「マミヤ狂四郎」の記事まとめ (22ページ目)

【海外ドラマ】『ブレイキング・バッド』まゆ毛がスゴい “ボグダン” の素顔に迫る!! ルーマニア出身で正真正銘の化学者 / あだ名は「まゆ毛」

海外ドラマにハマる理由は人それぞれだと思うが、やはり自分が日常で経験できないような出来事を、ハラハラドキドキしながら見るのが楽しいのではないかと思う。

なので、品行方正な化学教師ウォルター・ホワイトが麻薬の精製に手を染めるうちに、徐々に悪の世界に染まっていく様子を描いた『ブレイキング・バッド』は、まさに日常とはかけ離れた設定だ。だが、そんなストーリーのなかでも “あるある!” と共感したくなる人間関係が存在する。

それが、ウォルターが夜バイトしていた洗車屋のオーナー、ボグダンへの憎々しい気持ちである。誰でもそれなりの長さの人生を生きていれば、どうにも気に食わない上司と出会ったことがあるのではないだろうか。そこで今回は、ボサボサのまゆ毛がスゴかったボグダン・ウォリネッツ役を演じた、マリウス・スタンの素顔に迫ってみることにした。

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『ブレイキング・バッド』麻薬カルテルのドン “エラディオ” の素顔に迫る!! キューバ出身で映画『スカーフェイス』のマニー・リベラ役だった!

今まで真っ直ぐな人生を歩んできた温厚な化学教師が、末期癌(がん)を宣告されたことで “Breaking Bad(ワルになる)” してしまう海外ドラマ『ブレイキング・バッド』。月並みな映画やドラマでは、殺される登場人物のほとんどが射殺や刺殺で息絶えてしまうが、シリーズ全編の死者数が270人にも上る本作はひと味違う。

ATMマシーンで潰されたり化学薬品で溶かされてしまったりと、とにかく死に方がクリエイティブなのである。そこで今回は、表向きは実業家のマフィアのボス、ガス・フリングにプールサイドで毒殺されてしまう、麻薬カルテルのドン、エラディオ役を演じたスティーヴン・バウアーに注目してみたい。

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『ブレイキング・バッド』 殺し屋ブラザーズ “マルコ&レオネル” の素顔に迫る!! 実際の兄弟でホンジュラス出身 / 二人でオーディションを受けて役をゲット!

“血は水よりも濃い” とはよく言ったもので、血と血の結びつきは決してあなどれない。個性的かつ過激なキャラクターがオンパレードで登場する衝撃作『ブレイキング・バッド』のなかでも、特に異彩を放っていたのがサラマンカ家の人々である。

以前、ベル鳴らしのおじいちゃんことヘクターと、彼の甥で「エイッ!! トゥァー! タイッ! タイッ! Yeah!!」と叫んでヤクをキメるトゥコを紹介した。この二人だけでもお腹イッパイになりそうだが、これで終わらないのがサラマンカ・ファミリーの凄いところである。

そこで今回は、トゥコのいとこに当たる無気味な殺し屋ブラザーズ、マルコ&レオネル兄弟を演じたルイス&ダニエル・モンカダの素顔に迫ってみることにした。

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【海外ドラマ】『ブレイキング・バッド』会社を乗っ取った “エリオット” の素顔に迫る!! 会社名「グレイマター」はウォルターとエリオットの名前に由来

今まで、人の道から外れることなく生きてきた真面目な化学教師ウォルター・ホワイト。末期癌(がん)を宣告された彼が愛する家族に財産を残すため、一念発起して高純度ドラッグの密造に乗り出し裏世界で伸し上がる本作は、男のプライドを賭けた物語とも言える。

大学卒業後、親友エリオットと「グレイマター社」を設立するものの、個人的な理由で5000ドル(約60万円)のために会社の権利を売ったウォルター。その後、ウォルターの研究成果を基に急成長を遂げた会社は莫大な利益を生み出し、エリオットはノーベル化学賞を受賞。さらにウォルターの元恋人グレッチェンと結婚したエリオットに対して、彼は劣等感を拭い切れないでいた。

そこで今回は、ウォルターの男のプライドを揺さぶり続けた元親友エリオット・シュワルツを演じたアダム・ゴドリーの素顔に迫ってみることにした。

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【練馬トリビア】あなたはいくつ知ってる? 玄人こそ知る23区の秘境 “練馬区” の秘境たる所以あるある50

住んでいなければ、 “とくに用はない区” 。それが『練馬区』だ。先日、「住んでいるだけでモテない区ランキング」でも堂々の4位入賞を果たしてしまった、住んでいるとステータスにならないどころか、むしろ足を引っ張ることでおなじみの区である……!

