茨城県つくば市のランドマーク『つくばエキスポセンター』。この場所は「世界最大のプラネタリウム」や「実物大のHⅡ⁻ロケット模型」などの大迫力な展示物が自慢の科学博物館となっている。
面白そうなので足を運んでみたのだが……館内のどの展示物よりも、併設されたサンドイッチ専門店の『シフォンケーキ』がスゴかったのだ。
個人的に「新・茨城名物」になり得るポテンシャルを秘めた絶品グルメだったので紹介させていただこう。
テレビにも雑誌、インターネットにも載っていない、日本や海外のちょっと変わったグルメやレシピを、ロケットニュース24テイストでたくさん紹介しています。
茨城県つくば市のランドマーク『つくばエキスポセンター』。この場所は「世界最大のプラネタリウム」や「実物大のHⅡ⁻ロケット模型」などの大迫力な展示物が自慢の科学博物館となっている。
面白そうなので足を運んでみたのだが……館内のどの展示物よりも、併設されたサンドイッチ専門店の『シフォンケーキ』がスゴかったのだ。
個人的に「新・茨城名物」になり得るポテンシャルを秘めた絶品グルメだったので紹介させていただこう。
ジャンボ! 今回はレシピだ。それもケニア料理ではなく完全なる「カンバ料理」。
そう、私たちカンバ族にとっては非常にメジャーな料理だけど、他の部族は作り方はおろか、存在すら知らない人も多いのではないかってくらいの秘伝の料理。
それこそが今回お教えする『キムトゥ(kimutu)』である。子供たちにも大人気の甘ぁ〜いスイーツ料理なので、ぜひとも日本のみなさまもマスターしてほしい!
先日、仕事帰りに新宿駅の地下を歩いていたら、九州人なら誰もが知っている定番アイス・ブラックモンブランの看板を見つけた。「まだ寒さが残る中、ブラックモンブランは逆に熱いな」と思い、近づいてみると……
岡山発祥の生クリームパン・清水屋食品とコラボした商品が売っているらしい。しかも福岡県産「あまおう苺」を使用した苺クリームを入れたという。知れば知るほど我慢できなくなったので1つ買ってみた。
昨日の夜、X(旧Twitter)を見ていたら「フリスビー丼」というワードがトレンドに上がっていた。何だそれ? と思ったら、どうやら「すき家」の『まぐろたたき丼』のことらしい。とんでもねぇあだ名付けられとるやん。
なんでも販売休止していた『まぐろたたき丼』が2024年3月27日に復活を果たしたんだとか。なるほど、それがきっかけで歓喜のフリスビー祭りが沸き起こったんだな。
ただ、さすがにフリスビーは言いすぎではないか? 実は一度も食べたことがないので、これを機に初めて頼んでみることにした。
いつだって気持ちだけは若いつもりでも、老いは確実に進行している。昨日より今日、さっきよりも今。どんなに抗おうとも、人間は無慈悲なほど老いさらばえていく。
40代後半にもなれば初老に片足くらい突っ込んでいるも同然だが、それでも流行には敏感でありたい! そんな46(しじゅうろく)の私が最近発見したのが『カプチーノラーメン』である。
DIYとは「Do it Yourself」の略で、業者ではなく自分で作ったり直したりすることを意味する言葉だ。昔風にいえば、「日曜大工」に相当する言葉で、ホームセンターなどではよく目にする。
そんな「DIY」の文字を飲食店で目撃してしまった! そのお店には「DIY天丼」というメニューがあったのだ。「具材を選んで自分で作る」って書いてあった、ということはつまり……。
子供の頃、500円は大金だった。親におつかいを頼まれて500円玉を渡されたときは、絶対に落としてはいけない重圧からポケットの硬貨を何度も確認してスーパーへ向かったものだ。
あの感覚! 500円玉1枚で緊張したりテンションがブチ上がったりしていた頃の金銭感覚を取り戻せば、お金が無くてもそこそこハッピーに生きられるのではないか?
エスニック料理並びにタイ料理が大好きなみんな! ……待たせたな? 2024年3月27日から「松のや」で『ムートート』の発売が始まったゾォォオオ!! コップンカーーー!(タイ語でありがとう)。
日本でもさしてタイ料理自体は珍しくないが『ムートート』に目をつけるとは松のやは攻めてる! エライ!! というわけで、発売初日に『ムートート』を食べて来たのでご報告しよう。
今年もやってきました「misdo meets 祇園辻利」。2024年3月27日から第1弾の販売が開始された。もはや恒例となった、ミスドと祇園辻利のコラボドーナツだ。
いつものように買ってきて食べたところ……う、うめぇ! てかこれ、けっこう新感覚じゃないか!?
もはや進化は難しく、あるのは変化のみだと思っていた。さすが俺たちのミスド、常に進化し続けるということか……!!
