インド料理の大定番といえば、一にも二にもカレーである。日本にはイギリス経由で伝わったらしいが、現在では国民食といっても過言ではないほど、食卓に欠かせない料理といえよう。
そんなカレーには、欧州カレーやタイカレー、スープカレーなど様々なバリエーションが存在するが、世にも珍しい『フランスカレー』をご存じだろうか? フランス風のカレーなのか、カレーのフランス料理なのか? 正直、想像もつかない……。
インド料理の大定番といえば、一にも二にもカレーである。日本にはイギリス経由で伝わったらしいが、現在では国民食といっても過言ではないほど、食卓に欠かせない料理といえよう。
そんなカレーには、欧州カレーやタイカレー、スープカレーなど様々なバリエーションが存在するが、世にも珍しい『フランスカレー』をご存じだろうか? フランス風のカレーなのか、カレーのフランス料理なのか? 正直、想像もつかない……。
フランス・パリと言えば、カフェ文化の本場だ。街中のいたるところにカフェがあり、中にはピカソやサルトルが通っていた店まである。そんなカフェが今も現役で営業しているのだから、それだけでもパリのカフェ文化の歴史が窺い知れるというものだろう。
そのパリに、なんと “マンガ喫茶” があるらしい。そう、日本のあのマンガ喫茶だ。……一体どうなっているのか? 日本にあるマンガ喫茶とどう違うのだろう? 実際に行ってみたので、報告したい。
フランス・パリでクレープ店を見つけるのは、渋谷で日サロを探すくらい簡単だ。……つまり、パリのどこに行ってもクレープの売店やカフェ(クレープリー)がある。メチャクチャある。
そんな数多いパリのクレープ店の中で、異次元の可愛さを誇る店があるという。パリ在住のフランス人によれば、「可愛いモノに目がない女性&海外のオタクたちからの熱視線を浴びまくっている」のだとか。噂を聞いた私(筆者)は、実際に行ってみたのでレポートしよう。
フランス・パリと言えば、世界で最もアルフィーの高見沢さんっぽい街だ。つまり、優雅にしてオシャレな街である。「パリで流行っているファッション」というだけで最先端だと思ってしまうし、何ならパリで使われているトイレットペーパーでさえ、「きっと紙質がスベスベに違いない」とか勝手に想像してしまう。
そんなパリの駅ナカに、日本らしさ全開の駅弁屋があるという。説明するまでもないが、日本の “あの駅弁” を売っているのだ。個人的に駅弁は大好きだけど……大丈夫なのか!? パリというシャレオツなリングで戦えるのか? 心配でたまらないので、実際に行ってみた。
あなたが寿司店に入ったとき、もし店内がピンクピンクしていたらどう思う? 「なんかオシャレー」、「寿司屋っぽくない」、「あれ、店間違えた?」など、反応は人それぞれだろうが、少なからぬ日本人が とにかく “珍しい” と感じるはず。
今回取り上げるのは、そんなピンクピンクした寿司店だ。といっても、何も怪しい店ではない。店員さんはちゃんとパンツを穿いているし(多分)、40分座っただけで8500円くらい取られたりもしない。変なオプションもない。延長割引もない。バリバリまっとうな、しかもオシャンティーな寿司店である!
今やすっかり日本でもお馴染みとなった炭酸飲料「オランジーナ」。フランス生まれの——なんてキャッチコピーで販売されているから、オランジーナがフランス発祥のドリンクだということは、多くの人が知っているだろう。今回は、そんなオランジーナの新作をパリまで持って行き、フランス人に飲んでもらったぞーー!
フランスと言えば、言わずと知れた美食の国だ。うまいものがそこら中にあって、それを食べるフランス人の舌も肥えていて──きっと多くの人が、そんなイメージを抱いていることだろう。とにかく、食い物にはうるさい国だと。
今回取り上げるのは、そんなフランスはパリで行列の出来るラーメン店。パリ在住のフランス人によれば、「長時間並びたくなければ開店前に行っとけ。味はめっちゃトレビアンやぞ(意訳)」とのこと。行列が嫌いな私(筆者)は、開店20分前にお店に向かった。……が、ナメていた! 店の人気っぷりを完全にナメていた! すでに店の前には人が!!
レトロゲームと言われてまず頭に浮かぶのは、ファミコン、メガドライブなどの家庭用ゲーム機。ゲームセンターで遊んだアーケード機などだろう。しかし忘れてならないのが、WindowsもMacOSも無かった80年代、日本に群雄割拠していたパソコンの数々である。
NEC、富士通、シャープ、日本の誇る有名メーカーが怒涛の勢いでリリースしていた独自仕様パソコン。様々なゲームが発売されていたが、お世辞にも丈夫と言い難いフロッピーディスクに記録されたそれらは、数も少なく、日々劣化し腐りかけている。
悲しいことに、当時の作品を「黒歴史」と捉えるゲームメーカーも多く、それが証拠に今や年間数百億の売上を誇る某社の社史からも、80年代の作品はバッサリ無かったことになっている始末。そんな状況のなか、ひとりのフランス人が立ち上がった!