けれど実は、住んでみた人にしかわからない魅力にあふれた区なのだ。そんな練馬について、あなたは一体どのくらい知っているだろうか? 今回は、練馬区の “秘境” たる所以を、前回同様のあるある形式に加え、文末の画像でも併せてご紹介している。 練馬に住まう人もそうでない人も、必見だ!

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【コラム】男性の住む家にあるもので実は「男クサさ」レベル99のアレの話

「最高に男クサいもの」と聞いて、あなたは何を想像するだろうか? ここでいう「男クサい」は、性格ではなく鼻から感じる香りの方の男クサさを指す。単なる汗のにおいではなく、どれだけ清潔感のある男性からもフワッと飛んでくるオスのにおい……。

実はそんな「男クサさの結晶」ともいうべきアイテムが、男性の住んでいる家ならばほぼ100%の確率で存在するのだ。しかも、その強烈さはレベル99と言っても過言ではない。そいつは誰にも気付かれぬよう、素知らぬ顔で今日もたたずんでいる。

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【海外ドラマ】『ブレイキング・バッド』オタクな化学者 “ゲイル” の素顔に迫る!! 奥様は超年下の美女! 歌える彼のためにカラオケシーンが用意された

温厚で気弱な化学教師ウォルター・ホワイトが、化学の知識を活かして高純度スーパードラッグ “ブルー・メス” を生み出し、裏世界で伸し上がっていく姿が描かれる『ブレイキング・バッド』。それだけに化学ネタが満載の本作では、麻薬取引やギャングのドンパチといったアクションやバイオレンスのほかに、オタク要素も重要な役割を担っている。

そんなオタク部門を代表するのが、ウォルターの助手としてブルー・メス精製を学ぶゲイル・ベティカーだ。そこで今回は、オタクで心優しいゲイルを演じたデヴィッド・コスタビルに注目してみることにした。

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『ブレイキング・バッド』亀に生首を載せられた “トルトゥーガ” の素顔に迫る!! 武装強盗などの罪で11年間ムショを出入りしていたヤバい経歴の持ち主!

真面目な高校教師が、高純度ドラッグ精製という危険なサイドビジネスに手を染める異色ドラマ『ブレイキング・バッド』。そんな内容だけに、第1話からノンストップで爆走しっ放しで、衝撃的なシーンもテンコ盛り!! 

なかでも忘れらないのが、ウォルターの相棒ジェシーが浴槽でフッ化水素酸を使って死体を溶かしたら、浴槽と床が溶けて家の2階の底が抜けてしまうシーン。そして、麻薬取締局の情報提供者トルトゥーガの生首を載せたカメが爆発するシーンを見た時は、“このドラマ、マジで型破りだ!!” と大興奮したものだ。

そこで今回は、亀に生首を載せられてしまったトルトゥーガ役を演じた、ダニー・トレホの素顔を暴いてみたい。彼の背景をリサーチしたところ、ワクワクするほどヤバい経歴の持ち主であることが分かった。

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【海外ドラマ】『ブレイキング・バッド』用心棒 “ヒューエル” の素顔に迫る!! ファンの間で「今でも隠れ家で待っている」とジョークのネタに!

一度見たら忘れられないという意味では、海外ドラマ『ブレイキング・バッド』の登場人物で一番迫力があるのは、弁護士ソウルの用心棒ヒューエルではないだろうか。基本的に、登場人物の性格と状況設定でグイグイとストーリーが展開していく本作で、ほとんどセリフがなくソウルの事務所の外で座っているだけのヒューエルは、見た目勝負のキャラクターだった。

というわけで、今回の “あの人の素顔” シリーズでは、限りなく容姿で存在感を放っていたヒューエル役のラヴェル・クロフォードの人物像に迫ってみることにした。

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【海外ドラマ】『ブレイキング・バッド』不倫男 “テッド” の素顔に迫る!! 首の骨を折るシーンはオレンジに深い意味があった!

