「峠の釜めし」で有名な『荻野屋(おぎのや)』が東京・神田に立ちそば屋を出していることを、当編集部の中澤が先日お伝えした。実はその荻野屋、神田だけでなく有楽町の高架下にも店舗を構えているほか、GINZA SIXや日本橋高島屋にも出店していたのだ。知らない間にめっちゃ東京進出してるやん!
それら店舗のうちの1つ、有楽町のお店ではめしではなくスイーツを提供している。ってことは、つまり……峠の釜めしじゃなくて、峠の釜スイーツだな!
「峠の釜めし」で有名な『荻野屋(おぎのや)』が東京・神田に立ちそば屋を出していることを、当編集部の中澤が先日お伝えした。実はその荻野屋、神田だけでなく有楽町の高架下にも店舗を構えているほか、GINZA SIXや日本橋高島屋にも出店していたのだ。知らない間にめっちゃ東京進出してるやん!
それら店舗のうちの1つ、有楽町のお店ではめしではなくスイーツを提供している。ってことは、つまり……峠の釜めしじゃなくて、峠の釜スイーツだな!
7月も下旬に入り夏本番。カフェやファミリーレストランなど飲食店チェーンのかき氷を食べ歩いている中、すき家で “初” のかき氷が発売された。フレーバーはソーダ、いちご、宇治金時の3種。
とはいえ、牛丼屋において主役は肉と米だ。デザートはメインカテゴリーではないし、「まぁ、どんなもんかな」程度の気持ちで食べてみたら……
暑い! 暑すぎる!! もう人生で50回も夏を迎えているはずなのに、毎年この時期になると「信じられない」と思うくらいに暑く感じるのはどういうわけなんだよ! 思い出せ、去年も一昨年もその前も同じこと言ってたぞ!
……それにしても暑い……。抗えない暑さがしばらく続くことになるのだが、東京・新宿の小田急百貨店がプロデュースする食品売り場「SHINJUKU DELISH PARK」で、期間限定の特別企画が行われているので紹介したいと思う。
そのお店「#新宿地下ラーメン」は人気ラーメンのポップアップストアである。ここがこの時期に、創業20年のかき氷専門店を迎えて営業を行っており、ラーメン丼でかき氷を提供しているのである。
あまり自慢とかはしたくないのだが、先日、ついにハイセンスな大人が集結する街・南青山に足を踏み入れてしまった。「感性が磨かれる街」「東京で最もホットなエリア」とも言われているらしい。そんな南青山で何をしたのかというと……
LEXUS(レクサス)の世界観が体感できるスペース「INTERSECT BY LEXUS – TOKYO」で、かき氷を食べてきたのである。ただのかき氷ではない。レクサスのかき氷だ! というわけで、皆さんにも優雅な食の旅を共有したい。
ボリューム、バラエティ、創意工夫……もう聖地と呼ばせていただきたい。夏にかき氷が食べたくなったら今すぐ最寄りのココスに行けばいい! 以上、チェーン店のかき氷食べ比べ企画終わり。
というくらいのハイレベルであったのがココスのかき氷。夏メニューの目玉としているのが伝わってくる熱量で、しかもオリジナリティあふれる全7種から選択可能。興奮冷めやらぬまま、今年の新作をレポートしたい。
夏だ! いきなり夏だ!! 暑すぎるだろ、まだ6月なのに、梅雨はどこ行ったんだコラーッ! ……ってことで、めちゃアツでございます。突然の暑さのせいで、私(佐藤)は夏を待たずに夏バテのような状態になってしまっている。
このままでは、今年の夏を乗り越せる自信がない! ってんで、冷たいものを食いに行ったのである。場所は東京・池袋の東武百貨店。ここの地下1階に、ジェラートみたいなかき氷を出すお店ができたそうだ。どんな味か気になるので、食べに行ってみたぞ!
毎年発表される新メニュー、気前のよい盛りつけ、夏前から始まる長い提供期間など、店を挙げて力を入れていることがわかるコメダのかき氷。
コメダ珈琲店といえばかき氷、かき氷といえばコメダ珈琲店といっても過言ではない。その貫禄はまさに絶対王者である。
今年の目玉メニューは「マンゴー&ジャスミンティー」「クラフトコーラ」というドリンクシリーズだ!! 料理に使ったりカクテルにしたりとアレンジレシピも豊富なクラフトコーラだが、かき氷になると一体どんな感覚なのだろう……?
昨年「連日のようにかき氷を食べているうちに胃腸が弱って夏バテ状態になる」という事態を筆者の身に引き起こしたチェーン店のかき氷食べ比べ企画。こりずに今年もやってみたい。だって好きだもの。
全国チェーンのファミレスやカフェを対象に、定番品の「いちご」と、その店の個性が出ていそうなオリジナルメニュー1品をチョイスする。いわゆるフローズンドリンクは除く。
トップバッターは「ガスト」だ。今年は5月25日(木)からの初夏メニューでいち早く登場。もう食べられるぞ!
