前々から思っていたのだが、雑炊やおじやのあの特別感は何なのだろう。高級な料理というわけではない。むしろ突き詰めれば「濡れた米」にすぎないと言っていいくらいなのに、妙に心が引きつけられる魅力がある。共感してくれる方もいるのではなかろうか。
さて、今回はおじやにスポットライトを当てていきたい。というのも、先日「おじやを看板メニューとして打ち出しているカフェがある」との情報を入手したからである。無類の特別感を味わえる気しかしなかったので、現地に足を運んでみることにした。
前々から思っていたのだが、雑炊やおじやのあの特別感は何なのだろう。高級な料理というわけではない。むしろ突き詰めれば「濡れた米」にすぎないと言っていいくらいなのに、妙に心が引きつけられる魅力がある。共感してくれる方もいるのではなかろうか。
さて、今回はおじやにスポットライトを当てていきたい。というのも、先日「おじやを看板メニューとして打ち出しているカフェがある」との情報を入手したからである。無類の特別感を味わえる気しかしなかったので、現地に足を運んでみることにした。
ピスタチオのアイス、ピスタチオのケーキ、ピスタチオのマカロンなど、とにかくピスタチオの商品を見ると手を出さずにいられないほどピスタチオが好きだ。この記事でも「ピスタチオ」という単語をすでに6回も使って文字数をムダにしている程度には人生を狂わされている。
そんな私と同様、ピスタチオを愛する物にとって見逃せない商品がある。みんな大好き『KALDI(カルディ)』のカフェで販売されている、2種類の “ピスタチオドリンク” だ!
「インスタ映え」が流行語大賞を獲ったのは、もう2年も前、2017年ことだ。すでにインスタ映えは廃れてしまったのだろうか? いや、そんなことはない。見映えするモノに遭遇したら、オッサンの私(佐藤)でも思わずスマホでパチリ! インスタグラムに投稿せざるを得ない。
2019年8月初めに、まさにインスタ映えと呼ぶにふさわしいカフェが東京・新大久保にオープンした。そのお店「2D Cafe」は、まるで2次元のなかに入り込んだような内装の店だ。これは写真を撮らざるを得ないだろ!
2019年6月25日、公益財団法人日本生産性本部サービス産業生産性協議会が、コンビニやカフェ、ビジネスホテルなど6業種の顧客満足度を発表した。この統計は日本最大級の顧客調査で、今回は75の企業が対象となっている。
中でも注目は「コンビニ部門」で、絶対王者「セブンイレブン」の圧勝かと思いきや……! なんと “あのコンビニ” が4年連続でセブンイレブンを上回っているのだ。
千葉県柏市の住宅街の一角に、フランス城主会公認の “ガチの城” がある。その名は『シャトー・ド・コーマル』で、名称の中に使われている「ド」は、簡単に言えば「正式な城にのみ使うことを許された証」らしい。ちなみに「シャトー」はフランス語で「城」のこと。
とにかく本物の城が……柏市内にある。そもそも本物と偽物の違いもよく分からないが、興味は津々 & 行く気は満々ということで、実際に「コーマル城」に行ってみた。んで、結論から申し上げると、アレは間違いなく本物の城。本物過ぎるほどに、本物であった。
電気街にしてアニメの聖地である秋葉原。実は、この街は「食」についても激戦区である。一歩路地を入れば、カレー、ステーキ、中華、そばとなんでもござれ。
ネットやテレビで話題の店も多いが、実際に店に通ってみなければ分からないことも多い。そこで、秋葉原に10年以上勤めている人物にオススメ店を聞いてみた。
「おいしい珈琲をいれております」の看板でおなじみのカフェ・ベローチェ。1杯200円からという安さに加え、しっかりした分煙システムでも支持を集める人気チェーンだ。そんなベローチェが、なんと “ちょい飲み” に参入することが明らかになったぞ。
2019年6月3日より東京都内の一部店舗にてスタートする「Vバル」は、気軽に夜飲みが楽しめるベローチェの新サービスだ。まさかあのベローチェがバル化するとは意外だったが、世の酒飲みたちにとっては新たな せんべろスポットの誕生と言えるだろう。
SNSの代表格の一つ、Facebook日本版が2019年5月19日をもって誕生11周年を迎える。それを記念して本日5月17日から3日間、日本初となるポップアップカフェ「Facebook Café」が東京・原宿にオープンするぞ。Facebookのカフェとか、激烈に意識高杉 高杉くんだろ……。
と思いきや。なんとこのカフェ、パンケーキと好きなドリンクが無料で楽しめるらしいのだ! マジかよ、いつからFacebookはそんなロケットニュース向きなキャラになったんだ? そんなん言われたから行くしかねー! というわけで、メディア向けの体験会に突撃してきた。
公開されている情報なので書いてしまうが、当編集部の住所は「東京都新宿区新宿2-14-6」である。言うまでもなく「2-14-6」という数字は住所によって異なり、都内にはこの数字が「1-1-1」となっている場所が複数存在する。ここまでは大丈夫だろうか?
