近年、需要を伸ばし続けている冷凍食品。一昔前であれば「どうせマズい」なんてイメージがあったが、進歩は凄まじくいつしか私たちの生活に欠かせないものとなった。日持ちがする上に美味しいとなれば、そりゃ売れるのも当然の流れだ。
また、冷凍食品は基本的に「レンジのみ」で出来上がるのもストロングポイント。たとえ1人暮らしで料理しない男性(私のように)であっても簡単に作れてしまうのが嬉しいところ……なのだが、今回試してみた「低糖質のお好み焼き」は天使のような悪魔の笑顔を見せてきた。
近年、需要を伸ばし続けている冷凍食品。一昔前であれば「どうせマズい」なんてイメージがあったが、進歩は凄まじくいつしか私たちの生活に欠かせないものとなった。日持ちがする上に美味しいとなれば、そりゃ売れるのも当然の流れだ。
また、冷凍食品は基本的に「レンジのみ」で出来上がるのもストロングポイント。たとえ1人暮らしで料理しない男性(私のように)であっても簡単に作れてしまうのが嬉しいところ……なのだが、今回試してみた「低糖質のお好み焼き」は天使のような悪魔の笑顔を見せてきた。
ウマイもんには事欠かない食の都・大阪。串カツ、たこ焼き、お好み焼き……それら名物グルメに加えて、観光で訪れた際の食べ歩きラインナップにぜひ加えてほしい逸品「油かす」を今回は紹介しよう。
知らない人は損してると断言してもいいほど美味しい油かす。でも、そもそも油かすって何?
夏に中国を旅行中のこと。日本食が恋しくなった私は近くのすき家へ駆け込んだ。日系外食チェーンの中国進出はめざましく、おなじみの店舗を簡単に見つけることができるのである。麻辣、香辣、火辣などなど中国っぽい牛丼メニューが並ぶなか、日本食を欲している私にはスタンダードな『牛丼』一択! と、思いきや……
『大阪焼風味牛丼』(22元/約340円)なる珍メニューを発見し、フラフラと注文してしまった。牛丼の上に生キャベツのみじん切り、ソースにマヨネーズ、かつお節と青のりが乗っている。そういえば「大阪焼」と聞いて日本人の私は即座に「お好み焼きだな」と判断したけれど、中国においても「大阪焼=お好み焼き」の方程式は成り立つのだろうか?
“大阪のソウルフードと言えば、たこやき or お好み焼き──” このイメージは動かしようがない事実であり、全日本国民いや、もしかすると世界共通であるかもしれない。さまざまな人種が行き交う関西国際空港のモスドにて「海鮮お好み焼き風バーガー」なる商品を発見した記者は、その認識の深さを改めて実感。
とは言え、なぜお好み焼きとバーガーを組み合わせてみたのか。別々で良いんちゃう? とにもかくにも食べてみればその意図がわかるだろうと、注文してみることにしたのだが……果たしてその結果は如何に⁉︎
コンビニ業界の中でも頭1つ抜けている感のあるセブンイレブン。カフェはもちろん、セブンプレミアムなど自社製品にも力を入れており、最近だとプルコギやホルモン焼など、ちょっとしたオカズも何気にウマい。
新作が出ればとりあえず食べる……そんな日を過ごしている中で、いつも以上に気になる冷凍商品を発見した。2019年4月16日から順次販売されている「ぶ厚いお好み焼」がそうなのだが、どうしてもスルーする訳にはいかなかった。なぜならば……!
冷凍食品はパッケージに書いてある通りにレンチンするだけでいい。そう思っている人はいないだろうか? たしかにその簡単さが魅力ではあるが、そこにちょっとした一手間を加えることで、さらなる激ウマグルメが誕生することもあるのだ。
そう私(あひるねこ)に教えてくれたのは、他でもないフットボールアワーの後藤さんだった。先日、後藤さんがオススメする「冷凍お好み焼の作り方」を試してみたところ、これが革命的なウマさだったためお伝えしたい。マジで簡単なので今すぐやるべし!
皿まで舐めたいくらい好きな料理と言えば、何を思い浮かべるだろうか。私の場合は「カルボナーラ」が真っ先に思い浮かぶ。濃厚なソースがパスタに絡み、一口食べればあっという間に幸せな気分。パスタを全て食べ終えた後の皿に残ったソースも、残さず舐め尽くしたいほど大好きだ。
しかしながら、そんなことしたらお行儀が悪いって怒られてしまう。でも……勿体ないっ! 諦めきれない! ならば皿ごと食べてしまえばいいんじゃないの!? と思って探したら本当にありましたよ、食べられる皿が。その名も『イートレイ』。どんなものかと言うと……
忙しい忙しい~。年末年始はなんとなく忙しい~!! そんなアナタに朗報だ。この度、 “片手で食べられるハンバーガースタイルのお好み焼き” が爆誕したぞ。あのオタフクソースが独自開発した特製ソースをウリに、新店舗『oh!!sauce(オー!! ソース)』を構えたのだ。
「お好みソース饅頭」と銘打って販売しており、丸っとした形がなるほど饅頭。手のひらサイズで、程よい大きさではないか。さっそく食べてみたところ、中からあふれるソースがたまらん美味しさだったことをお知らせしたい。
ロボットや人工知能は急速に進化を続けている……という話は本当なのだろうか。近い将来「ロボットが台頭し、人間は仕事を奪われる」なんて怖い話も最近よく耳にするが、岡山県には約40年前からお好み焼き屋でバリバリ働くロボットがいるらしい。
──ということで今回は、「ロボットと人間が仕事を分担している」岡山市のお好み焼き屋さん『真珠』に行ってきたのだが……マジだった。マジのマジで現役バリバリ過ぎるロボットが働いていたのだ。アレが40年前からいるってウソでしょォォォオオオオーッ!!
