大の甘党の私(佐藤)は辛いモノがダメだ。「旨辛い」の感覚が全然わからない。辛いは辛い、旨いは旨いのはず。辛いと旨いは同居できないと思っている。過剰な辛味で体調を崩すことさえあるくらいダメなんだ。
そんな私は、最近イタリア人通訳の方が紹介していたパスタレシピに衝撃を受けてしまった。その方によると、オリーブオイルとわさびの相性はよく、これらをパスタに混ぜるだけで激ウマになるというのだ。
え? わさびをパスタに!? ウソでしょ! と思いながら、実践してみたらマジでウマくてびっくらこいたよ!
大の甘党の私(佐藤)は辛いモノがダメだ。「旨辛い」の感覚が全然わからない。辛いは辛い、旨いは旨いのはず。辛いと旨いは同居できないと思っている。過剰な辛味で体調を崩すことさえあるくらいダメなんだ。
そんな私は、最近イタリア人通訳の方が紹介していたパスタレシピに衝撃を受けてしまった。その方によると、オリーブオイルとわさびの相性はよく、これらをパスタに混ぜるだけで激ウマになるというのだ。
え? わさびをパスタに!? ウソでしょ! と思いながら、実践してみたらマジでウマくてびっくらこいたよ!
乾燥パスタをあらかじめ水につけて戻しておく「水戻しパスタ(水漬けパスタ)」は、レストランの裏ワザ時短テクニックだ。パスタを保存容器に入れて、しっかり浸かるように水を入れる。んで、2時間ほど放置すると生パスタのようなモチモチした食感になるという。
今回ご紹介する「オイルサーディンとドライトマトのパスタ」も水戻しパスタを用意しておけば5分で完成するだろう。ってことで次のキャンプでは、お酒にも合う “大人のパスタ” をパパッと作ってみてはどうだろうか。簡単オシャレ料理はキャンプ向きだぞ。おすすめ!
ホームセンターや100円ショップではもはやお馴染み「レンジで○○ができる」系の調理器具。パスタをゆでられる長方形のボックスも定番だろう。
メーカーによって形に多少の違いはあれど、水(湯)とパスタを入れてレンジでチンするのは同じ。ダイソー製品の場合、もとの麺が6分タイプなら、6分+○○分というように取扱説明書に記された時間で加熱する。
ところが先日、このレンジ調理器で大失敗してしまった……!
群馬県高崎市といえば、日本一のだるまの産地であり、日本一のパスタの街でもある。日本有数の小麦の産地で “粉もの文化” が定着。なかでもパスタ料理が人気で、街の至るところにイタリアンレストランがあるのだ。毎年「キングオブパスタ」なる大会も開催されている。
今回訪れたのは、キングオブパスタの初代グランプリを受賞した有名店「ボンジョルノ」。本店は高崎駅から約5キロ離れているのだが……駅から徒歩10分ちょいの「スズラン百貨店」にも出店していると聞いたので行ってきたぞ!
メチャメチャ簡単なのに手抜きに見えない、なんなら美味しくてリクエストも連発される裏ワザメニューを教えてもらった。ズバリ言ってしまうと、コーンスープの素を使った「コーンクリームパスタ」。濃厚でクリーミーな味わいがたまらなく美味しいらしい。
キャンプでも “ワザありレシピ” は大人気。手間なく美味しく、しかも意外性があるほど喜ばれるもの。ざっとレシピに目を通したところ……材料さえ用意しておけば、忙しい仕事の合間にも作れるレベル。たしかに簡単でイイかも。てことで、試しに作ってみた!
「最初からうまくいくわけがない」。言い訳にも慰めにもよく使われれる言葉だが、今年から福袋商戦に参加し初っ端から完成された福袋を出してきた企業がある。ジョリパでお馴染み「ジョリーパスタ」だ。
無理やりケチをつけるとしたら、「初めから完成されすぎていて可愛げがない」とか「今年はもう入手できない」とかそういう理不尽なことになってしまう。
とにかくそのくらいジョリパの福袋は素晴らしい内容だったので、みなさんにお伝えしようと思った次第。今年分は予約販売だったので、来年にむけて参考にしていただけたら幸いだ。
皆さんは、海ぶどうを食べたことがあるだろうか?
