「映画」カテゴリーの記事

【大歓喜】『マッドマックス:フュリオサ』が予告編だけで早くもヤベェェエエエ! 傑作の予感しかしないんだが!?

ヒャッハーーーーーー! 日本全国2000万人の『マッドマックス』ファンのみんな……待たせたな? 2024年5月31日、映画『マッドマックス:フュリオサ』が劇場公開されっゾォォオオオ!! もう1回ヒャッハーーーーーー!

本作は世界中の熱狂の渦に巻き込んだ「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のオリジンストーリーで、女戦士「フュリオサ」を中心にした物語。予告版だけでも傑作の予感しかしねぇぇええええ!!

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『日本統一』シリーズの10周年記念映画『氷室蓮司』を見た感想 / 任侠と侮るなかれ、ハリウッドに負けない満足度

皆さん、お待ちどおさまでした! 本日(2024年4月12日)、ついに始まりましたよ!! 「何が」って? そりゃ決まってるでしょ。あの大人気任侠シリーズ『日本統一』の劇場版映画『氷室蓮司(ひむろれんじ)』の上映が始まったんだぞーーーッ!

私(佐藤)もう見て来た! 朝1番の上映回で見て来たぞ!! そこで、この作品の感想をネタバレなしでお伝えしたいと思う。

任侠と聞いて「古臭い」と思う方もいるでしょうが、是非見て頂きたい。低予算を感じさせるつくりではあるけど、内容はとても面白い。大げさに言えば、鑑賞の満足感はハリウッド作品にもひけを取らないかもしれないぞ

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ネタバレなし『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』が衝撃的すぎたんだが… そして『まじっく快斗』ファンは歓喜する

長年、青山剛昌さんの『まじっく快斗(主人公は怪盗キッド)』のファンだ。『名探偵コナン』の連載が忙しいからか、不定期連載となっているが、今でも物語は続いている。

2024年4月12日に公開となった『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』では、そんな『まじっく快斗』ファンが歓喜せずにはいられない衝撃展開が繰り広げられた。

まさか30年以上の時を経て、このような新事実が露呈(ろてい)するなんて……。古参の青山作品ファンはもちろんのこと、新たなファンを続々増やしそうなこの映画。さすがはコナン、今年もやってくれたな。

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【傑作】プロレス史最大のミステリー「呪われたエリック家」が実写化! 映画『アイアンクロー』の余韻が今でも収まらない

2024年4月5日(金)、映画『アイアンクロー』が公開される。本作は史実に基づいたノンフィクション作品であり、そのモデルはプロレスファンなら誰もが知る「エリック家」だ。

エリック家」については後述するとして、一足先に同作を鑑賞してきた私は今なお『アイアンクロー』の余韻に浸り続けている。一言、プロレスを知らない人にも自信を持ってオススメできる「傑作」と申し上げておこう。

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ついに公開された映画『オッペンハイマー』を見た感想 →  これは心底、日本で公開されなければならない映画

本国ではとうに公開されたどころかDVD・BD版すらも発売済みで、日本でも普通にAmazon等でリージョンフリー版を購入可能だった映画『オッペンハイマー』。

もう日本には期待できん。BDを買おうかな……と思っていたところで、ユニバーサル・ピクチャーズ作品の配給でお馴染みの東宝東和ではなく、ビターズ・エンド社の配給で公開が決定! やっと公開日の2024年3月29日がやってきた。

さっそく見てきたのだが……全く異論の余地なく、評判通りの超傑作だ! そして、公開前に出ていた批判がびっくりするくらい的外れなものだったことが発覚。いやぁ、この映画がちゃんと公開される日本でよかった

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【AJ2024】AnimeJapan 2024 現地レポート / 駅から攻める『ブルアカ』、良さげな『終末トレイン』、様子のおかしい『無職転生Ⅱ』など

2024年3月23日から24日の2日間、東京ビッグサイトにて開催された「AnimeJapan 2024(以下 アニメジャパン)」。それぞれの作品に関する最新情報やステージの様子は、各公式XやYouTube等で公開・配信されている。

そこで本記事では現地でしか見られない主要なブースの、展示の様子をお伝えするぞ!