季節は秋。「涼しい」というよりも「寒い」風が吹き始めている。それでもかき氷を愛する人たちは専門店へと足を運んでいる。わかる! 甘味好きの私(佐藤)にはその気持ちがよ~くわかる。冬でもアイス食う人だからね!
そんな季節を問わずかき氷を食べたい人に朗報だ。東京・豊島区「氷連(ひょうれん)」では2022年10月11~13日限定で60分かき氷食べ放題を実施しているぞ! 私も挑戦してみたのだが……信じられないレベルで大惨敗して平謝りする事態となった! お店の方、ごめんなさい!!
アイスよりもソフトよりも断然好きなかき氷だが、市販品や縁日を除くと「どこで食べられるのかわからない」「気づいたら終わっている」……という悔しさから始まったチェーン店のかき氷食べ比べ。9月を迎えて終売のところも多く、今年の総まとめをしたい!
「多くの人が行ける全国チェーンであること」を基本として、定番品の「いちご」と、その店の個性が出ていそうなオリジナルメニュー1品をチョイス。ストローで飲む、いわゆるフローズンドリンクは除いた。
価格はまちまちなので一概には比較できないのだけれど、「この金額でこの味なら納得できる」というバランスを重視。これらの条件で筆者の選ぶナンバーワンは……
チェーン店のかき氷食べ比べ、今回は「びっくりドンキー」だ。全国で期間限定メニュー「イチゴ雪氷」を提供中。
最初は「ドリンクかな?」と思ってスルーしかけたのだが、いやいやどうして。立派なソフトクリームであった。
……繰り返すが、立派なソフトクリームであった。それは「かき氷」の定義を揺るがす1品だったのだ。
「セブン&アイ」といえば、セブンイレブン・イトーヨーカドー・デニーズなどが有名だが、実はファストフード店も運営していて、ヨーカドーなどのフードコートに入っている「ポッポ」はセブン&アイ・フードシステムズが運営を行っているのだ。
そのポッポに、すごいメニューがあるんですよ……。それは「丼ぶりポテト」と「かき氷丼」! セブンなのになんかオシャレじゃない! 実物見たらめっちゃファンキーで最高だったぞ!
大手飲食チェーンのかき氷を食べ比べるこの企画。話題性に事欠かないコメダ珈琲店、コスパ重視のガストなど、いくつかのファミレス&カフェを巡ってきたが、回転寿司チェーンでもかき氷にめちゃくちゃ力を入れているところがある。「くら寿司」である。
シーズンごとに季節限定メニューや店舗限定メニューが登場。近年ではハロウィン限定、クリスマス限定、お正月限定など夏以外でも氷菓が食べられることで知られる。しかしかき氷なら真夏のいまこそ本番! ということで食べてきた。
ちなみに筆者「くら寿司」のかき氷は初めて。正直さほど期待していなかったのだが……
ファミレス、カフェなどチェーン店のかき氷を食べ比べるこの企画。47都道府県とまではいかなくとも、全国に広く知られた飲食チェーンであることを条件としている。となれば「すかいらーく」グループを外すわけにはいかない。
今回は「ガスト」である。他チェーンより少し遅め、先日始まったばかりの夏季限定かき氷をレポートしたい。
「ミルクセーキで作った高級かき氷を売っている店があるらしい」
ある日、筆者の元にそんな情報が届いた。その店ではミルクセーキを凍らせたものを使って、かき氷を作っているという。なんとも濃厚であま~~いかき氷が堪能できそうな予感……デブ、出陣します!
チェーン店のかき氷を食べ比べるこの企画。大々的にキャンペーンを展開しているわけではないが、毎年静かに、しかし堅実にかき氷を提供しているのが星乃珈琲店だ。
全国に250を超える店舗があるなか、今年のかき氷の提供店は計48店舗ということで、残念ながら未実施の店舗の方が圧倒的に多い。出会えたらラッキーなレアキャラだが、実にエレガントなのでぜひオススメしたい。
チェーン店のかき氷を食べ比べるこの企画。コメダ珈琲店が愛知の雄だとすれば、ココスは茨城の星だ。いまでも地盤である茨城県にもっとも店舗が多いそう。
ココスも「毎年メニューが変わる」「複数のユニークなフレーバーが登場する」という点から、まぎれもなくかき氷ガチ勢と呼べるだろう。
かたやカフェ、かたやファミリーレストランと少々スタイルは異なるが、かき氷に本気だという点で比較実食してみたい。
今年もファミレス&カフェチェーン各社で かき氷 を展開する季節がやってきた。フローズンドリンクまで含めると、氷菓を提供するチェーン店は結構な数に上る。
その実態は「毎年メニューを刷新する」ガチ勢から、定番商品をひっそりと守り続ける「いちごミルク一択」勢までさまざまだ。
そこで、各社の かき氷 を勝手にジャッジするのがこの企画。初回は誰もが認める “かき氷界の雄” コメダ珈琲店である。