそのひとりだ。種類が豊富で、旨味がぎゅっと凝縮されていて、見た目以上に腹持ちも良い。ただ、他のサイドメニューと一緒に食べていると、そのボリュームのために途中でお腹がいっぱいになることもよくある。
そこで誰でもサラっと食べられる方法はないかと考えたところ、思いついたのが「お茶漬け」だ。ライスだからご飯に合うはずと思い、5種類のライスバーガーで試してみたら、いい意味でも悪い意味でも「見た目は関係ない」ことを思い知らされる結果になった。以下で詳しく紹介しよう。
米系バーガーと言えば、昨今はマックの「ごはんチキンタツタ」が好評を博している。しかし、米で作るバーガーはモスのライスバーガーが元祖。モスよ良いのか? このままでは米系バーガーの代名詞がマックのご飯バーガーになってしまうぞ……? などと思っていたら、モスも5月21日から新作のライスバーガーを出していたもよう。
「海老天めんたい味」と「よくばり天めんたい味 ~海老とかきあげ~」の2品だ。天ぷらとめんたい味とご飯! どう考えても勝利が約束された組み合わせだが、気のせいかマックの「ごはんチキンタツタ」ほど話題になっていない感がある。値段が高めだったり、味が微妙だったりするのだろうか? 実態を探るため食べてみたところ……最高じゃねぇか!
おう、ワシじゃ。ロケットニュース24で1番白黒をつけたい男、P.K.サンジュンじゃ。世の中には白でも黒でもないグレーゾーンがあることはわかっちょる……が、それがどうした? 優しい世界に興味はないんじゃ。おうっ? そろそろ白黒つけようや。
変な口調はここまでにして、今回是が非でも白黒ハッキリさせたいのが「マクドナルドのごはんバーガー」と「モスバーガーのモスライスバーガー」である。気になる人もきっと多い、仁義なきライスバーガー対決……果たしてウマいのはどっちなんだ?
ロケットニュース24では、これまでいろいろなものを食べ比べてきた。違うコンビニの、同種の弁当だとか、同じお店の同系統のメニューだとかである。ゆえにメジャーなバーガーチェーンのメニューなど、とうの昔に食べ比べているものだろうと思っていた。
が、どうやらとても基本的なものを見落としていたらしい。チキンナゲットだ。まったく盲点だったのか、それとも比べても違いが無さそうな気がするからだろうか。何にせよやっていなかったので、バーガーチェーン4社のチキンナゲットを比較してみたぞ!
最初は「いらない!」と拒否していたものの、慣れたら「いる!」と手の平を返してしまったものが、誰にでも1つや2つはあるかと思う。個人的な例で恐縮だが、私の場合はスマホ、ウォシュレットと並び、セルフレジもその1つだ。
なにせ、これがあると会計などがめちゃくちゃ楽。人がいるレジに比べたら断然スムーズに買える……と思っていたものの、つい先ほど「こういうパターンもあんのか」という経験をしたので、以下で紹介したい。
700円、それは安すぎず高すぎない金額である。1000円でお釣りがくるが500円では足りない。昼食に使うには、ちょっとだけ高い気もする金額。それだけ出したら、できるだけお得に感じたいものである。そんな気持ちから、以前の記事で税込700円以内の持ち帰り弁当についてお伝えした。今回は、ハンバーガーチェーンで比較したいと思う。
対象としたのは、マクドナルド・バーガーキング・モスバーガー・ロッテリア・ファーストキッチン(FK)の5つのチェーン。それぞれ税込700円を目安にセットを購入してみた結果、もっともコストパフォーマンスが高かったのは、バーガーキングと判明した。
先に謝っておきますね。モスバーガー、マジでごめん……悪気はなかったんです。純粋に好奇心からやってみただけなんだ……。しかしやって出た結果は公開するしかないよね。
何のことか……。そう、モスバーガーが公式Twitterで公開していた「モスバーガーのミートソースを残さず食べる方法」ってヤツ。そういうの本当にやったらどうなるか気になるでしょ? だからガチで試しただけなんですよ。
高級焼肉店の代名詞とも言える「叙々苑」。同社の商品を取り扱うネットショップをチェックしてみたところ『焼肉ライスバーガー(冷凍)』を発見した。説明によれば、選りすぐりの国産牛肉を叙々苑秘伝のたれで焼き上げているとのことだ。
さて、いったいどれだけ叙々苑の焼肉ライスバーガーはウマいのだろうか? 今回はモスの焼肉ライスバーガーと食べ比べながら、味の違いを確かめてみることにしたぞ。
みんな知ってるあたりまえ知識。でも、100人いたら1人くらいは知らない人がいるかもしれません。今回は……モス。
「山のように気高く堂々と(Mountain)」
「海のように深く広い心で(Ocean)」
「太陽のように燃え尽きることのない情熱を持って(Sun)」
なんて意味が込められた名を持つ『モスバーガー』についての知識です。なんと「モスの限定店舗には、コーヒー味のハンバーガーが売られている」というではありませんか。あなたは食べたことがありますか?
本日3月12日は「モスの日」だそうだ。これは1972年のこの日、板橋区成増にモスバーガーの第1号店がオープンしたことに由来しており、言い方を変えると「モスバーガー47歳の誕生日」ということになる。とりあえずは47歳おめでとう、モスバーガー!
それはイイとして、ぶっちゃけここ数年、モスバーガーに関する景気のいい話を全くと言っていいほど聞かない。……いいや、逆に「業績不振」「客離れ」といった暗い話題ばかりである。これは悲しい……というわけで今回は、モスバーガー大好き記者たちが『モスバーガーが復活する方法』を勝手に考えてみたのでご報告しよう。
業績不振が続くモスバーガー。同社の業績回復のカギは「ライスバーガー」にあると、私(佐藤)は勝手に思っている。なぜなら、ライバルチェーンにはないオリジナルの味だからだ。個人的にも焼肉ライスバーガーは好きなので、ぜひともそれで攻めていって欲しいと願っている。
モスの将来を案じているなかでモスカフェに行ってみると、驚きの商品があることを発見した! それは、焼肉ライスバーガーを解体した、焼肉ごはんである! なぜもっと大々的にこの商品を打ち出していかないんだッ!! 実際に食べるとウマいじゃないか。これを今すぐ全国販売すべきだ。業績V字回復も夢じゃないぞッ!! モスよ!