世界中に「珍味」と呼ばれるものは星の数ほど存在するが、これほど衝撃的なグルメもそうないだろう。その名は「童子蛋(トンズーダン)」、男児のオシッコで作るゆで卵である。
「そんなの都市伝説なんじゃねーの!?」 とお思いの方もいるかもしれない。それは否(いな)。中国のある地方における春の風物詩であり、この2018年にもバッチリと激撮されていた。作り方も併せて紹介したい。
世界中に「珍味」と呼ばれるものは星の数ほど存在するが、これほど衝撃的なグルメもそうないだろう。その名は「童子蛋(トンズーダン)」、男児のオシッコで作るゆで卵である。
「そんなの都市伝説なんじゃねーの!?」 とお思いの方もいるかもしれない。それは否(いな)。中国のある地方における春の風物詩であり、この2018年にもバッチリと激撮されていた。作り方も併せて紹介したい。
韓国の真っ赤なお味噌「コチュジャン」。辛さだけでなく甘味とコクを併せ持ち、使うだけで何でも韓国料理っぽくなっちゃうものだ。便利だが毎日のように韓国料理を作らない限り、使い切る前に賞味期限を迎えがちではないだろうか。
だがしかし! この食べ方をマスターすれば賞味期限問題なんてすぐに解決するだろう。白ご飯にかける。繰り返す、コチュジャンを白ご飯にかけると大変ウマイのである。
石ころだと思っていたら、ダイヤの原石だった。ビジネスのチャンスをものにできる人は、誰も気づいていない価値や需要に気がつくことができる人だ。既存の価値観は邪魔になるだけだろう。
いま、日本では商品価値ほぼゼロのものに、海外から熱視線がそそがれているのをご存知だろうか。日本なら駆除され、何なら肥料やゴミになるアレが、中国だと高級グルメ! 中国ネットユーザーから「売ってほしい!」などの声が寄せられているという。その正体は……
大分県といえば日本屈指の温泉地として名高いが、実はカリッとジューシーな「からあげ」も超有名だ。県内にはフラッと立ち寄れる温泉のように、お手軽かつハイクオリティな専門店が数多く存在し、からあげ激戦区としても注目されている。
そんなわけで今回は、無数にある有名店の中から、とにかく量が多いという弁当屋『からあげコンちゃん』に行ってみた。さっそくデカ盛りもメガ盛りも超えたMAX盛りを注文してみたら……ウソだろ、いくら何でもデカ過ぎるんですけどォォォオオオオオオ!!
海に住む妖怪といえば「海坊主」だ。黒い坊主頭の巨人で、穏やかな海面からいきなり登場しては船を壊す、恐ろしいバケモノだと大昔から伝えられている。そして時をこえて今、あるデカ盛りグルメが「まるで海坊主だ」と恐れられているらしい。
今回、噂の目撃情報を頼りに訪れたのは、福岡県北九州市のカレー店『まインド』。名物メニューの「マウンテンカレー」を頼んでみると……想像以上に海坊主、いや、ルウの海から顔を出す坊主頭の巨人、カレー坊主が登場したのである!
「中途半端な力を身につけた者はかえって早死にするよ」という名言を残したのは、漫画「ドラゴンボール」のフリーザである。なぜいきなりフリーザ様の名言を持ち出したかというと、今回ご紹介するデカ盛りグルメに挑んだ戦士たちが、ことごとく惨めな大敗北を喫しているからだ。
数多くのチャレンジャーを苦しめたのは、福岡で圧倒的な知名度を誇るデカ盛り店『HANAMARU厨房』のトルコライス。なんでも、ドライカレーとナポリタンにトンカツを乗せてカレーをかけた料理なのだとか……って「全部大好きなんですけど」と思ったので食べに行ってみたぞ。
高級ステーキをドカンとご飯の上に並べたら……もちろん絶対美味しいに決まっている。もちろん絶対に美味しいと決まっているから、デカい方がいいのだ。デカければデカい方がいいに決まっている!
というわけで今回は、食べる前から激ウマ確定 & ダイナマイト級のボリュームを誇る最強ステーキ丼を食べてきた。総重量はなんと1キロ、わがままな欲求を満たすべく、限界寸前の大食いバトルを繰り広げてきたので、さっそくご覧いただきたい!
圧倒的な存在感で人々を魅了するデカ盛りグルメ。完食を目指すとなると強い体力と精神力が求められるが、空腹がピークに達すると「今なら自分でも驚くほどの量を食べられるはず……」と闘志が湧き上がるものだ。
そんな闘志むき出しの人にオススメしたいのが、福岡・博多の『とんかつ大将』である。この度、限界ギリギリの大食いバトルを繰り広げてきたのだが、とんかつが大皿にズドーーーンッと整列している姿は破壊力抜群だったぞ!
とんかつ、天ぷら、鶏の唐揚げ……揚げ物は罪深いほどウマい。さらに揚げたてとなればもう鬼に金棒。あらゆるおかずの頂点に君臨する「キング・オブ・おかず」と断言してもいいだろう。
今回は、その揚げ物の中でも絶品と評判の、北海道千歳市の名店『柳ばし』の「メンチカツ定食」をご紹介したい。1度食べると虜(とりこ)になる揚げたてのメンチカツは、揚げ物を愛するすべての方にオススメしたい一品である。
数ある博多グルメの中でも、最近にわかに注目を集めているのが『博多うどん』である。実力と個性を兼ね備えたうどん屋が次々に誕生し、老舗と熱いバトルを繰り広げているようだが、美食の街で存在感をアピールするのは簡単なことではないだろう。だがしかし……!
