ここ最近、Facebook上で猛威をふるっているのが「なりすまし」である。自分とよく似た名前で登録をし、自分の友だちリストに入っている友達に対して片っ端から友達申請するという怪しいヤツだ。つまりはニセモノ。詳しくは過去記事「Facebookで自分のニセモノが急増中 」を参照のこと。
そんなニセモノたちは、一体どうしてこんなことをするのだろうか? 何が目的なのか。何がやりたいんだコラ! その謎を解き明かすべく、私(筆者)の女友人になりすましたニセモノに、私はメールでコンタクトをとってみた。
ここ最近、Facebook上で猛威をふるっているのが「なりすまし」である。自分とよく似た名前で登録をし、自分の友だちリストに入っている友達に対して片っ端から友達申請するという怪しいヤツだ。つまりはニセモノ。詳しくは過去記事「Facebookで自分のニセモノが急増中 」を参照のこと。
そんなニセモノたちは、一体どうしてこんなことをするのだろうか? 何が目的なのか。何がやりたいんだコラ! その謎を解き明かすべく、私(筆者)の女友人になりすましたニセモノに、私はメールでコンタクトをとってみた。
これまでロケットニュース24では中国で出回っているニセモノ製品を数々ご紹介してきた。誰がどう見てもパクリとしか思えない製品を、ためらうことなく堂々と、さらに時に神業のような瞬発力をもって開発する、それが中国だ。
そんなニセモノ大国、中国で今回新たな「ニセモノ」が話題を読んでいる。それはなんと高層ビル。建築界の権威ザハ・ハディッド氏がデザインし、北京で建設中のビルとウリ二つのビルが中国南部の重慶で建設されているのだ。しかも、ホンモノを上回るペースで! ニセモノに追い抜かされまいと、ハディッド氏側はホンモノを急いで完成させるべく焦っているという。
熱狂的なアップルファンをかかえる国・中国。この国でアップル製品を持っているというのは大変な名誉であり、ひとつのステイタスでもある。
本誌でもお伝えしたように、アップル製品への熱い思いから中国ではiPhone4Sが発売される前に、iPhone5、6、7、8……が発売。勝手にどんどん先をいく中国だが、その隙間を縫うように、iPhone4Sの前にiPhone4Gが発売されていたようなのだ!
海外に行くと謎の日本語の食品に出会ったことはないだろうか。日本のものは売れる。売るために一生懸命日本風味を出そうとしている努力はカワイイものである。
そしてまた日本語が間違っているお菓子に出会ってしまった。
製造者の欄には「プロデュース事業:ウマイコーポレーション、住所:東京都新宿区新大久保……電話:03-……」と書いているのだ。え? 日本の会社が絡んでいるの? なんかすげー違和感のある名前だけど、間違ってるよって教えてあげなくっちゃ! 早速問い合わせてみた。
先日行われた2011年中国出版権定例会で、中国国家版権局局長は「中国の映画を含む出版物の90パーセントは模倣か複製品である」と発言したそうだ。パクリ大国中国で、ついに国が認めた! しかもその数が非常に多いということで話題になっている。
11月11日、香港でiPhone4Sが発売された。特別行政地区ではあるものの、待望の中華人民共和国初の発売である。だが、北京、上海などいわゆる大陸地区での発売については未発表のままだ。
だが、人民達は失望していない。なぜなら、アップルならぬオレンジが目印・中国スマートフォン「iOrange(アイオレンジ)G5」がもうすぐ発売だからだ!
プロレスラー長州力が所属するプロレス団体リキプロ(RIKIPRO)が、Twitterで書き込みを続ける「ニセ長州」に対し本気でブチギレた。
以前、本誌でも「長州力のTwitterは掟破りのニセ長州だった」といった趣旨の記事をお伝えしたが、そのニセ長州が俳優の高岡蒼甫さんに対しつぶやいた「FNS27時間テレビ2011」についての発言が、ついにリキプロの逆鱗に触れた形だ。
海外には様々な怪しいカバンが売られている。明らかにニセモノのブランド品だったり、有名キャラなのにちょっと変……的なものまで、山ほどある。
そんななか、海外の画像サイトにアップされた一枚の写真が話題になっている。
プノンペン中心部に、ちょっと変わったバイク屋があるーーと聞いて早速行ってみた。朝早かったせいかお店はシャッターをおろしていたけど、そこにでかでかと描かれたロゴを目の当たりにして呆然とする私。んおおおあ!
HONDAと思いきや、HONKI! しかもアメリカの焼肉屋みたいな書体だ!冗談かと思いきや、本気……のようである。ジャングルの奥から買い出しに来た田舎もんが100人いたとしたら、3人くらいは騙され、そして不幸になってしまいそうな予感。
どれが真のニセMacなのか……。熾烈極まる中国のニセMac業界。もはや戦国時代に突入したと言っても過言ではないだろう。
そんな中、どこよりも「本物」を目指す、ブレーキの壊れたガンコ職人のようなメーカーがある。その名も「Dragonfly」。中国語では「蜻蛉(とんぼ)」と書き、その名の通りメーカーロゴはトンボのマーク。そんなDragonflyのホームページは、本家本元アップルにソックリ。これも本物を意識しすぎた結果なのであろうか。
Dragonflyの本物志向は、最新作のノートブック「Q Pro」にも現れている。念の為に書くが、「QT Pro(クイックタイムプロ)」ではない。「Q Pro」である。
どっからどう見てもMacBook ProソックリなQ Pro最大の特徴は、なんと「Unibodyデザイン」までパクッてしまったという点だ。