なんでも本日2月9日は「漫画の日」であるらしい。ほかにも7月17日や11月3日もマンガの日でらしいのだが、今日という日を「漫画の日」と定めたのは、かの有名な古書店『まんだらけ』とのこと。ちなみに漫画家・手塚治虫先生の命日でもある。
さて。そんな漫画の日に、ひとりの悩める若者が、泣きそうになりながら私(羽鳥)に相談を持ちかけてきた。話を聞くと、「どうしてもバッティングの絵が上手く描けない」のだという。問題のイラストを見せてもらうと、なるほど確かに下手だった。
なんでも本日2月9日は「漫画の日」であるらしい。ほかにも7月17日や11月3日もマンガの日でらしいのだが、今日という日を「漫画の日」と定めたのは、かの有名な古書店『まんだらけ』とのこと。ちなみに漫画家・手塚治虫先生の命日でもある。
さて。そんな漫画の日に、ひとりの悩める若者が、泣きそうになりながら私(羽鳥)に相談を持ちかけてきた。話を聞くと、「どうしてもバッティングの絵が上手く描けない」のだという。問題のイラストを見せてもらうと、なるほど確かに下手だった。
「新年の誓い」を立てても、1年間破らずにいるのは難しいもの。しかし1年間コツコツ守り通せば、2018年には良いことが待っているかもしれない。そう勇気づけてくれる例をご紹介したい。
それが2016年の「新年の誓い」として、毎日絵を描くことにしたという男性。1年間休まずに描いたその成果が、ネット上で発表されたのだが、さて絵のスキルはどれほど上達したのだろうか?
Photoshop や Illustrator はたまた数百円のスマホのアプリでだって絵が描けちゃう。わざわざ画材をそろえて……というのは少数派になりつつあるかもしれない。
だがしかし! ここに色鉛筆にこだわり続けるアーティストがいる。それも写真を凌駕するほどリアルな人物画を発表しつづけているのだ。その作品と制作の様子は動画
「Drawing Harry Potter, Ron Weasley, and Hermione Granger」で確認できるぞ!
アメリカ大統領選で共和党の指名獲得が確実視されているドナルド・トランプ氏。大統領候補に躍り出るくらいなので多くの支持を集めていることは確かだが、一方で物議をかもし出す発言も多々あり、多くのアンチがいることも確かである。
そんなトランプ氏を風刺した「1枚のイラスト」がアメリカで話題になっているのでお知らせしたい。アメコミ風に描かれたこの作品、トランプ氏の背後をよく見ると……。
突然だが、絵を描く時に最も大切な作業とは何だろうか。下書き? 塗り? いやいや、それより前にまずは “見る” ことである。描くモノの形はもちろん、影の濃淡やつき方をどれだけ細部まで丁寧に観察することができるか。絵のウマさとは、“目の良さ” と言っても過言ではない。
特に鉛筆画は影のつけ方で光、質感、色を表す。誤魔化しが効かず目の良さが問われるものだ。現在、そんな鉛筆画で橋本環奈さんの似顔絵を描く4分弱の動画が話題になっている。サムネイルを見た時、あなたはまずこう思うことだろう。え? これ写真ちゃうの!? 瞳に魂が宿るレベルの超絶写実的なドローイングは鳥肌必至だ!!
熊本・大分両県を中心とする地震の被災者に対する支援の輪が広がっている。ネット上では、熊本県のゆるキャラ「くまモン」のイラストを描いて、被災者を励まそうという動きが広まっているようだ。
これは、長寿漫画『はじめの一歩』で有名な漫画家森川ジョージ先生の呼びかけで始まったもので、Twitterではハッシュタグ「くまモン頑張れ絵」を付けた投稿が続々と行われている。森川先生は、2016年4月16日にTwitterで次のように投稿し、支援の呼びかけをしている。
イエス・キリストの復活を記念する「イースター(復活祭)」。キリスト教最大のこのお祭りは、 “春分の日の後、最初の満月の次の日曜日” に行われると決まっているのだとか。今年2016年は3月27日にお祝いされ、ネット上でも様々なイースター関連の投稿で賑わったようだ。
そんな中、1枚の可愛らしいイラストが話題を集めていた。イースターの象徴であるウサギがたくさん描き込まれているのだが、そこに1個の “卵” が紛れ込んでいるというのである! さて、あなたは “卵” をすぐに見つけることが出来るかな?
日本でも盛り上がりを見せている、アメリカの第88回アカデミー賞授賞式。レオナルド・ディカプリオさんが念願の主演男優賞を受賞したり、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が V6 を達成するなど、アカデミー賞関連ってキラキラした話題ばかりだ!
しかし、これからお伝えするオスカー像の話題はも〜っとまぶしい。なぜなら、『スター・ウォーズ・シリーズ』でお馴染みの C-3PO の大群の中に、1体のオスカー像が紛れ込んでしまったというからだ!! C-3PO とオスカー像が一緒になれば……ゴールドすぎて直視できないまぶしさなはず! さて、あなたはオスカー像を見つけられるかな?
