バスケは残り数秒が勝敗の運命を分けるスポーツだ。2点差以内であれば起死回生の一発で逆転可能。試合終了寸前でシュートを決めることを「ブザービーター」と呼ぶように、劇的な結末はしばしば見られる。
だが、今回ご紹介する動画「Chariho Stuns Burrillville for D-III Crown; Narragansett Tops Westerly for D-II Title」のような展開はそうあるまい。99%手にした勝利がスルリとこぼれ落ちることなんてまずないだろう。
バスケは残り数秒が勝敗の運命を分けるスポーツだ。2点差以内であれば起死回生の一発で逆転可能。試合終了寸前でシュートを決めることを「ブザービーター」と呼ぶように、劇的な結末はしばしば見られる。
だが、今回ご紹介する動画「Chariho Stuns Burrillville for D-III Crown; Narragansett Tops Westerly for D-II Title」のような展開はそうあるまい。99%手にした勝利がスルリとこぼれ落ちることなんてまずないだろう。
一度でいいからやってみたい。それがゴールの上から叩きつけるようにして決めるダンクシュートである。とはいえ、ゴールの高さは3メートル5センチと高めの設定。小さい選手からしたらダンクシュートは夢の世界だ。
だが、世の中広いもので、167センチの選手が目の覚めるようなダンクをブチ込んでいたのでご紹介しよう。動画では、白ユニフォームの3番に注目していただきたい。
心は熱く頭は冷静に。これは勝負事において大切なことである。なぜなら人は心技体が揃っていてこそ、本当の実力が発揮できるもの。気持ちが先走ると、最高の結果を得ることは難しくなるからだ。
特にスポーツの試合では、アドレナリンが分泌するため、なかなか冷静にいられないことが多い。だが、アメリカで行われたバスケの試合では切羽詰まった状況から冷静に局面を打開。そして奇跡のプレーが生まれていた!
海外バスケの試合では、フリースローになると観客があの手この手で選手を動揺させるのは日常茶飯事だ。もしそれが対戦相手のスタンド側だとしたら観客の見せ場到来。何が何でも1点を阻止しようと妨害する。
むしろ動揺する選手が負けという過酷な状況で行われるのがフリースローというものだが、現在とんでもない方法で妨害した動画が話題になっているのでお伝えしたい。はたしてどのような動揺作戦だったのかというと……
接戦になりがちなバスケでは、最後の最後までどちらに勝利の女神が微笑むのかわからないこともしばしばだ。ボールが空中にある間に残り時間がなくなり、ゴールに入るシュート……いわゆるブザービーターが勝負の明暗を分けることも少なくない。
だからこそ「諦めたらそこで試合終了」なのだが、つい先日アメリカのプロバスケリーグ・NBAで技ありすぎるブザービーターが炸裂したのでお伝えしよう。そのプレーは、動画「Russell Westbrook Throws it Off Rodney Hood’s Back and Beats the Buzzer」で確認できるぞ!
2メートル30センチ。とても信じられない話だが、これはイタリアでプレーするバスケ選手の身長だ。彼の名前はロバート・ボブロスキー。しかも驚くなかれ。彼はプロではなく、まだ15歳の少年なのである!
ルーマニア出身のロバート・ボブロスキーくんが所属しているのは、U-16ステラアズーラ・ローマ。どういったプレーをするのか気になるところだが、ハイライトでまとめた試合映像があるので、その無敵ぶりをご覧いただきたい。
伝説のバスケ漫画『スラムダンク』の作者である井上雄彦先生は以前、現実の試合はスラムダンク以上にドラマチックなのだと語っていた。その言葉を裏付けるような試合が、小学生のバスケ競技「ミニバス」で繰り広げられ、その動画が今話題だ。
バスケットボールの最高峰リーグ・NBA。その試合に華を添える存在といえば、なんといってもチアリーディングだ。練習に練習を重ねたチアによるパフォーマンスは、思わず見入ってしまうほど美しいものがある。
もちろん、その舞台にたどり着くには、狭き門をくぐり抜ける必要があるのだが、この度マイアミ・ヒートのオーディションで凄まじいダンサーが出現! 抜群の身体能力で周囲の度肝を抜いたダンスが、話題になっているのでお伝えしよう。
バスケの試合では本当に時が止まったかと感じることがある。もちろん、実際には止まるはずはないのだが、手から放たれてからコンマ数秒……シュートが決まるのかどうかの瞬間はそんな感覚になるものだ。
バスケは奥が深く、フリースローだけでもドラマがあるが、今回はその中でもかつてないほど時を止めた伝説級のフリースローをお伝えしたい。そのシーンは、動画「Crazy Free Throw by Idaho State’s Kamil Gawrzydek」で確認可能だ!
