放り投げると自動飛行するものが発売されたり、水空両用のものが開発されたりと、近年、様々な展開をみせているドローン。今度は米ネバダ州で「1人乗りドローン」の試験飛行が認可される見通しだという。
米国では航空関係者以外の人がいる上空でドローンを飛行させることは基本的に禁止されており、試験飛行の認可が下りれば人を乗せて運ぶ『ドローンタクシー』の実現に一歩近づいたことになる。果たして、そのドローンタクシーとはどのようなものなのだろうか。
放り投げると自動飛行するものが発売されたり、水空両用のものが開発されたりと、近年、様々な展開をみせているドローン。今度は米ネバダ州で「1人乗りドローン」の試験飛行が認可される見通しだという。
米国では航空関係者以外の人がいる上空でドローンを飛行させることは基本的に禁止されており、試験飛行の認可が下りれば人を乗せて運ぶ『ドローンタクシー』の実現に一歩近づいたことになる。果たして、そのドローンタクシーとはどのようなものなのだろうか。
シトシトと細かな雨が続く日本列島。梅雨が明けたらいよいよ夏本番である。ギラギラと暑い夏、涼を取るなら「肝試し」があるが、斬新といえば斬新、意味不明といえばこれ以上なく意味不明なイベント情報が舞い込んできたのでお知らせしたい。
それは、神奈川県横浜市のタクシー会社「三和タクシー」が開催する、その名も『タクシーで行く心霊スポット巡礼ツアー』である。“業界初” ということだが、あえて一言物申したい……。「そりゃそうだろうよ!」 と。
以前本サイトで取り上げたので覚えている人もいるかもしれないが、キューバは、50年前、60年前にアメリカで活躍していた車が今でも現役バリバリ走っているクラシックカー天国である。そんなキューバのクラシックカーに、私(筆者)は実際に乗ってみたので、写真とともにレポートしたい。
この夏、海外旅行に行く人も多いかと思うが、筆者(私)も海外旅行には様々な思い出がある。もちろん、楽しかった思い出も多いのだが、同時に詐欺・トラブルに遭った苦い経験もあるのだ。今から考えれば、少し注意すれば回避できたものばかり……。あ~、なんで見抜けなかったんだ!
ということで今回は、海外サイト「Lonely Planet」と「Scam Detector」で語られていた『海外旅行中に実際に起こった詐欺・トラブル』を10件ピックアップして紹介したい。注意すれば防げることも多そうなので、海外に行く人は目を通しておいてはいかがだろうか?
あなたは、「ブラジルのタクシー」と聞くと、どのようなことをイメージするだろうか? 恐らく少なからぬ人が、ブラジル → 治安があまりよくない → タクシーに乗ったらボッタクリにあう&最悪の場合、怪しいところに連れて行かれる……などのネガティブな印象を抱いているのではないだろうか。
正直、記者自身がそうだった。しかし実際ブラジルに行くと、その印象ががらりと変わったので、ここで取り上げたい。また余計なトラブルを避けるために、日本で調べておきたい意外なことにも触れよう。
国民的女優として活躍する長澤まさみさん。来年初夏に公開予定の映画『海街diary』で、同じく実力派女優の綾瀬はるかさんと姉妹役で共演することが発表されたのだが、その彼女がちょっと意外な理由でネット上で話題になっている。
その理由とは、画像共有サービス「Instagram」に投稿された画像だ。2014年6月23日に投稿された画像を見ると、帽子を被った女性が道路の真ん中に両手両足を広げて、停車中のタクシーの前に立ちはだかっているのである。まさか、タクシーを止めようと思ったのだろうか? 思いきりのある行動にネットユーザーは衝撃を受けたようだ。
「女性にとってメールやLINEは愛情表現ツールだが、男性にとってメールやLINEは連絡ツールでしかない」。あちこちで言われている通説ですが、それを理解できていないメール・LINE依存女性のなんと多いことでしょう。恋する乙女の皆さん、意中の男性へのメール・LINEは「タクシー」であるとお考えください。
人気漫画誌の「週刊ヤングジャンプ」編集長が、強盗容疑で逮捕されたと報じられている。この編集長は2013年10月16日、タクシー運転手に暴行し料金を踏み倒したというのだ。この報道にインターネットユーザーは衝撃を受けており、「タクシーでトラブルの多いね」や「是非漫画にして掲載すべし」などコメントしている。
皆さんはタクシーに乗って感動した経験はあるだろうか? 素晴らしいドライバーは多く存在するのだが、また会いたいと思えるドライバーはまれではないだろうか。
・島を愛するタクシードライバー
