アートの心は、昆虫にも宿る。そう信じさせてしまうほどのアートの才能を持ったクワガタが、海外のネット上で大きな人気を博している。
話題のクワガタの名前は、スパイクくん。スパイクくんは自身の大きなハサミに、ペンをはさんで線を描いていくのだが、その線が妙に芸術的で、見る人を惹きつけてしまうのだ!
アートの心は、昆虫にも宿る。そう信じさせてしまうほどのアートの才能を持ったクワガタが、海外のネット上で大きな人気を博している。
話題のクワガタの名前は、スパイクくん。スパイクくんは自身の大きなハサミに、ペンをはさんで線を描いていくのだが、その線が妙に芸術的で、見る人を惹きつけてしまうのだ!
日本人アーティストが折り鶴で作った作品に、海外のネットユーザーが魅了されている。
海外の注目を集めるその作品とは、多数のミニ折り鶴で覆われた「鶴の樹」だ。これは小野川直樹さんというアーティストが作ったもので、一見すると、葉っぱが折り鶴でできた盆栽のようにも見える。
紙一枚でこんなことができるのか! 今から紹介するアートを見たら、こう思わずにはいられないだろう。
セルビアのアーティストであるNikola Culjicさん(31歳)は、紙一枚でコミックのキャラクターや生き物を呼び出すことができる。んっ、言っている意味が分からない? 簡単に言うと、Culjicさんは紙一枚で立体物を表現してしまうのだ!
創造力とは何なのか? そんな疑問にぶつかって困っているという方は、今から紹介する画像をぜひ見ていただきたい。
海外掲示板サイトRedditに、ユーザーmarcusprofundusさんはある写真を投稿した。そこには、扇状に綺麗に並ぶたくさんの空き缶が写っている。こっ、これは……
最近は、ポッチャリ体型の「プラスサイズ」と呼ばれるモデルや、地毛のドレッドヘアを活かした毛量が多すぎるモデルなど、かなり個性的な人達がファッション業界で活躍している。
そんななか、「遺伝子疾患で毛髪も歯も生えないモデルが、既存のモデル像を塗り替えまくっている」と、話題を呼んでいるので紹介したい。他とは一線を画した彼女のスタイルが超クールなのである!
以前の記事で、ちょっと変わった二宮金次郎像について紹介した。その金次郎像は、「薪」を背負っているのではなく、背中にジェットパックを装着しており、今まさに飛び立とうとしているのである。題して「ジェット二宮金次郎」だ。
この作品を手掛けたアーティスト、飯野哲心氏がまた新たな挑戦をしている。今度は、柔道とアートを掛け合せた「Judo Painting」だ。絵具漬けにした道着を着た2人の男が、真っ白な畳の上で、ひたすらお互いを投げ合う。そうして生まれてくるものとは一体?
「火薬」と聞いて思い浮かぶのは、拳銃や爆弾、花火などではないだろうか? しかしこの地球には火薬を使って、とってもビューティフルな絵を描いてしまうアーティストがいるらしい。
米国で活動するそのアーティストの名前は「Danny Shervin(ダニー・シェルビン)」さんである。なんと、キャンバスの上で火薬を燃やして1枚の絵を仕上げるというから驚きだ。
今、ある写真シリーズが「美しいけれど悲しい」と注目を集めている。それはペットボトルで作られた海を泳ぐ人魚たちの姿を収めたもの。
一目見るなり「美しい」と思ってしまうが、一方の「悲しさ」はどの部分から来るのか? この写真に込められた意味をお伝えしたい。
スナック菓子「プリングルス」は、数多くのフレイバーを楽しめることもあり、日本でも大人気! 普通なら、プリングルスを ‟食べる” 以外の目的で何かに使おうとは思わないが、世の中には発想豊かな人がいるものである。
というのも、ある女性がプリングルスを使って、アートオブジェのような大きな輪っかを作成し、Twitterに画像を投稿。すると、「これはスゴいぞ!!」と超~話題となり、‟いいね” が16万件を超える人気ぶりを見せているのだ!!
2016年も残すところあと3カ月を切り、いよいよ枯葉舞い散る “秋” の到来である。そこで今回は、「芸術の秋」であるこの季節にピッタリの超アートなテーブルをご覧に入れたい。
そのテーブルの名前は『Sisyphus(シシュフォス)』である。鉄球が転がりながら砂に美しい模様を描き続けるというこのテーブル。資金調達サイト「Kickstarter」にて、すでに約1億6000万円(約158万ドル)以上の資金を集めているらしい。
近頃は、iTuneでアルバムをダウンロードするのが当たり前になり、昔ほど、アルバムジャケットのデザインが注目されなくなっているように思う。対してLP時代を経験した人は、インテリア代わりに、お気に入りのジャケットを飾っていたという人もいるのではないだろうか。
そんな、音楽史に名を刻んだアルバムと、映画の登場人物を一体化させたハイブリッドなアートを紹介するInstagramが、大人気となっているので紹介したい。意表をついた組み合わせとそのカッチョ良さに、思わず唸らされてしまうこと間違いナシだ!!