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宮崎駿さんが携わった劇場版『名探偵ホームズ』がリバイバル上映されているよ! さっそく見に行ったところエモさ爆発で最高でした

アニメ『名探偵ホームズ』が公開より40年を迎えた。小説『シャーロック・ホームズシリーズ』を原作にした、オリジナル作品である。

子どものころ学校に行くのが嫌で仕方がなかった記者は「帰ったらテレビで名探偵ホームズが見られる」と、当時は生きる糧(かて)のひとつにしていた。あれは再放送だったのだろうか(記者は現在36歳)。

推理小説色は薄い冒険活劇な感じで、基本的には1話完結。いずれの話も、ワクワクが止まらなかったことを覚えている。そんな『名探偵ホームズ』のデジタルリマスター版が、2024年3月22日より2週間限定で映画館で上映されるという。これは行かずにはおれまいよ。

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【映画レビュー】ドラマーに注目したドキュメント『カウント・ミー・イン 魂のリズム』に見た、ドラマーのドラム愛

バンドの花形といえば、ボーカルやギターである。「フロントマン」と言われる通りにステージの前方に立ち、パフォーマンスで観客を魅了する。ライブの感動と興奮はフロントマンにかかっているといっても過言ではない。

だが、その後ろでパフォーマンスを下支えしているのがドラマーである。そんな影の立役者、縁の下の力持ちにフォーカスを当てたドキュメンタリー映画『COUNT ME IN(カウント・ミー・イン) 魂のリズム』が2024年3月15日から全国で上映されている。

この作品を見て、私(佐藤)はドラマーの飽くなき探求心と、ドラムへの思いの深さを知った。

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【ネタバレあり】最恐イヤミス『黒い家』YouTube無料公開中! 原作小説との違い5選

邦画史上に残る、さまざまな怖い家。注目の『変な家』のように家そのものを扱った作品のほか、日本の住宅特有の “湿っぽさ” が巧みに表現される作品も数多い。

中でも貴志祐介さんの小説『黒い家』を、エキセントリックに再解釈した映画版は強烈だ。3月15日(金)から2週間限定で、公式YouTubeチャンネル「角川シネマコレクション」にて無料公開中。

映画だけでも面白いが、小説版とは大きく異なる部分もあり、トリビアとして原作との違いをピックアップ。細部を比較してみて欲しい。

※以下、事件の犯人や結末を含む「ネタバレ」が多数含まれます。

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【びっくり】インド人にカレーパンを食べ比べてもらった結果 → コンビニ大手3社で「断トツでウマイ」という商品があった

コンビニのカレーパンなんてどこも同じような味だと思っていた。逆に言うと、高級なものじゃなくともそこそこウマイ安定感がカレーパンの良さだと。

だがしかし、インド人にコンビニ大手3社のカレーパンを食べ比べてもらったところ、「断トツでウマイ」という商品があることが判明。ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンで普通に売ってるカレーパンの中にインド人も認めるものがあった……!

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【謎の中毒性】軽い気持ちで『日本統一』を見始めたらやめられなくなった! 隙があれば延々見てしまう

以前からずーっと気になってた。オリジナルビデオの任侠作品『日本統一』。2013年に1作目がセルリリースされてから10年を経て、現在高い人気を誇るロングランシリーズである。

すでに本編は60作を超え、スピンオフの外伝や連続ドラマ、劇場版など幅広く展開している。それだけ支持されているなら、きっと面白いに違いない。

「ためしに1作だけ見てみるか~」。なんて軽い気持ちでNetflixで見始めたら……。もうダメ! 止まらん!! 続きが気になって延々と見続けてしまう、なんじゃコリャ―ッ!

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【あるある】映画『THE FIRST SLAM DUNK』で絶対に泣くシーン60連発!