温暖な地域の海に生息している海藻で、正式名称をクビレズタという。地域によっては「グリーンキャビア」とも呼ばれているとか。沖縄のお土産としても有名だよね。
筆者はこの海ぶどうが大好きで、事あるごとに食しているのだが、ある日ふと思ったことが。
たらこの食感と海ぶどうの食感って似てね? たらこパスタはよくあるけれど、もしかして海ぶどうとパスタも意外と相性が良かったりするのでは……?
気になったので、実際に作ってみることにした!
某ヒット曲の歌詞に「大親友の彼女の連れ おいしいパスタ作ったお前 家庭的な女がタイプの俺 一目惚れ~♪」というのがある。パスタイコール家庭的という図式が長年、いまいち腑(ふ)に落ちなかったのだが、この度ひとつの結論を出した。
多分アレは、パスタ麺を打つところから始めたんだな。なるほどねー、記者もいっちょパスタ麺にチャレンジしてみるとしようか。幸いにも、手軽に麺を切断できるアイテムも入手したしでレッツクッキングー♪
ジャンボ〜! ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やってるチャオスです。今回はね、「キッチンチャオス」をやってみようかなと。記念すべき第1回は、究極に美味しいスパゲッティの作り方を紹介しようかなと。
私が一人でスパゲッティを作る時は必ずこの作り方&食べ方で楽しんでいる。ある意味では “究極の食べ方” なので、ぜひともマネしてみてね。日本でも再現可能だから。それでは、準備するものを発表しよう。
ピスタチオは「ナッツの女王」と呼ばれており、素焼きなら酒のツマミとして親しまれており、刻んだりペースト状にしたものはスイーツに使われることが多い。
さて、そんなピスタチオを使った意外な商品をカルディで見つけた。その名も「クリームピスタチオパスタソース」(税別197円)である。いくら女王といえどもパスタに合うのか? 実際に購入してみたので、感想を正直にお伝えしよう。
カプリチョーザに行くと必ず “トマトとニンニクのスパゲティ” を注文する。店に行くまでは「たまには違うパスタも食べてみよう」と思ったりするのだが、席に着くとどうしてもこのパスタを食べたい舌になってしまうのだ。
すっかりトマトとニンニクのスパゲティジャンキーである。むむむ……ここまでくれば、いつでも我が家で食べられるようにするしかない。いざ “トマトとニンニクのスパゲティ” を再現してみせようではないか!
そばでもうどんでもパスタでも、「手打ち」という言葉には魔力がある。家で手打ち麺が食べられたら、どれだけ美味しいだろう。
粉と水をこねるだけ、という原理はわかっているが、気軽に取り組めるかといえばそうではない。生地を寝かせる時間だったり、均等に混ぜるための工夫だったり、それなりに手間と知識が必要だ。
ところが無印良品から発売された「生地からつくる 手打ちパスタ」が、やたらと簡単なのである。難しいテクニックは一切なし。普段は味噌汁くらいしか作らない筆者でも失敗なくできたので、ぜひご紹介したい!
「ジョリーパスタ」をご存じだろうか? 全国に約250店舗を展開しているゼンショーグループのイタリアンレストランである。おそらくほとんどの人が知っていると思う。私(佐藤)も名前は知っている……のだけれど、実は今まで1度もお店を訪ねたことがない。
そのジョリーパスタが、2021年1月末から料理に具材をトッピングできるサービスを開始した。これを機会に1度行ってみよう! そう思った私は、たらこクリームパスタにウニ10倍のトッピングに挑んだ!! 実際に注文してみると、かなりヤバいことになった……
「ふっ……そんな意味深な商品名に釣られるとでも思っているのか?」 ドレッシングやレストランで有名なピエトロが販売している『絶望スパゲティ(350円)』を近所の店で見かけた私は、華麗にスルーを決めた。
が、その後 思い直してまんまと釣られて(買って)しまった。というのも、商品の箱にはこんな気になる文句が書かれていた。“絶望している時でもおいしく食べられる” ──と。折しも緊急事態宣言下で「ま~た自粛生活か」と絶望していた筆者。コレは買わずにはいられない!!