実は今回、この住所「1-1-1」の場所にカフェが出現したらしいのだ。それも複数の場所で。同じ日に。しかも1日限定ときた。そう、どう考えても怪しい。闇が深そうな気配が漂いまくっている。そこで実際に潜入を試みたところ……これが案の定 “超絶ブラック” だったためお伝えしたい。
『キユーピー』といえば、マヨネーズでお馴染み食品メーカーだ。よく間違えるが、「キ “ュ” ーピー」ではなく、「キ “ユ” ーピー」である。さて、そんなキユーピー株式会社は今年創業100年。それを記念して、東京・六本木に期間限定カフェをオープンしている。
そのお店のコンセプトは「サラダとタマゴの魅力を発信するカフェ」。実際に行ってみると、なんとプリンがあるじゃないか! マヨネーズが入ったプリンだと!? それ、うまいんじゃないの!?
「本さえあれば、それだけで幸せ……」本好きはわかるだろう? 本に囲まれているときの、あの言葉では言い表せないほどの高揚(こうよう)感。正直、本を読まずとも本の香りをかぐだけで満たされるからな。
さて、そんな本好きにオススメな場所が『神保町ブックセンター』。 “岩波書店” が現在刊行しているほぼすべての書籍がズラリとそろった、トンデモない空間だ。カフェが併設されており、お茶や食事をしながら岩波書籍を眺め、そして読むことができるのだ! 素敵!!
今なお絶大な人気を誇るガンダムシリーズ。名作は星の数ほどあれど、やはりファーストが至高というファースト原理主義者の諸君に朗報である。特に、大阪のガノタたちよ立て! 立てよ大阪民!!
ガンダムのオフィシャルカフェ『GUNDAM Cafe』が2019年3月20日、大阪・道頓堀にオープンするのだ。大阪市内での出店は、意外にもこれが初めてとのこと。ガンダムを愛するすべての大阪民は集合せなアカンでェェェェエエエ!
インスタントラーメンにもいろいろあるが、ほとんどの人が名前を知っている商品のひとつに「出前一丁」がある。日清が1968年に発売してから2018年の今年で50周年。なんと年明けには51歳を迎えることになる。
どーりでみんな知ってるワケだが、変わった出前一丁を提供してくれる店が存在するとの話を聞いた。東京・飯田橋の「香港 贊記茶餐廳(チャンキチャチャンテン)」という店がそうで、なんでも進化した出前一丁を食べられるらしい。
北は北海道から南は九州まで全国170以上の店舗を展開するネットカフェ「自遊空間」。利用したことが無くとも、きっと看板くらいは目にしたことのある人が多いだろう。
さて、今回注目したのは、そんな「自遊空間」の一部店舗で実施している「100円ランチ」だ。文字通り、ランチタイムに100円で食事ができるらしいのだが、一体どんなものが食べられるのだろうか? 気になったので行ってみた。
おーーい、マンガ好きな人はちょっと集合ーーッ! マンガ大好きで最近はアプリでも読んでるけど、やっぱり紙が好きって人は集合ーーーッ! マンガは好きだけど何を読んだらいいかイマイチ分からない人も、とりあえず早く来いやァァァァァアアア!!
2018年10月2日にオープンするマンガ専門複合施設「マンガナイトBOOKS」は、そんなマンガ大好きっ子たちのための秘密基地のような場所なのだ。オープン前の内覧会に参加できる機会に恵まれたため、一足早く店内をのぞいてきたぞ。レッツ潜入!
昨年あたりからビジネスマンの間で流行し始めた「朝活」というワード。朝早く起きて仕事前にちょっくら “自分のためになること” をしようというものだ。
言ってみれば、朝のジョギングもカフェで美味しい朝食を食べるのも朝活。さらには、知らない者同士で集まって勉強会のようなことをするイベントもある。今回は気になる朝活イベントに参加してきたよ!
空前のブームは過ぎ去り、いまや文化として定着した感のあるカフェ。スタバやタリーズなどのチェーン店はもちろんのこと、街には個人経営のお洒落なカフェも非常に多い。もしカフェが無くなったとしたら……困る人は多いハズだ。
ところでみなさんは、日本有数の老舗コーヒーチェーン店『ルノアール』は利用されるだろうか? 私(P.K.サンジュン)は最近になってちょいちょい利用するようになったのだが、40歳にして初めて「ルノアールの素晴らしさ」に気付いたのだ。