そんなグルメ激戦区で、見事に立ち位置を確立したのが『博多あかちょこべ』だ。今回は、味もさることながら見た目もインパクト抜群、さらには変わった食べ方も話題の超人気メニューを紹介しよう。
仕事納めに向けて忙しくなる12月。疲れがたまって元気が出ない時は……ウマい肉を食ってスタミナつけよう! ということで、今回はコンビニのローストビーフ丼をレポートしたい。
本日2016年12月6日、全国のローソンで発売となった「玉子で食べるローストビーフ丼」は税込690円の新商品だ。弁当としてはやや高めの値段設定だが、そのお味はいかに!
2016年11月29日、「ミシュランガイド東京2017」の掲載店が発表された。掲載店の中でも特に注目を集めているのが、日本で2番目に一つ星が付いたラーメン店「鳴龍(なきりゅう)」だ。
以前からかなりの有名店であるためすでにご存知の方も多いと思うが、この店の人気メニューは「担々麺」である。さて、ミシュラン一つ星店の担々麺とはどんなものなのだろうか? その味を確かめに行って来たので、さっそくレポートしていこう。
本日2016年10月14日はマックとポムポムプリンのコラボメニュー『マックフルーリー ポムポムプリン』の発売日だ。マクドナルドでは本メニューの発売に先立って、ハンバーガーなど5種類の定番商品の中からどれとコラボするのかをクイズ形式で出題しており、その答えが本商品というわけである。
あらためて同商品の内容をホームページで確認してみると、「つめたくて濃厚なソフトクリームにカラメル & カスタードソースをミックスし、プリンをイメージしたミニマシュマロを混ぜたスイーツ」とのこと。……マジかよ、普通っぽいけど、さりげなくウマそうじゃないか! ということでさっそくマックに行って食べてきたぞ。
秋に旬を迎える食材の中でも、老若男女を問わず人気なのが「栗」である。日本で古くから親しまれている栗は、なんと今からさかのぼること数千年以上前、縄文時代からすでに食されていたという。
今回ご紹介するのは、ネットやSNSで投稿者続出中の「栗を贅沢に使ったスプーンいらずのモンブランアイスバー」だ。栗の濃厚な味わいが楽しめると評判のそのアイスバーは本当にウマいのか? 筆者が実際に食べてみたので感想をご報告したい。
空前の肉ブームと言われている昨今、ハンバーグ、唐揚げ、ステーキ、ローストビーフなど、定番の肉料理を思い返してみると、確かにどれも美味しそうなものばかりだ。だが、見た瞬間「ウオォォ……!」とテンションMAXになるのは “赤身肉” ではないだろうか?
今回はそんな赤身肉、しかも北海道産の上質な肉だけがいただける店『ザ・ミートショップ』をご紹介したい。肉好きの方に、そして北海道を訪れるすべての方にオススメしたい肉料理専門店だ。
肉料理の中でも老若男女問わず親しまれてるメニューといえば、やはりハンバーグではないだろうか。肉汁あふれる、焼きたてジューシーハンバーグに目がないという方はきっと多いハズだ。
今回は北海道札幌市で30年以上続く、極上ハンバーグの老舗店をご紹介したい。数年前には東京進出を果たし、ランチ時には連日混雑しているというその人気店の名前は「札幌 牛亭」だ。
よく「身体に悪い物は美味い」という。当然 “身体に良い物も美味い” のであるが、たしかにラーメンやポテトなどは、どう考えても身体に良くはないけど、やっぱり美味い。たまに食べるくらいだったら大丈夫だろ……と、ついつい食べてしまう。
しかし、今回ご紹介するレシピは非常に危険。なぜなら罪深いほど美味いのに、家で簡単に作れるので、“たまに” どころか週に1度、いや、3日に一度は食べたくなってしまう禁断の料理だからだ。もしも毎日食べたらデブ確実。作り方は以下のとおり。
北海道の名物が海の幸であることは言うまでもないが、その中でも特別な食材のひとつに「ウニ」がある。北海道で採れるウニの品質は国内トップクラス。さらに新鮮なものであればあるほど、その美味しさは増していく。
そんなウニの名産地である北海道に、夏になると全国各地から客が押し寄せるウニ丼の名店がある。店主自身がウニの漁師だというその店は、現地でしか味わえない至高のウニが味わえると評判だ。今回はその北海道最高峰のウニ丼が食べられる店『みさき』をご紹介しよう。
ここ最近「○○バル」という飲食店をよく目にする。調べてみると、バルとは英語の「bar(バー)」をスペイン語の発音で「バル」と読んだもので、酒場のバーに加え、喫茶店や食堂としての役割も持ち合わせた店を指すようだ。
そんななか、北海道札幌市に人気の肉バルがあるという。しかもその店は餃子で有名なあの「大阪王将」の運営会社がオープンさせた全国唯一の肉バルとのこと。しかし一体どんな肉料理が食べられるのだろうか? さっそく行ってみることにしたぞ。