スポーツチームにマスコットキャラクターは、欠かすことのできない存在だ。もし強烈な特長があれば、それを目当てにお客さんがやってくることさえあり、彼らがいることで場が盛り上がる。
先日、「絶望的にかわいくないマスコットキャラ」をお伝えしたように、さまざまなタイプがいるが、アメリカにはめちゃくちゃ動けるマスコットが存在する。そこで今回は、見ているだけで楽しいその様子を動画「Benny the Bull 2014-15」と共にご紹介するぞ!
中国の “かわいい” が止まらない。先日、上海を拠点とする『SNH48』のミュージックビデオが尋常じゃないくらいかわいいことをお伝えしたが、それに負けないくらいのキュートな動画が飛び込んできた。
……というのも、かわいさを兼ね備えた「バスケ体操」が中国・浙江省寧波市で産声をあげたのである。はたしてどれほどの破壊力なのか。さっそく、動画「Awesome Chinese Kindergarten Kids!/中国幼儿园惊人的一幕!」をチェックしてみよう!
以前、ロケットニュース24では、ゲーセンのバスケゲームで神の領域に踏み込んだ達人(おじさん)をお伝えした。制限時間以内にシュートしまくるゲームで見せた「とても人間業と思えないほどのパフォーマンス」は、覚えている人も多いだろう。
まさに達人と呼ぶにふさわしい内容であったが、なんと同ゲームでそのおじさんを凌ぐおばちゃんが存在していた。ということで今回は、動画「Crazy Asian Girl Pop-a-Shot Arcade Basketball Game Record (114 Made Shots in a Row)」と共にその様子をご紹介したい。
スポーツには「華」と呼ばれるプレーやポジションがある。それがバスケであればダンクシュート。豪快なダンクであればあるほど、周りの視線を一身に浴び、人を引きつけてやまないものだ。
「華」であるだけにコンテストやパフォーマンスとしても人気の高いダンクだが、今回はそれにまつわる伝説の動画をご紹介したい。一体何があったのかというと、ダンクしようとした少年が自分自身もゴールインしてしまったのである!
昨年10月に開幕したNBAも、今年4月でレギュラーシーズンの全日程が終了した。そして先日、両カンファレンスの勝率上位8チームによるプレーオフがスタート。ファイナルへ向け、アツい戦いが繰り広げられている。
そんな中、NBAの公式チャンネルは、2014〜15年シーズンに決まったダンクベスト10「Top 10 Dunks from 2014-2015 NBA Season」を YouTube にアップ! ド迫力の映像が公開されていたのでご報告だ。
バスケがしたいなぁ……。漫画『スラムダンク』で三井寿が、数年のブランクがあってもなおバスケがしたかったように、常日頃からそう思っている人も多いだろう。ボールとゴールさえあれば、ついやりたくなるのが、バスケである。
そして今回ご紹介する男性もバスケが大好きなひとり。彼はどこであろうとお構いなし。たとえショッピングセンターの中であろうとも、バスケがしたくて仕方なくなってしまう。
スポーツの中でもバスケは、接戦となりやすい。残り1秒での大逆転……いわゆる「ブザービーター」という言葉があるくらい、最後の最後までどちらに勝利の女神が微笑むかわからないものである。
以前、お伝えした絶体絶命のピンチから決まった大逆転シュートがいい例だが、先日さらにその上をいく劇的なシュートがアメリカで誕生したのでご紹介したい。そのシーンは、動画「Basketball stuck on rim in final seconds of game」で確認可能だ!
バスケがうまい少年、少女はゴマンといる。だが、世間で「○年に一人の逸材」と呼ばれ、騒がれるほどの存在はそういない。ましてや高校生に敵う小学生なんて、普通に考えると、いるはずもないだろう。
だがしかし。アメリカフロリダ州のオーランドには、わずか10歳ながら、高校生と対等……いや、それ以上に渡り合える少女がいるという。ということで今回は、彼女のプレーを動画「5th Grader Jaden Newman has CRAZY Handles & NBA Range!」と共にご紹介したい。
漫画『スラムダンク』に出てくる名言のひとつに、三井寿の「落とす気がしねえ」がある。これは体のバランス、指先のかかり具合、手首の返しがピシャリと合えば、ボールを放った瞬間にシュートが決まることを確信した際の言葉である。
とはいえこれは漫画の世界。現実ではそうすべてがうまくいくものではないのだが……なんと先日のNBAで “1クォーターで37得点” も叩き出した選手がいたぞ! そしてその光景は、動画「Klay Thompson’s Every Made Basket in Record Breaking 37-Point Third Quarter」で確認可能だ!