食べ比べる前からサイゼリヤの1人勝ちだとは思っていた。なにしろ、サイゼリヤはイタリアンレストラン。パスタはサイゼの土俵である。
だが、実際に動いてみると、イメージと現実は食い違うことの方が多いのも世の常だ。そこで念のため、サイゼリヤ、ガスト、デニーズのミートスパゲティーを食べてみたところ、やはり想像とは全然違う結果に。コスパ1位は確かにサイゼリヤだが、激ウマなのは別の店だったのである。
あなたはパスタの原産国を意識しているだろうか? 私はしている。あくまでも私の独自調査だが、ちまたのスーパー等で売られているパスタの原産国の中で最も多いのは当然イタリア。次点でトルコと認識している。
では、原産国を意識して何をするのかというと、ズバリ! “その国を感じる” のだ。パスタを食べつつ、「この味がイタリアかぁ……」と。つまり、食べた瞬間、心はイタリアにあり、2重の意味でトリップしているわけである。
で、ここからが本題。ダイソーに売っている100円パスタの原産国はどこでしょう? 2種類あるけど、どちらもイタリアでもないしトルコでもないし、日本でもないし中国でもない。さあ、どこでしょう〜!?
マジで!? カプリチョーザの『トマトとニンニクのスパゲティ(税抜き970円)』が500円になるの!? ほぼ半額やん! 行くしかねェェェエエエエ!! しかも7月15日からやん! こうしちゃいられねェェェーーーーー!!
2020年7月15日から3日間カプリチョーザで大創業祭が開催されるという情報をキャッチした私(中澤)は、その瞬間走り出していた。なにしろ、『トマトとニンニクのスパゲティ』と言えばカプリチョーザを代表する激ウマパスタ。一刻も早く食べたい。
この時は想像だにしていなかった。まさか注文できないなんて──。
コンビニで1番ウマイ食べ物は何か? そんな問いを投げかけられたなら、私(中澤)は迷わずこう答えることだろう。「それは冷製パスタです」と。
ひんやりしたソースと野菜が爽やかさを演出する冷製パスタ。その味のクオリティーは、コンビニ食品の中でズバ抜けていると思う。
というわけで、私は最近、こればっかり食べているわけだが、コンビニによって味も具も麺も全然違うことに気づいた。そこで、ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートの主要3コンビニの冷製パスタを食べ比べてみたぞ!
速報である! 本日2020年2月26日、俺たちのサイゼリヤが新たなパスタ専門店「伊麺処(パスタドコ)」を東京都台東区浅草にオープンしたのだ!! いや読み方ムズすぎるだろ! 「イメンショ」かと思ったぞ!!
サイゼによるとこの「伊麺処」は、作り立てかつ、持ち帰りもできるおいしいパスタをスピーディーに提供するお店とのこと。オープンを前に開催された関係者向けの内覧会に行ってきたので、さっそくその模様を忖度なしでお伝えしたい!
突然だが、パスタという料理を人間に例えるとするなら、皆さんはどんな人物を思い浮かべるだろうか。「突然パスタを人間に例えさせるな」という声も聞こえてきそうだが、そこはひとまずこらえてほしい。パスタにも種類はあるものの、上品で大人しい、そんなキャラクターを想像する方が多いのではなかろうか。
しかし今回ご紹介するのは、エネルギッシュかつ豪放な雰囲気を漂わせるパスタである。なにせ名前は「石焼生パスタ」だ。「石焼」と「パスタ」。疎遠に思える要素を結びつけたそのメニューのことが、情報を入手した時から気になっていた筆者は、実際の味を確かめに行くことにした。