「トイレ」の記事まとめ (3ページ目)
当編集部がある東京・新宿において、去年と今年で何がもっとも変わったか? 個人的には外国人観光客の数だと思っている。ここ数年、新宿の街は昼夜問わず海外からの観光客で溢れていたが、今ではその姿を見ることはほとんどなくなってしまった。一体誰がこの光景を予想しただろうか?
だからというワケではないのだけど、私(あひるねこ)は最近、今から2~3年前にあった見知らぬ外国人との “ある出来事” を頻繁に思い出す。そう、それは些細な……あまりにも些細な出来事であったが、あの瞬間において我々は、これ以上ないほどに心を通い合わせたのだ。
ジャンボ〜。いきなりだけど、以前、「ケニアとか海外によくある『便座がないトイレ』の正しい使い方をケニア人に聞いてみた!」って記事を書いたのね。そしたら反響がすごくてね。いろんな質問も届いたよ。特に、
「便座がないトイレを女性はどのように使うのかも教えてください」
っていう質問が、多くの女性から届いたんだ。とはいえ、オレ(チャオス)も、超訳のゴー(羽鳥)も男でしょ。もちろん詳しくは知らないんだけど、オレの奥さんの行動を見る限りでの答えは教えることができる。「便座がないトイレ」を女性はどのように使っているのかというと……
最高だよUber Eats。特に「置き配」が最高だね。だってだって、人に会わなくて良いんだよ? 玄関先に、商品を置いておいてくれるんだよ? お金のやり取りもないんだよ!
いいかい? 冷静に考えてみ?
スマホでポチっと注文するだけで、数分後には玄関先にホッカホカの食べ物が置いてあるんだよ? こんなに最高なことってある? ほぼ魔法だよコレ? まるで、ドラえもんの世界だよこれ〜っ!!
ところがどっこい、タイミングを誤ると、その魔法の裏側、すなわち “現実” を目撃することになるのである。
ジャンボ〜! ビックリした〜。ビックリしたよ! だって、連載開始してから間もないこのカンバ通信に、ネタのリクエストがあったんだよ! しかも2年間もナイロビに滞在していた「すずき」さんからの質問!! ケニアに詳しい人なのに、一体何を聞いてきたのかと言うと……
「ナイロビのちょっと良いところのレストランでも見かける “便座(座るところ)” がない便器でどうやって “大” をするのか、ということを知りたいです」
いきなりだが、日本のトイレ文化は世界的に見てもレベルが高い。誰でも使用できる公衆トイレでさえ、”清潔・多機能・無料” と3拍子揃っているし、デパートやショッピングセンターなどではビデが使える温水洗浄便座も珍しくない。
かつてインドに訪れた際、現地のツアーガイドに「日本のトイレは寝室にできるレベル」とその清潔さを絶賛された。インド人にも絶賛される日本のトイレ!! ……と少し自慢げに思っていたら、昨年ドイツに行った際、ものすごいハイレベルなトイレに出くわした!
本記事は、「うちのトイレに音姫を5つくらい設置しようかしら?」と悩んでいる人向けの内容になっている。よって、「音姫は1つで十分」とか「音姫なんていらない」と考えている方はスルーしてもらって構わない。むしろスルーして欲しい。
さぁ、今これを読んでいるのは「うちのトイレに音姫を5つくらい設置しようかしら」と悩んでいる人だけかな? そう信じて続けよう。さて、手っ取り早く結論から言うならば……
スパ! つい先日、「工事中のマサイの学校のトイレの画像」について記事にしたが、そのトイレが……ついに完成したのでお披露目しとくぞ〜!
安心してくれ。ちゃんとドアもあるし、屋根もある。工事している時に穴を掘っていたくらいなので水洗じゃなくてボットンだが、それでもよければ、きみたち日本人も使っても良いぞ! ただし、気をつけてほしいことがある。それは……
スパ! オレも言葉足らずなところがある。つたいない英語で意思疎通を図っているのだから仕方ないといえば仕方ないが、「ちょっとまて、ちがう」ってなるとき、たまにある。今回なんてまさにそうだった。
どれだけ付き合いの深い仲間であったとしても、お互いに知ることのない個人のヒミツが1つある。それは……。
排便時のケツの拭き方だ
ということで、編集部のみんなとケツの拭き方について緊急会議を開いたところ、意見は2つ、いや意外にも3つに分かれた。まさかそんな拭き方をしていたとは……。
日本の「トイレ文化」は世界最先端と言われている。なんでもTOTOの最新トイレは “使うたびに除菌される” から自動で清潔な状態をキープしてくれるらしい。これからの時代は、肛門も便器もピカピカということか……おそるべしTOTO。気に入った。しかーし!
驚くのはまだ早い。福岡県北九州市の「TOTOミュージアム」では、なんと “食べられるトイレ” を販売しているのだ! しかもかなりの人気商品で、販売する度にダッシュで売り切れるらしい。ウソだろ……とは思いつつも、気になったので、急いで便器を食べてきたぞ!
うだるような暑さが続く日本列島。先人たちは夏の暑さを少しでも和らげるため、この季節は “怪談” を語らってきた。その怪談に出てくる3大定番スポットといえば「お墓」「トンネル」そして「トイレ」であろう。
特にトイレは「トイレの花子さん」なんて超有名エピソードも存在するくらいだが、いまTwitterで『女子トイレに関する怖い話』が話題になっていることをご存じだろうか? 想像だにしない衝撃の結末に、あなたもきっと恐怖する──。
どうがんばっても、「自分がどんなニオイをしているのか」は、自分では知りえない。脇や足や股間など、体の一部をクンクンを嗅ぐことは可能だが、“全体的なニオイ” については「分身の術」でも使わない限りわからない。
それゆえ、私は自分のニオイが非常に気になる。幸い、今は「いいニオイ」と言われることのほうが多いのだが、実は100%鵜呑みにはしておらず、香水をつけたり、ヘアオイルをつけたりして、ニオイをごまかしているのだ。
しかし、そんな「自分クサイかもしれない症候群」も、昔に比べたら良くなったほうだ。思春期のころ、とくに中3のころはひどかった。
そのトイレは、かなり遠くからでも分かった。なにせ外観が超カラフル。「絶対アレでしょ!」と思いながら近づいて行ったら、やっぱりそうだった。
「アートトイレ1号」。豊島区のホームページでそのように紹介されているトイレは、めちゃくちゃ目立っていた。一般的な公衆トイレとは、外観が明らかに違う。
だがそれも当然。このトイレ、壁画アーティストが「絵の中に入って遊べる壁画」をコンセプトにデザインを作成したという。
そんなトイレ、中はどうなっているのだろうか? 気になって、トイレが設置されている池袋公園までやってきた私(和才)。いざ、扉を開けると……