ローソンなのにほぼ100均! でお馴染み「ローソンストア100」。店舗数はそこまで多くはないものの、食品の多くが100円で買えるのは本当にありがたい。
さて、ローソンストア100といえば、飾り気を一切無視した雑すぎるおにぎりが有名だ。新作が登場するたびにネットがザワつくパワーアイテムである。そこへ今回、新たに2つの仲間が加わったのでお伝えしよう。気になるその中身だが……100円ローソンさん、相変わらず狂っております。
広島のご当地グルメと言えば、当然「お好み焼き」だ。行列のできる人気店も多く、戦後に生まれた庶民的料理は、今では食通をも うならす超人気グルメへと発展を遂げている。たとえ仕事であちこち行けなくても、定番グルメを食わずに帰るわけにはいかないだろう。
というわけで今回は、広島駅を出ることなく立ち寄れる超人気店を紹介したい。駅から離れた場所に行かなくてOKなので、出張帰りや野球観戦の前など、いざという時のために覚えておくことを強くオススメするぞ!
どんな仕事でも長く続けていくことは大変だ。特に飲食店の場合、開店後に10年続くお店は稀で、ほとんどが何らかの理由で閉店してしまう。東京・中目黒で18年間続いたお好み焼き屋も、2018年1月末で閉店するという。
その店先に書かれたメッセージがとても切ない……。この先、日本中でこんな言葉を目にすることになるかもしれない……。
すべての野郎共が愛する心の丼チェーン「伝説のすた丼屋」。肉を使った丼チェーンは数多くあるものの、「すた丼」の肉肉しさは頭一つ抜けている。そんな「すた丼」から、なんともヤバそうな新商品が発売されたと聞いてお店へと駆けつけた。
その新商品の名は『広島風お好み焼きすた丼』! 広島を代表するB級グルメ・お好み焼きと、東京を代表するB級グルメ・すた丼が合体したヤンチャすぎるメニューだ。想像しただけでもジャンクが止まらない。これは私(あひるねこ)も負けてなるものか! と、気合い十分で食べ始めたのだが……?
「そんな分かりきったこと聞くなよ」と思われるかもしれないが、読者のみなさんに1つお聞きしたい。お好み焼きが出来上がったら、コテで格子状に切る……よね? つまり、縦にザクザク、横にザクザクと切って、端っこ以外は正方形になるように切ってから食べる……よね?
そうやって食べることを、私(京都出身)は今まで疑っていなかった。しかし先日、東京出身の知人に思わぬことを言われてしまった。その発言を聞いた私は、「ははは、ご冗談を」と思ったのだが、どうやらマジらしい。知人がなんて言ったのかというと……
焼きうどん発祥の地として知られているのが、福岡県北九州市小倉。戦後間もない食糧難の時代に焼きそばを作ろうとしたが、中華そばが手に入らなかったため、手元にあった干しうどんを湯がいて焼きそばのように作った……それから歴史が始まったと言われている。
今では全国各地で食べられるどころか、アフリカのケニアで大ブレイクしているほど人気の焼きうどん。だが、やはり一度は発祥の地で味わってみたいもの。そこで地元の人にどこがおいしいのか尋ね、オススメされた『いしん』というお店に行ってみることにした。
セブンイレブンで人気の定番商品のひとつに「ブリトー」がある。小麦の風味溢れるトルティーヤ生地とトロ~リとろけるチーズが特徴のブリトーだが、どうやら今回セブンがちょっと変わった味を発売したらしい。
本日2017年1月10日より全国のセブンイレブン各店で発売されたその新商品の名前は『ブリトーお好みもちチーズ』である。同社の情報によると、この商品は同社が提案する「新しい “お好み焼き” のスタイル」とのこと。ブリトーとお好み焼きの組み合わせとは……さて、どんな味がするのだろうか。
全てのパワーの源である肉ぅぅぅぅーーーー! ジューシーな肉をテリテリに焼いて口に放り込めば、みなぎる血潮と目覚める闘魂! 今日も腹減ったぞォォォオオオ!!
そんな心の叫びに求められるままに池袋を疾走していると、とんでもない食べ放題を発見した。たった1480円で焼肉、ステーキだけではなく、お好み焼きまで食べ放題だと!? 俺のこの手が真っ赤に燃える! 肉をつかめと轟き叫ぶ!! 本日はこの店にゴッド・フィンガァァァァーーーーーーー!!!!!
私(佐藤)の英語力・英会話力は非常に乏しい。中学生レベルの英単語を知っている程度で、語学学習をこれまでして来なかった。そのおかげで、2011年発売の「iPhone4s」の音声アシスタントSiriに英語がまったく通じなかった。いまでこそSiriは日本語対応しているものの、5年前は英語でなければ反応しなかったのだ。
そんな私に会いたいという人が、海の向こうからやってきた。ハワイ在住のアメリカ人男性が、Twitterで連絡を取ってきたのである。彼は2016年10月末から11月頭まで日本に滞在するとのことだった。さて、どうしたものか……。私も会いたいのだが、英語で会話できない。どうしよう……。
お好み焼きといえば、大阪だろうか? それとも広島だろうか? 関西の人にしてみれば、やっぱりお好み焼きは関西ということになるだろう。いや、もしかしたら、全国的に関西が本場だと思われているのかもしれない。なぜなら、「広島風」とか「広島焼き」と言われるのに、「関西風」とはあまり言わないからだ。
何より私が広島に行って驚いたのは、コンビニで「広島風お好み焼き」が売っている。これって広島の人、怒ったりしないの? 気になったので、広島でも人気のお好み焼き店「電光石火」のお店の人に聞いてみた。