「音楽」カテゴリーの記事 (2ページ目)

【性格診断】夏ソングと言えば? その答えであなたがどんな人間か分かるロケットニュース24的「夏が来れば思い出す歌診断」

夏がくれば思い出す~♪ そんな歌の1つや2つ、誰にだってあるものだ。ギラギラとした太陽、体を包む熱気。1年の中で最も印象的なこの時期は、どこで何をしていても記憶に残る。それこそ、クーラーがガンガンにかかった部屋の中でさえ「今年も夏が来たなあ」と感じるからだ。

ただ、その時に流れているBGMはシーンによって違うはず。そこで脳内リピートしている曲からその人の人間性が分かるのではないかというのがこの試み。題して「ロケットニュース24的夏が来れば思い出す歌診断」DA!

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【え?】Zepp新宿にライブを観に行った結果めっちゃ困惑した / 地方から来る人は要注意

東急歌舞伎町タワーの中にできたライブハウス「Zepp Shinjuku」

お台場の再開発で閉館したZepp Tokyo、契約更新ができず惜しまれつつ閉館した新木場スタジオコーストのかわりとなる、新たなライブハウスのオープンということで注目度も高いと思う。

先日、初めてZepp新宿でライブを見る機会に恵まれたのだが……。なんというか、めちゃくちゃ困惑したのである。いつものライブハウスに行く感覚で準備すると、エライ目に遭うかもしれない。特に地方からライブ遠征する人は注意してほしい。

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【え?】海外向け旅行ガイドブック “東京編” に記載されたベストライブハウスの項目が謎すぎる! バンドマン「嘘やろ」

インターネットが発達した現代。旅の情報検索はずいぶん楽になったが、海外旅行になるとやっぱりガイドブックがあった方が安心だ。そんな旅行ガイドブックにおいて世界でシェア1位を誇るのが『Lonely Planet(ロンリープラネット)』である。

世界中の地域を特集しているため日本編もあるわけだが、これは当然、日本を訪れる外国人向けに書かれたもの。はたして、海外向けの旅行ガイドブックの「東京編」には何が書かれているのか

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【泣いた】地下アイドルに作詞提供したらZeppでワンマンするまで上り詰めた話

Zeppと言えばバンドマンの憧れの地の1つだ。約20年売れないバンドマンを続けている私(中澤)もご多分に漏れず、Zeppでライブができたら1つの夢が叶ったと言えるだろう

以前、音楽好きな人と話した際、「Zeppは狭い」と言われて価値観の違いに衝撃を受けたことがあった。一般レベルで言うと、「売れてる」というのはもっと上の段階なのだろうが、個人的にはZeppでやる時点でもう売れてると思う。

なんと、私が作詞提供した地下アイドルが、そんなZeppで一周年記念ワンマンを開催するらしい。Zeppなんて大丈夫か? 売れないバンドマン目線で言うと埋まらないとキツイという不安が勝つハコでもある。そこで観に行ってみたら……泣いた。

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【突撃】音楽大会で審査員するフリして「審査イングヴェイ」してみたらヤバイことになった

今や年末の風物詩となっているお笑い賞レース『M-1グランプリ』。優勝者には1000万円の賞金が与えられるが、それ以上にデカイのは露出が増えることだろう。発見されることのデカさは、ライブハウスシーンで20年くらいバンド活動をしている私(中澤)も痛いほど分かる。

今年、音楽においても、M-1みたいな賞レースが開催されるという。その名も『ARTISTS LEAGUE Grand-Prix2023(以下、アーティストリーグ)』。優勝賞金はM-1と同じ1000万円で、優勝者にはタイアップやフェス出演などの特典も用意されている。驚くべきことに、そんなガチ音楽賞レースの審査員のオファーが来たこの私に

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【直撃】あの伝説のバンドに「 ビジュアル系って呼ばれてどう思ってたの?」って聞いてみた

90年代の後半ごろ「ビジュアル系ブーム」という、蜃気楼みたいな一瞬の輝く時代があった。それっぽいバンドは以前からいたハズなのだが、なんか急にそう呼ばれるようになったのである。誰が呼んだか知らないが。

ただ、私(当時中学生)を含む そのテのバンドを支持する者の間では “その呼び名” をあえて避ける動きがあった。なぜなら当のバンドさんたちが “その呼び名” を気に入っているようには、お世辞にも、全然見えなかったからだ。あれ、実際のところはどうだったんだろ?