興行収入150億円超えの特大ヒットを記録した映画『THE FIRST SLAM DUNK』のブルーレイ&DVDが2024年2月28日、ついに発売された。あの感動を自宅で何度でも味わえるという事実だけで、すでに涙が三井の3Pシュート並みに止まらないではないか。

というワケで今回は円盤発売を記念し、劇場公開当時、上映時間の8割くらい号泣していた私(あひるねこ)が『THE FIRST SLAM DUNK』の泣けるシーンを “あるある形式” でお伝えしたい。

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めちゃくちゃ気になっていた『落下の解剖学』が重い → これは、しんどい。なんとしんどい映画…

今年のアカデミー賞(受賞作の発表はまだだが)とゴールデングローブ賞には、まだ日本で公開されていないことが余りにもどかしく感じられる作品が多かったように感じる。

落下の解剖学』もその1つ。2024年2月23日から、ようやく日本でもう公開に至った本作。私も視聴したのだが……映画でこの疲労感はなかなか無い。しんどすぎて老いた気がする

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【衝撃】ボリウッド出身のインド人監督が日本で作った自主映画『復讐のワサビ』を観た後の私の顔がこちらです

突然だが、皆さんは自主制作映画って観たことがあるだろうか? 私(中澤)は観たことがなかった。いわゆる大手が絡んでない純然たる意味での自主作品ってなかなか触れる機会がないものだと思う。

そんな自主制作映画を初めて観てみようと思ったのは、ある夜、下北沢の喫煙所で出会ったインド人がキッカケだった

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娘たちと一緒にピザを食べに行ったら「ポテト英才教育」が終わりを迎えそうになった / カンバ通信:第359回

ジャンボ! 今回は娘たちと一緒にポテト……ではなく、めずらしくピザを食べに行ってみた。

そしたら、これまで積み上げてきた娘たちへの「ポテト英才教育」が終わりを迎えそうになった。

ピザ屋さんは、アウトリングロード沿いにある『Pizza In』ってお店だった。

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【は?】映画『マダム・ウェブ』がマジで良かった! …が、海外では厳しい評価 → 私も含めて批評家の言うことは信用しなくていい

いまスーパーヒーロー映画界隈は、2023年2月23日に公開される映画『マダム・ウェブ』の話題で持ち切りである。残念ながら “悪い意味で” だ。

SNSをほじくれば数多の酷評が出てくるが、ちょっと待って欲しい。評価が出る前に同作を鑑賞した私は「マダム・ウェブ、おもしろかった!」と素直に思えた。

なぜ私とアメリカの批評家たちの感想がここまで違うのか? 日本ウケうんぬんは関係なく「マジで批評家たちの言うことはアテにならんな」と感じた次第である。

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【祭り】映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』ネタバレ配慮レビュー! これはスーパーガンダムSEEDオールスターズ!! / 残る要望はたった1つ

発表から18年を経て、ついに公開となった映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』。さっそく見てきたが、感想を一言で述べるなら、めっちゃ楽しかった!

これはもうスーパーガンダムSEEDオールスターズって感じですよ。ネタバレに配慮しつつ、初見でのレビューをお届けするぞ!

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【ネタバレなし】映画『カラオケ行こ!』を原作ファンが見た結果… → 最高過ぎて今すぐカラオケに行きたくなった

和山やま氏よる漫画『カラオケ行こ!』が実写映画になった。原作ファンである記者は公開初日、2024年1月12日の朝イチから映画館に駆け込んだ。

作品の雰囲気からして、実写になっても面白いことは分かり切ったことだったが……思った以上に最高。なんなんこれ、こんなの今すぐカラオケ行きたくなるだろぉぉぉぉぉー!! 

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【正直レビュー】アメリカで酷評されてる『アクアマン / 失われた王国』の率直な感想 →「普通に面白い! みんなハードル上げすぎ!!」

2024年1月12日『アクアマン / 失われた王国』が公開される。本作は2013年に幕を開けた「DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)」の最終作とされ、第1作の「マン・オブ・スティール」から数えて第16弾となる作品だ。

DCEUが部分的にDCユニバースにリブートされる……なんてマニアックな話はさておき、ズバリ「アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー」以来、ヒーロー映画の評判が全体的に悪い! その悪い流れは『アクアマン / 失われた王国』にも飛び火しているようだ。

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【マジかよ】3年連続でディズニーストア福袋(1万円)を買ってみた結果 → 初めて使える中身だった / 福袋2024

毎年、1万円と3000円台の2種類があるディズニーストアのラッキーボックス。もちろん、1万円台の方がボリューミーで、ECサイトに明示されていないグッズもいっぱい入っている。

そこで私(中澤)は2年連続で1万円台の方を購入していたのだが、そんな昨年思ったことがあった。それは「3500円ボックス買った方が良いのではないか」ということ。なぜならば……

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