時には優しく、そして時には力強く、弾き手によって様々な表情を見せる楽器「ピアノ」。今、そのピアノを演奏する様子を収めた、ある動画が話題となっている。
初めてそこで出会い、言葉も交わさないままピアノを弾き始めた2人の男性……なんと、即興演奏で素晴らしいハーモニーを作り出してしまうのだ。それではさっそく、動画と一緒にその内容をみていこう。
花の都と言われるフランス・パリは、凱旋門にエッフェル塔、シャンゼリゼ通りなど、世界トップクラスの美しさを誇る。しかし、美しいバラにはトゲがあるとはよくいったもので、スリをはじめとする軽犯罪が後を絶たず、観光客が標的とされることもしばしばだ。
気を抜けば財布をスラれることもめずらしくなく、先日もパリの地下鉄でスリの瞬間が激撮された……のだが、普通と違ったのが今回のスリ。その盗人は「世の中捨てたものではない」と思わせてくれる行動に出た。
ガチンコ勝負を見ている中で不愉快な気持ちになってしまうのが、勝敗が決したにもかかわらず相手を小馬鹿にするような行為である。舐めたプレイ……通称「舐めプ」がそうだが、とあるサッカーの試合で史上例を見ないほど舐めくさったゴールが決まった。
そこで今回は、フランスで生まれたそのゴールがどのような形で決まったのかをお伝えしたい。一連の流れは動画「Le but polemique de Herman Kore」で確認することができるぞ!
現地時間の2015年11月13日に発生したフランス・パリの同時多発テロ。その事件現場の1つであり、最も多くの方が犠牲になったのがパリ中心部にあるバタクラン劇場である。
そこで実際にテロに遭遇した女性が、自らの体験をFacebookで証言するとともに当日着ていた衣服も公開。今、世界中で大きな反響を呼んでいるので取り上げたい。
フランスは花の都・パリを象徴するシンボルといえば、シャン・ド・マルス公園の北西に位置するエッフェル塔。どこかしら高貴さを感じるたたずまいは、誰しもが見とれてしまうものがある。
その美しさを一目見ようと、世界中から多くの観光客が訪れるが、あろうことか素手で登ることを目的とした男がいた。それが今回ご紹介する動画「Climbing the Eiffel Tower | James Kingston: POV Adventures |」である。
世の中、さまざまな人がいるが、ありえないくらいヤベえだろっていう人がまれにいる。今回ご紹介する男もまさにそんな存在で、本当に救いようがない。彼の名前はレミ・ガイヤール。人呼んでフランスの「ナイス害」である。
どんな男なのかザックリいうと、公共の場で過激なパフォーマンスをする狂気のイタズラ野郎。知る人ぞ知る男だが、彼がインターネット界に舞い降りて15年……これまでアップしてきたものをまとめた総集編を YouTube に投稿していたのでお伝えしよう。
2015年も残すところ2カ月と少し。いやはや、もうすぐ2015年も終わっちゃうナ……ということは! 世界各国で “誰もが思わずウホっと振り返るイイ男たちが一肌脱いだカレンダー” ことウホカレの季節が到来したということではないか!!
今回、2016年ウホカレの第一弾として紹介したいのは、やはりコレ。フランス・スポーツ界のガチムチカレンダー『Dievx DV STADE』である。由緒正しきこのウホカレ、毎年、神がかったカメラワークに世界がキュンキュンしているのだ。
次々と新しい才能がキラ星のごとく登場するサッカー界。現れては消えることもめずらしくないため、いちいち名前を覚えていられないという人も多いだろう。しかし今、絶対に覚えておいた方がいいフランス人選手がいる。
彼の名は「アントニー・マルシャル」。近い将来、誰もが知るスターに成長すると思われる選手だ。なぜなら今夏、彼は10代の選手で史上最高額となる3600万ポンド(約66億円)の移籍金でマンチェスター・ユナイテッドに移籍。さらには世界屈指の豪華メンバーの中で、結果を出しているからである。
過酷な自転車レースといえば、「ツール・ド・フランス」。現在行われていることもあり、おそらく多くの人がそう思い浮かべるだろう。確かに23日の日程で起伏に富んだコースを走り抜くのは、並大抵のことではない。……だがしかし!
そんなフランスにおいて、その上をいく過酷なレースが存在しているのをご存知だろうか。その名も「メガバランチェ」。動画「Megavalanche Glacier Carnage – Polygon UR」をご覧いただいたらわかるが、世界一過酷というのも納得! とにかくヤバいレースなのである。
突然だが、皆さんが持つ納豆のイメージとは何だろうか? きっと多くの人が「粘る」とか「独特のニオイ」と答えるだろう。“だから苦手” という人もいると思うが、これこそ納豆のアイデンティティと言っても過言ではない。
……が、だがしかし!! 日本で開発された「ニオイも粘りもほとんどない納豆」が、海を渡りおフランスで大反響! ワインや洋食に合うと注目を集めているというのだ。あの納豆の粘りが完全に消えるなんて信じられない。真偽を確かめるべく、実験をしてみたぞ!
日本だけでなく世界中で愛されているスタジオジブリ。海外でも多くのファンがファンムービーやインスパイア作品を発表しているが、この度、フランス人学生が制作したジブリ風短編アニメが話題となっている。
動画のタイトルは「Celles et Ceux des Cimes et Cieux」。まさにあふれんばかりのジブリ愛が色濃く描かれており、ジブリっぽい世界観満点のアニメーションを見られるだけでなく、宮崎駿さんらしきキャラクターまで登場しているのだ!