一人暮らしは生活費がかかるし、家事も全て自分でしなければならないので、実家住まいに比べたらなにかと大変である。しかし、一人であるゆえの気楽さは何ものにも代えがたく、1度一人で住み始めたら、人と一緒に住むことが億劫になってしまうものだ。
そんな、一人暮らしの女性のライフスタイルを描いたイラストレーターの作品が、ネットで人気を集めているので紹介したい。自由気ままな生活ぶりがビシバシと伝わってきて、これを見たら一人で住み始めたくなってしまうかもしれないぞ!
今回ご紹介するのは、白と黒のギザギザ線が何本も入ったイラスト。何かの模様? はたまた何かの背景か? いずれにせよ、パッと見ではあまり注意を引かれないイラストかもしれない。
けれども、「はい、次」と無視しないでいただきたい! なぜならよ〜く見ると、この白と黒の世界の内側に、何者かが潜んでいるというのだ……。一体何が見えるのだろう?
日本が世界に誇る不屈の名作漫画といえば、我らが鳥山明先生のドラゴンボールである。これまで当サイトでは、スペイン人アーティストが描くドラゴンボールのイラスト「誰が一番敵を多く殺ったのか?」「それぞれの家族」などをご紹介してきたが、またしても秀逸な作品を発見してしまったのでご紹介したい。
間違い探しといえば、何と言っても「ウォーリーを探せ」が有名だ。国や時代を超えて旅する “赤と白のボーダー兄ちゃん” を一生懸命探したことがある人は多いことだろう。細か〜く描き込まれた絵の中から、彼を見つけたときは嬉しいものだ!
そして今、ネット上である「◯◯を探せ」のイラストが話題を呼んでいる。それは、ネコとパンダ! なんと「何十羽ものフクロウの中から1匹のネコ」を、「何十体の雪だるまの中から1頭のパンダ」を見つけださなければならないのだとか……。あなたは見つけられるかな?
「この顔に見覚えありませんか?」——そんなキャッチコピーとともに、容疑者の似顔絵が公開されることは珍しくない。言うまでもなく、警察が犯人の手がかりを掴むために行われるものだ。
だがしかし……! とある事件で公開された犯人の似顔絵が、「一体何の手がかりになったんだ!?」と不思議に思うほど、あまりにも酷いと話題になっている。絵自体もヤバいが、逮捕された犯人の写真と見比べてみると……全く似ていないのだ。
人は褒められると嬉しいものである。それは何歳になっても変わらない。子供ならもちろんのこと、大人になっても他人から褒められると悪い気はしない……というより、褒められてイヤな人間はいないだろう。
そして私事で大変恐縮だが、1カ月ほど前にふとしたことから褒められる経験をした。何があったのかというと、プロの漫画家が絵心を一切感じない私のイラストをこう評してくれたのだ。
「プロでは出せない味がある 正直、嫉妬さえおぼえている」
バットマン・スパイダーマン・アベンジャーズなど、もはや日本でもお馴染みとなったアメリカンコミック・通称「アメコミ」のヒーローたち。物語の内容もさることながら、キャラのド派手なデザインも人気の一つといえるだろう。
そんなアメコミのヒーローたちと、おっさん世代の胸を熱くした『SDガンダム』が奇跡の合体! 「うはぁぁーーー、カッチョEEEEEE!!」 とシビれまくるイラストが、 Facebook 上で公開されているのでご紹介したい。
私事で大変恐縮だが、イラストを描くことにハマってはや1週間。「一日一イラスト」を三日坊主で終わらせることなく、継続してやっている。絶望的に絵心のない人が毎日イラストを描き続けたら画伯になれるのかどうか、まさに検証している最中である。
で、肝心の腕前はというと、ビックリするくらい上達している……と思う。たぶん。なぜなら、プロの漫画家から頂戴したひとつのアドバイスが、効果アリと思わずにはいられないのだ。
そうだ、この世界は残酷なんだ……。そう私(筆者)が気づいたのは、高校時代の時である。美術の時間に自分が絶望的なほど絵心がないということを認識してしまった。現に美術の成績はいつも下の方。今考えたら先生がイヤになるくらい下手だった。
しかし、人生とはわからないもので、急に転機が訪れることもめずらしくない。捨てる神あれば拾う神あり。つい先日、私にもその瞬間が訪れた。なぜならプロの漫画家が、私のイラストを褒めてくれたからである。
以前の記事で、スペイン人アーティストが描くイラスト「ドラゴンボールで誰が一番敵を多く殺ったのか?」が秀逸だとご紹介した。殺戮しまくりのベジータに始まり、オチのヤムチャまで、世界基準のドラゴンボール人気を改めて感じさせてくれた、感慨深い作品である。
そのスペイン人アーティスト、アルベルト(alberto)氏が新作を発表! 今回のテーマは、「それぞれのキャラクターの家族編」だ!! 前作に勝るとも劣らない完成度は、ドラゴンボールファンならずとも必見だぞ!
つい先日、アメリカで開催されたディズニーのファンイベントにて、「スターウォーズを舞台にしたテーマパークを開設する」と発表されたことを、ご存じの方は多いことだろう。ワクワクが止まらないこのビッグニュースに、世界中のスターウォーズファンが興奮しているもようだ。
中でも本場アメリカのファンは熱狂的で、あるファンが描いた「こんなテーマパークだったらいいな」というイラストが、大きな注目を集めているのでご紹介したい。