北海道で6月から8月の間に漁の最盛期を迎えるのが「ウニ」だ。今まさに旬のウニは、採れたてが1番なのは言うまでもないが、近年、“採れたて” に近い風味が味わえるとのことで、塩水で保存された『塩水ウニ』が人気なのだそう。
そこで今回は、極上の塩水ウニをたっぷり使用した冷製スパゲティが食べられる店をご紹介したい。北海道・東北・関東地域にあるイタリアンレストランで大人気だというその冷製スパゲティ。筆者も実際に食べてみたところ、これが想像を絶する美味さだった。
北海道で6月から8月の間に漁の最盛期を迎えるのが「ウニ」だ。今まさに旬のウニは、採れたてが1番なのは言うまでもないが、近年、“採れたて” に近い風味が味わえるとのことで、塩水で保存された『塩水ウニ』が人気なのだそう。
そこで今回は、極上の塩水ウニをたっぷり使用した冷製スパゲティが食べられる店をご紹介したい。北海道・東北・関東地域にあるイタリアンレストランで大人気だというその冷製スパゲティ。筆者も実際に食べてみたところ、これが想像を絶する美味さだった。
『DEAN & DELUCA(ディーンアンドデルーカ)』といえば、ニューヨーク生まれのデリカッセン。本場の味を再現できる輸入食材をはじめ、ベーカリーや外国料理のお惣菜なども扱っている、お洒落で意識高い系のお店だ。そんなディーンアンドデルーカ、去年はイタリアンの福袋とスイーツの福袋があったが、今年の福袋はどんな感じなのだろう?
『カプリチョーザ』と聞くと……その後に「杯」と付けたくなる人が、きっとこの世の中にはいるはずだ! なぜなら松本人志さんと高須光聖さんのラジオ番組「放送室」で開催されていたダジャレ大会の名が “カプリチョーザ杯” だったからである。『カプリチョーザ』はこの大会のスポンサーだったのだ。
ということで今回は、イタリア料理チェーン店『カプリチョーザ』の福袋をご紹介したい。イタリア〜ンで、お得な中身だったぞ!
もう今年も終わり。デパートや百貨店では、飲食フロアを中心に大変混み合っている。そんななか東京・伊勢丹新宿店では、今年を締めくくる美食イベントを開催している。
当サイトで繰り返し紹介してきた、茨城・つくばの超実力派イタリアン「アミーチ」も出店しているぞ。同店が提供しているのはローストビーフである。これがウマくない訳がない! スライスしたローストをパンで包んだローストビーフバーガーは必食である。アミーチ未体験の人は要チェック!
2015年11月16日、俳優の阿藤快さんが惜しまれつつこの世を去った。69歳だった。役者としても広く知られた阿藤さんだが、グルメレポーターとしての活躍も印象的だ。一説には、日本全国5千軒以上の料理店に訪れたというから、超一流のグルメレポーターだったといえるだろう。
以前の記事で調布『カフェバーンズ』のオムライスをご紹介したが、今回訪れたのは東京・牛込神楽坂の本格イタリアンレストラン『カルミネ』だ。阿藤さんはここのペンネアラビアータを絶賛していたらしい。
「インテルの長友選手が、ミラノのレストランで “日本語メニューの表記ミス” を自ら修正していた」──ロケットニュース24では、以前の記事でそうお伝えした。
実は、そのレストランから歩いて30秒ほどのところに、ACミランの本田選手がよく訪れるレストランがあるのだとか。……もちろん、私(筆者)も実際に行ってみたので、写真とともにレポートしたい。
賢明な読者諸君であれば、ロケットニュース24編集部が絶大に支持しているイタリアンレストランをご存じのはず。そのお店とは、茨城県の有名ピッツェリア「アミーチ」である。このお店は何を食べても本当に美味しい! 私(佐藤)は以前訪問したときに、「人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する料理を再現したコース」を食べ、あの味が未だに忘れることができない。
そのアミーチが、再び伊勢丹新宿店に期間限定で出店しているぞ! 先日紹介したときには「イタリア風モツバーガーを提供」していたが今回は、『揚げピザ』と『オッソブッコ』だ!
一般的に「世界三大料理」と呼ばれているのは、「フランス料理」「中華料理」「トルコ料理」の3つである。だがもし「新・世界三大料理」を決める機会があるならば、「イタリア料理」は確実に3本の指に食い込んでくることであろう……。それくらいイタリアンはウマい。
今や日本にも数えきれないほどのイタリア料理店があるが、今回ご紹介する東京・白山の『こむぎこ』は、地域に根付いた “和風イタリアン” ともいうべきお店。中でも「コンビーフとキャベツのパスタ」は、毎日食べられるほど飾り気なく、スッと入ってくる一品なのだ。
関東も梅雨明けが宣言され、ここ数日は全国的に暑い日が続いている。十分な水分補給を行い、熱中症対策を万全にしていただきたい。さて、こう暑いとかき氷店も盛況で、お店によっては閉店時間を待たずに売り切れとなる事態も相次いでいるようである。
かき氷の美味しいお店はたくさんあるのだが、そのなかでも屈指の名店を発見したのでご紹介したい。そのお店、「ペルラヴィータ十号坂」では、30食限定で天然氷を使用したかき氷を提供している。しかも味付けが特徴的で「もものカルボナーラ」や「沖縄マンゴーのパンナコッタ」など、イタリアンにちなんだ名前の氷を出しているのだ。
2015年5月29日イタリア・ミラノで大人気のとんこつラーメン店が、神奈川県横浜市の「新横浜ラーメン博物館」に出店! 日本では「CASA LUCA」という屋号で、イタリア人店主のルカ・カタルファモさんが作る、ミラノ風のとんこつラーメンが味わえるという。
はたしてイタリア料理の技法を取り入れたとんこつラーメンとは、どんな味がするのだろうか!? これはイタリア料理のプロと行って、その味を確かめるしかない! ということで今回は熊本県の人気ピッツェリア「イルフォルノドーロ」店主・原田将和さんと一緒にラーメン博物館へ行き、実食することにした。
『DEAN & DELUCA (ディーンアンドデルーカ)』といえば、世界の美味しい食べ物を数多く取り扱っている、お洒落、かつ美味しい店! 街ではよくトートバックを持っている人を見かけるほどの人気だが、このDEAN & DELUCAからも福袋が出ているとのことで、早速向かってみた!