かれこれ30年以上生きてきたが、筆者はマカロンというものがよくわかっていない。
この「わかっていない」というのは「あらゆるマカロンを食べてきたが未だ本質には至っていない」などという上等な意味合いでは決してなく、「マカロンを食べたこともなければ味や食感の想像さえついていない」という純然たる無知の発露である。
そういうわけで、最近になって筆者は「マカロン事情に暗いどころか暗黒を極める人間が気軽にマカロンを初体験できる場所はないものか」と探し始めたのだが、予想に反して極めて短時間で見つけることができた。何故ならその場所は、マクドナルドだったからである。
日本全国津々浦々、その土地その土地に「ご当地グルメ」が存在する。中には “ソウルフード” と呼ばれるほど魂を揺さぶるグルメもあるが、今回ご紹介する『鶏ちゃんみそ』もその類のようだ。
『鶏ちゃん』の読み方は「けいちゃん」であり「にわとりちゃん」ではない。果たして『鶏ちゃん』の実力とはいったい? 実際に作って食べてみたのでご報告したい。
新宿の地下を歩いていると、店名だけで “攻めている” ことがわかるラーメン屋があった。その名も『ハイマウント』。
総合格闘技あるいは柔術的に言うとハイマウントとはマウントポジションの中でも極め(フィニッシュ)に近い形。つまり、より危険なポジションである。ボコボコに殴られるか、関節技が飛んでくる寸前。
そんなポジションを店名にしているお店が、あっさりした塩ラーメンなど出すわけがない……と思ったら、店名の由来はマウントポジションとは全く関係がないっぽい。
しかし、絶対にコッテリしたヤツだろという直感は当たっていた。お店の紹介文を読むと、このように書かれている。
ここは雨の降る神田。私は腹が減っていた。何か食うか……おや? 丸亀製麺の前でスタッフが何かやってるぞ。
いや、なんだか様子がおかしい。丸亀製麺所? よくわからないが、ちょうど期間限定での催しを行っているもよう。とりあえず入ってみるか……!
インドネシアって何もかもがカオスじゃね?
──待ちに待ったラマダーンの月、知っての通りこのラマダーン月中イスラム教徒は日中断食をするのだ(前の記事でも紹介したので読んでみてね!)
で、日中の断食が終わって初めて食べる食事を「イフタール」と呼ぶ。イフタールには甘い物と揚げ物が好まれており、要は断食した自分へのご褒美ってわけだ。
でも断食中の料理は試食ができないから味の調整が難しい。というかそもそも体力皆無で料理するのすらめんどうなとき……あるある!
そんなときはラマダーンのバザール。バザールで色々な食べ物や飲み物が買えて超便利! 特に面倒くさいときや、外出してるときとか。
というわけで、そんなバザールを紹介するよ!
ジャンボ。反省している。今は、とっても反省している。でも……。
その日、私は友人と一緒にポテ活(※ポテトだけを食べに行くこと)しようとなった。
ケニアの首都ナイロビの、アウトリングロード沿いに、その店はあった。
名前を『ハンタズチップスアンドチキン(Hantaz chips and chicken)』と言うが、読者の皆さんは絶対に行かない方が良い。
なぜならば……。
人間、何歳になっても意外と “初めて” があるもの。それが日本ではなく海外ならば “人生初” はかなり多い。逆説的に言えば、人は “初めて” を求めて、海外まで足を運ぶのかもしれない。
さて、つい先日「台湾」へ出かけたときのこと。台南市の名物「サバヒー」をいただく機会に恵まれた。台湾マニアいわく「台南で食べないと話にならない名物」とのことだが、果たして……。
ファミマ限定の「もはや練乳を凍らせたようなアイス」が話題である。2024年3月19日に発売されたばかりの新商品なのだが、名前のとおり、練乳をそのまま食べているような濃厚な味わいとねっとり食感がたまらないらしい。
練乳をそのまま食べたいと思ったことは1度もないけど美味しそう。話題になっているし試しに食べてみるか。ってことで買ってみた。価格は1個189円とけっこう強気。果たしてどれほど練乳なのだろうか。
びっくりした。インド人に「カレーが最強にウマかった」とオススメされた店に行ったところ、券売機にカレーがなかったのである。
とは言え、店はここで間違いないはず。これは一体? そこで店員さんの話を聞いてみたところ……マジかよ!?
セブンイレブンで売られている豆腐バーのシリーズ。色んな味があり、まあまあ美味いらしいというのは把握していた。
瘦せる気の無いデブな私は、この商品から、どこかダイエット用という雰囲気を感じており、スルーしてきた。
しかしついに試さざるを得ないフレーバーが出てきてしまった。ガトーショコラだ。ここのところX(Twitter)で、やたら美味いという投稿が流れまくってくる。