そんな悩めるオールド・バンギャな私であるが、今回なぜか我がゴッドオブ青春ことFANTASTIC◇CIRCUSさんに会えることになったぞ。理由は不明だ。

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【リンドバーグ検証】歩道橋の上から見かけた革ジャンに息切らし駆け寄ってみた / 本日4月25日は「歩道橋の日」

人は誰しもいつかは叶えたい夢があるもの。例えば男女問わず40代~50代の方ならば、人生で1度は「歩道橋の上から見かけた革ジャンに息切らし駆け寄りたい」と願っているのではなかろうか? いや、そうに決まっている。

私(サンジュン)は中学生の頃から「大人になったら歩道橋の上から見かけた革ジャンに息切らし駆け寄るもの」だと思っていたが、何故かそのチャンスに恵まれていない。……が、ついに夢が叶ったのでご報告しよう。

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【怪しさMAX】香港の露天で謎のオジサンから『手書きのカセットテープ』を34円で買い取った結果

「香港の電気街である」という事前情報だけをたよりに深水埗(サムスイボウ)エリアを訪れたところ、そこは “アキバとアメ横とセンター街を足して、さらに30年前にタイムスリップしたようなとこ” だった。

今回ご紹介するのは深水埗のほんの一部分ではあるが、ディープ・アジアな雰囲気に私は大興奮。何か変わったモノが売っているんじゃないかと期待に胸をふくらませたたとえば「海賊版のゲームソフト」とか「妙な漢方薬」とか!?

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【潜入】怪しいと話題のカラオケSNS「Pokekara」をやってみた! Twitterの次に来るのはコレかもしれないと思った理由

Twitterはもう終わりだ! 何か変更がある度にそんな噂が聞こえてきたり聞こえてこなかったり。Twitterが終わったら次は何が流行るんだろうか? そう思っていたところ、一風変わったSNSの存在を知った。

そのSNSとは『Pokekara』というものである。どうやら、カラオケ配信アプリらしいのだが、これが若者の間で加熱しているらしい。というわけで登録してみた。

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ミュージシャン歴20年で初めて確定申告してみた結果 → 超簡単に終わった理由

3月……それは一部の人達にとって師走以上に忙しくなる季節。そう、確定申告である。売れっ子ミュージシャンにとっては切っても切り離せない義務。しかし、ミュージシャン歴20年くらいの私(中澤)は確定申告をしたことがない。なぜか? 答えは簡単である。

音楽での収入がないから。別の仕事で生計を立てているミュージシャンは多いと思うが、その場合、音楽での稼ぎは雑所得になる。そして、雑所得は20万円を超えないと申告の義務がないのだ。

結果、生計を立てている会社の年末調整で事足りてしまうのである。そんな売れないバンドマンの私だったが、今年は確定申告をしてみようと思った

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【本当か?】映画『ブルージャイアント』のCGが相当 “アレ” らしい… / 見に行ってみた結果 → たしかにヤバイけど10000点だった理由

現在公開中の映画『BLUE GIANT』(ブルージャイアント)。世界一のジャズプレイヤーを目指す主人公・宮本大(だい)の活躍を描いた熱く激しいジャズ成長物語だ。原作は『岳 みんなの山』で知られる石塚真一先生の同名人気漫画で、今も小学館「ビッグコミック」にて連載中である。

私(あひるねこ)は原作漫画の大ファンで、当然アニメの出来も気になっていたのだが、なかなか見に行けずにいた。そんな中、ちょっと不穏な噂をネットでいくつも目撃する。なんでも本作は、CGが相当 “アレ” なんだとか……。

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【圧倒的に可愛い】Moondropのワイヤレスイヤホンが可愛いすぎて買ってしまった → 可愛さでぶっ壊れそうになった

プロフィールにある紹介文の通り、僕は可愛いものにめっちゃ弱いのだ(紹介文をまだ読んでいない方は今すぐ読んでくれ!!)。可愛い物を見つけると心をすぐ奪われてしまう。

そんな僕が、「Moondrop Nekocake」という名前からしてめちゃくちゃ可愛いワイヤレスイヤホンを見つけた。もちろん深く考えずに買ってしまった。評価も高いのでこれは期待できそう。

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【スゲエ】「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対」ってどういう意味? ChatGPTに聞いてみたら衝撃の結果に

歌の歌詞って意味が分からないことがよくある。これが例えば、Xとか初期ラルクとかルナシーくらい詞的表現モリモリの内容なら気にならないのだが、物語的表現の歌詞で意味が分からない場合、私(中澤)はもの凄く気になってしまう。歌の進行と共に進んでいた感情が迷子になるのだ。

で、私がかれこれ30年気になっているのが槇原敬之さんの代表曲の1つ『もう恋なんてしない』である。サビの最後にこういう一節が出てくるのだ。「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対」と。結局、恋はするのかい? しないのかい? いまだに迷子なので軽い気持ちでChatGPTに聞いてみたら凄いことになった。