DEAN & DELUCAに福袋は2種類! オシャレな外国のお菓子の詰め合わさった、「スイーツアソート(3000円)」と、いろんな種類の本格的なイタリアンパスタが作れるセット、「イタリアンパスタ(5000円)」だ! 内容は以下の通り。
安くてウマい、餃子の王将。言わずと知れた大衆中華料理チェーンだ。実は餃子の王将が、 “らしくない” メニューを全国で発売しているのをご存知だろうか? それは……「イタリアン風やきそば」。
マジか……品揃えの多さが「餃子の王将」の魅力の1つとはいえ、その分野に手を出してきたか……。愛する「餃子の王将」よ! 大丈夫なのか? そっち方面は、オシャレなヤツが行くとこだぞ! イケメンワールドだぞ! 華やかさに憧れて、「自分のよさ」を見失ってないか? ……心配でたまらないので、店舗に行って確かめてきた。
串を使った料理といえば、焼き鳥や串揚げ、団子などである。どれも片手で気軽に食べられる料理だ。一方、カルパッチョといえば、薄切りの鮮魚や生肉などにチーズやソースがかかったイタリア料理である。もちろん、箸やフォークを使わないと食べられない。
「串」と「カルパッチョ」が融合したら……? いったいどんな形態になるのか想像もつくまい! そんな奇跡のフュージョンを、京都は錦市場の「鮮魚 木村」で発見したのでお知らせしたい!
まだ知名度はあまり高くないが、群馬県高崎市は「パスタの街」として地元では知られている。高崎市やその周りの地域では大食いの男性でも絶対に満足できる、デカ盛りのパスタを提供するレストランがたくさんあるのだ。
最近は市で一番のパスタを決める「キングオブパスタ」という大会も毎年開催されているのだが、そんな高崎市であの有名マンガに登場する「男塾死天王」級にパワフルで市民に愛されているファミレス4店舗「パスタ男塾四天王」をご紹介しよう。
フィンランドを代表する食べ物というと、真っ先に思い浮かぶのが「サルミアッキ」だ。これは、甘草の一種(リコリス)と塩化アンモニウムで作られたお菓子である。独特の匂いがあり、苦くてやや酸っぱい。駐日フィンランド大使館(フィンたん)はTwitterでこのお菓子を広めたいと言っているのだが、はたして広まるのは微妙だ……。
サルミアッキは有名だが、何もそれだけがフィンランドで味わえる食べものではない。実は日本食や中華、イタリアンにいたるまでさまざまな国の料理を楽しむことができる。そこで今回は北部の町ロヴァニエミで出会ったイタリア料理店をご紹介したいと思う。このお店「Martina」の羊肉料理は、視覚インパクト絶大な一品であった。
幅広いメニューをレストランでじっくりと読み、美味しそうな料理を探す時間は楽しいもの。だが、東京・北参道に「メニューが無いレストラン」がオープンした。
メニューが無いというのは、ドリンクメニューだけがあり、コース料理が置いてあるワケではないということ。お店に綺麗に並んだ魚介類や前菜を選び、シェフに調理してもらうスタイルなのだとか。コレは楽しそう!
今や「B級グルメ」はとどまる事を知らず、どこの地方にもその土地のオリジナル料理があります。いわば、「ご当地ソウルフード」ですね。
実は新潟に、異なる麺料理をかけ合せたソウルフードが存在します。それが「イタリアン焼きそば」(通称:イタリアン)。初めての人には新食感、地元の人には懐かしの味だというのですが……。うーん、焼きそばなの? パスタなの? ナポリアンみたいなのかな? ということで、どんな食べ物なのか通販で購入し、実際に食べてみました!
以前に熊本県・菊池市にある激ウマなナポリピッツァを提供する店『ナポリピッツァ研究所 イルフォルノドーロ』をお伝えしたが、あの都会では絶対に味わえない究極に美味しいピッツァの味が忘れられなかったので、もう1度行くことにした。
羽田空港から福岡空港へ行きレンタカーを使って2時間高速道路を走りやっと到着。正直かなりの行きづらさだが、それ以上に行く価値のある店なのでまったく苦にならなかった。
イルフォルノドーロへ到着したのはちょうど17時ごろ。 前回激ウマだった『ミックスピッツァ』と、自家製チーズをたっぷり使った『アンジェリーナ』を注文すると、ななななんとそこには前回以上の感動が待っていたのである!
【三十代女子の恋愛奮闘記】「オンナって、スパゲティじゃなくパスタっていうよなぁ」……男性陣からよく聞く言葉です。そもそも、「何を食べたい?」と訊ねられた際に、「パスタ!」と答える女性のなんと多いことでしょう。確かに、値段的にも食事のボリューム的にも、お手軽であることは確かです。
デートでトンカツ定食というのも情緒がないですし、カレーだと匂いが気になるという人もいるでしょう。尚、お酒を伴うデートの場合は、「何を食べたい?」ではなく、「どういうお店がいい?」という点を訊ねられることがほとんどですから、ここでは語らないことにしましょう。