癌(がん)を宣告された余命わずかな高校教師が、愛する家族のために危険なサイドビジネス、スーパードラッグの精製に乗り出すブっ飛び衝撃作『ブレイキング・バッド』。

主役ウォルターの爆走ぶりに竜巻のように巻き込まれていく登場人物達は、ひとクセもふたクセもあるヤバ系な個性派キャラばかり。そんななか、あまりに普通なため何気に目立っていたのが、ウォルターの妻スカイラーの不倫相手テッドだ。そこで今回は、セクシーな中年男テッド・ベネキーを演じたクリストファー・カズンズにスポットライトを当ててみたい。

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鉄壁のディフェンス力で歩行者を守る警備員に学ぶ「男闘呼(おとこ)」としての横断歩道での振る舞い方

か弱き乙女の皆さまは、男性に身を呈して守られた経験はありますか? 幸い、平和な現世の日本では、いきなり城に攻め入られたり、道でショッカーに襲われたり、突然目の前に魔人ブウが立ちはだかり、チョコレートにされてしまうなどの事態に遭遇することはめったにありません。

なので、本当は女性に真の強さをアピールしたい殿方も、なかなかそれを披露する機会がなく、さぞかし歯がゆい思いをしていることと思います。しかし、実はこの平和な現代日本においても、簡単に女性を守る事ができるのです。一体どうやって?

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【海外ドラマ】『ブレイキング・バッド』ATMで潰される “スプージ” の素顔に迫る!! 日本語がペラペラ! 150冊ものマンガを日本語から英語へ翻訳

『ブレイキング・バッド』の出演俳優の素顔に迫りだしてしばらく経つが、興味深い背景を持つ人や意外なエピソードがあったりと、様々な発見があった。そんななかでも、リサーチするにあたって一番驚きだったのが、ATMマシーンで潰されて無残な死を遂げたスプージ役のデヴィッド・ユリーについてだ。

シリーズへの出演はたった2話だったが、彼の経歴があまりにもオモシロいので紹介したい。なんと、日本の大学に留学していた彼は日本語がペラペラで、アメリカから島根県に養子としてもらわれてきた “ケン・タナカ” という架空のキャラクターを作って、YouTubeに動画を投稿しているのだ!

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【海外ドラマ】『ブレイキング・バッド』 “バッジャー” の素顔に迫る!!  元々はトゥコの手下だった / 元コメディアンで監督・脚本家としてマルチな才能を発揮

生まれてから何ひとつ曲がったことをしたことがなかった真面目な化学教師ウォルター・ホワイトが、高純度ドラッグの精製に手を染め、殺人すら怯まなくる衝撃作『ブレイキング・バッド』。まず現実にはあり得ない設定ゆえ、異常なストーリーが紡ぎ出す非現実感をリアルに見せるために、所どころでパンチを効かせたブラックユーモアは不可欠である。

そんなユーモア部門を大きく担っているのが、悪徳弁護士ソウル・グッドマンスキニー・ピートを頭(かしら)にしたストリートの三バカ大将だと、以前に紹介した。そして今回は、ウォルターの相棒ジェシーの心を許せるダチで、いつもピートとセットになっていたバッジャーことブランドン・メイヒューを演じたマット・ジョーンズの実態に迫ってみたい。

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【イベントレポート】男3人から騒ぎ / 佐藤・原田両記者の「あるある本」出版記念イベントが開催されたぞ!

去るバレンタイン前夜の2015年2月13日。おなじみの高円寺パンディットにて、我らがロケットニュース24の佐藤記者・原田記者のW出版記念イベントが催された! 佐藤記者は『吹奏楽部だった奴にありがちなこと』に次ぐ第2作目『島根あるある』、原田記者は記念すべき処女作『横浜DeNAベイスターズあるある』の出版を記念してのこのイベント。

今回の出演は、佐藤・原田両記者と、イラストを担当したマミヤ狂四郎(GO羽鳥)の3人。意識高き人でおなじみの佐藤記者は、一足先に会場へ。原田・マミヤと、記録係のわたくしDEBUNEKOは、ギリギリに編集部を出発! イベントの雰囲気はこんな感じだった!