日本では非合法だか、米国では4州とコロンビア特別区で嗜好用大麻が解禁され、コーヒーやコスメに大麻を使用した商品などが製造され、大麻ビジネスで沸きに沸いているようだ。
そんななか、大麻とタバコ用の巻紙を使って作品を作ってしまう、‟ジョイントローラー” と呼ばれる職を持つ青年が登場! 機関銃や、ホットドッグなどの作品を大麻で作り上げてしまう青年が、か~なりカッ飛んでいるので紹介したいと思う。彼の作品は、なかには70万円もする物もあるというのだ!!
絵画には様々な技法があるが、読者の皆さんは、点描というテクニックをご存知だろうか。デザインを線ではなく点で描き、筆などで色を付けずに、影やタッチなども全て繊細な点で表現する方法だ。
あるアーティストが、そんな点描で作品を作り上げる様子を動画に収めているのだが、その細かい作業の過程がため息もので、その根気っぷりに脱帽すること間違いナシなのだ!
タトゥーは完全に消すことができないだけに、デザインや場所選びには慎重にならざるを得ない。それでも、現在付き合っている恋人の名前を入れたり、ちゃんと意味を理解しないまま漢字を彫ってしまい、後で大後悔してしまう人もいる。
そして、 ‟あるモノ” をタトゥーとして体に刻んでいく男性が、変わっていると話題になっているので紹介したい。パっと見は、特に珍しいデザインでもないのだが、よ~く見ると、「こんなの彫って後悔しないの!?」といったタトゥーなのである!
2016年5月24日に閉幕された、東京都美術館の「生誕300年記念 若冲展」。連日長蛇の列で、入場者数は44万以上だったと報じられている。そんなふうに人々を惹き付ける力があるのがアート。けれども力が強すぎて、ときに理解に苦しむこともある。
珍しいアートだなあ……と見る者を悩ませるのだ。今回も、ある美術館に「なんの変哲もないメガネ」が “展示” されていた。さて、メガネを見た人々はどう反応しただろうか?
子供は心が純粋なだけに感受性が豊かだし、実に周りのことを良く見て観察している。‟子供は何でも知っている” ではないが、6歳の少女が学校の課題で描いた「朝のママと夜のママ」の絵が、ネットで爆笑を巻き起こしているのだ!
娘の絵を見たママが、恥ずかしさのあまり赤面している様子が、目に浮かんでしまうほどの傑作なのである!!
オフィスで働いている人は、仕事がない時は、何をして時間を潰しているのだろうか。自分一人が暇なら、こっそりとスマホでSNSをチェックしたり、ネットサーフィンもできそうだが、社員全員が暇だったら、オフィスにだら~りモードが漂いそうである。
そんな、オフィスの雰囲気を一掃するためか、暇な会社が「大量のポストイット(付箋紙)を使った新しい遊び」を開発! そして、その遊びが噂を呼び、近隣のオフィスと競い合う結果になっているというのだ。‟ポストイット・ウォー” とも呼ばれる、新感覚の大人のお遊びについて紹介したいと思う。
音楽にしてもアートにしても、自分の作品を公の場で披露することは、とても緊張するひと時に違いない。好評を得られれば次作品を制作する励みにもなるが、評価が悪ければ自信を失ってしまったり、アーティスト生命を絶たれてしまう可能性もあるからだ。
そんななか、あるおばあちゃんが ‟初の個展” を開くも誰も現れず、孫が「おばあちゃんが落ち込んでいる」とTwitterでつぶやくと、思いがけなく素敵な展開に発展したというのである!
人間は育った環境が人格形成に大きな影響を及ぼし、それに伴い、得意なことや苦手なこともそれぞれ異なってくるものだ。しかし、生まれ育った環境とは関係なく ‟生まれつき●●な人” は存在すると思うのだが、なかでも、手先がメチャクチャ器用な人は、持って生まれた才能の一つではないかと思う。
まさに、そんな女性アーティストがいるので紹介したい。彼女は、人間のまぶたをキャンバスにしてムーミンや『アナと雪の女王』などを描き、小さなファンタジーの世界を繰り広げてしまうのだ。その緻密かつ繊細な作品が、とてつもなくワンダフルなのである!!