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インドネシア在住の20歳に「Repezen Foxx知ってる?」って聞いてみた結果

もう言ってしまおう。私(中澤)は「Repezen Foxx(レぺゼンフォックス)」が好きだ。TikTokをスクロールしてると、DJ社長とDJふぉいが交互に出てくる。ライブには行ったことがないため、ファンと言っていいのか分からないが、少なくともアルゴリズムはそう認識しているようだ。

で、レぺゼンと言えば世界進出。一時はインドネシアに拠点を移していたし、『XOXO』もヒットしたし、2023年4月15日にはタイの世界最大級フェス『Rolling Loud』への出演も決定している。そこでインドネシア人に「Repezen Foxx知ってる?」って聞いてみた

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【ポポーポポポポ】スーパーの「呼び込み君」が雑誌付録になったゾォォオオ! いつでもあの音が聞きたい人は本屋へGO!

本屋の雑誌コーナーで「呼び込み君」が売っていた。スーパーでよく聞くBGM “ポポ〜ポポポポ” でおなじみの販促マシン「呼び込み君」が雑誌になっていたのだ。タイトルはそのまま『呼び込み君 ポポ〜ポポポポ♪ ポーチBOOK』で……呼び込み君のポーチが付録らしい。

いわゆる付録メインの書籍なので主役はポーチ。もちろん「あの音が鳴り響く機能」があるそうだ。そんなことを知ってしまったら “ポポ〜ポポポポ” がどうしても聴きたくなってしまったので……買った

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【悲報】『ぼっち・ざ・ろっく』効果でギターが爆売れした結果 → 楽器屋「逆に今は売れてません」

2022年秋アニメで放送され、アニメ好きの心を掴んだ『ぼっち・ざ・ろっく』。個人的には、ただ可愛いで終わらなかった成功の要因はバンドマンも共感できるくらいリアルだったことだと思う。事実、バンドマンである私(中澤)も「あるあるだなー」と思うシーンがいっぱいあった。

そんな本作の影響で「ギターが爆売れしている」というニュースを見かけた。記事によってはこれを機にバンドブームが訪れるとするものまである。マジで? そこでこれについて楽器屋に話を聞いてみたところ、「逆に今は売れてません」との回答が返ってきた。えええ!? どういうこと!?

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【メルカリ発掘】マクドナルドの「クリスマスCD」を買ってみた結果 → 日本盤ボーナストラックも入ってた!

アプリをちょっとイジるだけで商品が購入できるメルカリ。個人の取引なので、謎の品も結構出品されていたりする。そんな謎の品を発掘するのが本連載『メルカリ発掘』だ。

前回ケンタッキーのクリスマスCDが良かったので、今度は「マクドナルド クリスマス」で検索してみたところ、なんとマクドナルドにもクリスマスCDが! そんなのあったのー!? さっそく購入してみよう。ポチッとな。

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【メルカリ発掘】ケンタッキーの「クリスマスCD」を買ってみた結果 → まさかのアレが入ってない

アプリをちょっとイジるだけで商品が購入できるメルカリ。個人の取引なので、現在販売されていない謎の品も結構出品されていたりする。そんな謎の品を発掘するのが本連載『メルカリ発掘』だ。

クリスマスも近いことだしメルカリを検索してみたところ、サンタの恰好をしたカーネル・サンダースが目に飛び込んできた。どうやら、ケンタッキーのクリスマスCDらしい。って、なんじゃいそりゃあ! さっそく購入してみよう。ポチッとな。

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話題のバンドアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』がバンドマンに受け入れられている理由

2022年秋アニメのダークホースと言えば『ぼっち・ざ・ろっく!』だろう。実は、1話目を見た段階で書いたオススメ7選の記事でもオススメしていたのだが、ここまで盛り上がるとは。私(中澤)は、今や、『チェンソーマン』よりも最新話配信を楽しみにしている

そんな『ぼっち・ざ・ろっく!』は、ミュージシャンうけがかなり良いことも特徴だ。私はバンドマンでもあるのだが、普段アニメの話をしない音楽仲間から本作の話を振られたりするのである。バンドマンにも受け入れられる本作の魅力とは?

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国歌マニアのインドネシア人が選ぶ「素晴らしい国歌」5曲  / 君が代は…

国歌とは人々が奏でる国へのラブソングである、と言っても過言ではないだろう。願いや希望を歌詞に綴り、自分たちの話す言葉で愛する国について歌う。

そんな国歌を僕はYouTubeでほぼ毎日聞きまくってる(なぜ?)ので、今回は個人的に思う「素晴らしい国歌5選」を紹介したい。

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