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【衝撃格闘動画】大相撲「舞の海」の華麗なる取り組みコレクション

1990年代前半、世の中は若貴フィーバーと共に「大相撲ブーム」を迎えていた。その中心にいたのは、若花田と貴花田(後の若乃花と貴乃花)の若貴兄弟であったが、千代の富士・小錦・曙・武蔵丸・寺尾……などなど、個性的な関取が多い時代でもあった。

中でも小柄ながら東小結まで上り詰めた『舞の海』は、「平成の牛若丸」「技のデパート」と称され、大相撲ブームの一翼を担っていた1人である。そんな舞の海の華麗な取り組みだけを集めた動画が、YouTube上で公開されているのでご紹介したい。動画のタイトルは『舞の海 好取組集』という。

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『ブレイキング・バッド』 “リディア” の素顔に迫る!!  彼女の指示で殺された男は計23人! スコットランド人だけど完璧なアメリカ訛りをマスター

ドラッグ “ブルーメス” の精製に麻薬ビジネス、ギャング&マフィアという裏世界が描かれる海外ドラマ『ブレイキング・バッド』では、やはり登場人物のほとんどを占めるのは男性だ。そんななかでビシっとスーツでキメて、マフィアにブルーメスの原料となるメチルアミンを横流しして金儲けしていた美女リディアは、傑出した存在感を放っていた。

そこで、今回の「あの人の素顔に迫るシリーズ」では、少し臆病ながらも強欲な女リディア・ロダルテ=クエールを演じたローラ・フレイザーに注目してみたい。

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【コラム】お風呂屋さんで堂々たる寝姿を披露する「ワキ毛シゲ子」

風呂というのは人に解放感を与える。全裸になって湯に浸かることで、たとえその一瞬だけでも、まるで魔法のように疲れや嫌なことから身も心も解き放ってくれる。だが、あまりの心地良さに解き放たれ過ぎてしまう人もいるようだ。

先日、初めて訪れたお風呂屋さんで、私(筆者)はこれまでにない圧倒的解放感を漂わせる「シゲ子」に出会った。シゲ子は、まるでこの世のものすべてを超越したかのような風貌で、これでもかっ! ってくらいに自らを解き放ちまくっていたのである。

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【海外ドラマ】『ブレイキング・バッド』ハンクの相棒 “ゴメス” の素顔に迫る!! ロケ地アルバカーキのジモピー / ゴメス役のオーディションはその場で合格!

違法薬物にドラッグディーラー、マフィアとくれば、必ずセットで付いてくるのが麻薬取締官である。そして刑事に捜査官とくれば、相棒との “バディ” な関係は必ず語られる要素である。

そこで、今回の『ブレイキング・バッド』あの人の素顔に迫る! シリーズでは、主役ウォルターの義弟で麻薬取締官ハンクの相棒、スティーブン・“ゴミー”・ゴメス役を演じたスティーヴン・マイケル・ケサダをピックアップすることにした。

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【伝説野球動画】1998年に甲子園春夏連覇の立役者となった「松坂大輔投手」はどうスゴかったのか

2015年も2月に入り、12球団がキャンプイン。その中で一際注目を集めているのは、メジャーリーグから日本球界へ復帰した松坂大輔投手(ソフトバンク)だ。連日報道されているように、彼の一挙手一投足に報道陣が殺到。その期待は高まり続けている。

しかし、9年ぶりの日本球界復帰ということで、中には「スゴいのは知っているけど詳しくは知らない」という人もいるだろう。そこで今回は、日本中を熱狂させた高校生の頃の彼を動画と共にご紹介したい。

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アゴが外れても一切弱音を吐かないベッキーのプロ根性がスゴイ! 実際にアゴが外れると何がどう辛いのか徹底解説

タレントのベッキーが Twitter で「アゴが外れた」と報告し、ネット上で話題となっている。読者の中には「そんな大げさな!」と思う人もいるだろう。しかーし、アゴが外れるのはじつはとても辛いのだ。

ということで今回は、実際にアゴが外れたことのある私(筆者)が、アゴ外れの辛さについて解説してみたいと思う。

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