記者(私)は最近取材で石垣島を訪れた。そのときにお会いした、とあるドライバーについてお伝えしたいと思う。彼は、会社の方針にしたがっているだけではなく、心から島を愛していると感じさせる接客をしてくれた。その思いに心から感動した次第である。
福岡・博多といえば、とんこつラーメンで有名。ガイドブックにもインターネットにも美味しい店の情報が掲載されているので、参考にして食べ歩きしている人もいるはずだ。記者(私)が博多区の祇園町でタクシーを拾うと、ドライバーは「東京からですか?」と尋ねてきた。
・博多に来たらうどんを食え
ドライバーは「博多はラーメンと思われているかもしれないですけど、うどんもとても美味しいんですよ」とすすめてきた。「空港近くにおいしいうどん屋があるんです」というので、直行してもらうことにした。
記者(私)が京都に行ったときのことだ。京都といえば、大手ラーメンチェーン「天下一品」の総本店があることで知られている。祇園四条駅周辺でタクシーを拾って、「天一総本店へ」と行き先を告げたところ、ドライバーは突然「ラーメン、好きですか?」と尋ねてきたのだ。
「はい」と答えると、ドライバーは「自分は結構味にうるさいんですけど、行かれるなら総本店と同じ方面にある、おすすめの店がありますよ」という。ナニッ!? まだ現地についてもいないのに、そんなこと言われるとおすすめの方に行ってみたくなるではないか。ということで、ドライバーおすすめのお店『ますたに』へ行ってみた!
2013年6月4日のサッカーワールドカップ アジア最終予選で、日本は5大会連続の本大会出場を決めました。選手の健闘とは裏腹に、一部の人たちがタクシーに迷惑行為をしていたとして、その様子を撮影したと思われる動画が物議をかもしています。
・封鎖された渋谷駅前スクランブル交差点
この日、東京・渋谷駅前のスクランブル交差点は、警視庁により一部封鎖されていました。ところが、警察官が大勢待機するスクランブル交差点を避けるようにして、他の交差点に興奮した群衆が集結。たまたま通りかかったタクシーを取り囲み、窓ガラスを叩いたりトランクに乗ったりする事態まで発生したようです。
海外に行った際の楽しみのひとつといえば、その国を走るクルマを見ることだ。バスやタクシー、運送トラックに乗用車……と、様々なクルマが活躍している。いかにも「その国」っぽいクルマが走っていると、異国に来たことを実感する。
その一方、ミャンマー(ビルマ)の路上には、どこか見覚えのあるクルマが数多く走っている。よーく見ると、日本語が書いてある。そう、日本から輸出された中古車たちだ。ということで今回は、現地で撮影した「日本からやってきたクルマ」たちをご紹介したい。
海外に行って驚くこと。それはクルマの運転が基本的に荒っぽいということだ。特に中国のクルマ運転事情は、まるでTVゲーム感覚。よくもまあ事故らないものだと、後部座席でヒヤヒヤすることも日常茶飯事だ。
そんななか、2008年にアップされた中国のタクシー運転動画「Cab ride in China」が今になって話題になっている。撮影者は、おそらく旅行者。助手席でカメラをまわし、宿泊先であるホテルまでの行程を撮影しているのだが……。
とある日のことです。都内某所で取材していた記者(私)は、どうしても急いで駅まで行かないといけなかったために、タクシーを利用しました。そのドライバーが聞かせてくれたお話をご紹介しましょう。年配のドライバーは、もともとハイヤー業務に従事していて、多くの要人に出会ったそうです。彼はなんと、「UFOに遭遇したことがある」と証言したのです! はたして、彼の経験は本当なのでしょうか?
何でもメシが美味い九州地方。その玄関口となるのが福岡であり、博多といえばラーメンだ! お店も屋台もたくさんあるが、どこが美味いのか東京人には分からない。
ということで、複数の九州出身者にオススメのラーメン店を聞いてみたところ、かなりの確率で「長浜屋が有名やね」との返事が。みんながオススメする長浜屋とは何ぞや? そんなに美味いのか? タクシー飛ばして行ってみた!
東京スカイツリーがオープンして約1週間、連日大勢の人が訪れ、早くも人気スポットになっている。そのスカイツリー周辺で思わぬ事態が発生した。
新しくできた歩道に侵入してしまったタクシーが、通行人によって助けられるという出来事があった。その一部始終をとあるネットユーザーがYoutubeに公開しているのだが、タクシーのドライバーは救助された後に、お礼も言わずにその場から走り去ったのである。どうして運転席から降りて、「ありがとう」の一言もいえなかったのだろうか?