「肩メロン」とはマッチョに対する褒め言葉。しっかり発達した三角筋を賞賛する意味を持つ。
そんな肩やキレてる腹筋をパンで再現した、超斬新な「マッスルベーカリー」が本日(2024年3月29日)限定で、東京・恵比寿に出現した! 実際にお店に行ってみたら、面白すぎたよ!!
テレビにも雑誌、インターネットにも載っていない、日本や海外のちょっと変わったグルメやレシピを、ロケットニュース24テイストでたくさん紹介しています。
「肩メロン」とはマッチョに対する褒め言葉。しっかり発達した三角筋を賞賛する意味を持つ。
そんな肩やキレてる腹筋をパンで再現した、超斬新な「マッスルベーカリー」が本日(2024年3月29日)限定で、東京・恵比寿に出現した! 実際にお店に行ってみたら、面白すぎたよ!!
コンビニのコーヒーが美味しいのは、もはや世の常識となっている。
新鮮で挽きたての豆、優秀なドリップマシン。あんなコーヒーが自宅でも淹れられたらな~。
……なんて思ってたら、嘘っ! ローソンのコーヒーって、豆だけでも買えるの!? そんなの速攻買いに行っちゃうよ~~~っ!!!!
日本人の国民食の1つに数えられる、ラーメン。しょう油・豚骨・鶏白湯……などなど、数えきれないほど存在する流派の中で、いま最も注目を集めているのが「ちゃん系ラーメン」であろう。
あえて「ちゃん系ラーメン」をネットで調べず、自分の足と舌だけでその正体を探る短期集中企画の最終回は、神田の『ちえちゃんラーメン編』で幕を閉じたい。ちゃん系ラーメン、その正体とは……。
冷凍庫から取り出して鍋に突っ込んで温めるだけ。キンレイの冷凍食品「お水がいらないラーメン」が大人気である。なんでもメチャメチャ簡単なのに専門店さながらの味が楽しめるらしい。当サイトでも過去に何度か取り上げたことがあるが……
キンレイによるとお水がいらないシリーズ発売から累計販売数2億食を突破したという。そこまで売れてんのかよ。では、なぜいきなりそんな話をしたのかというと……
会社で「お水がいらない 横浜家系ラーメン」「お水がいらない ラーメン横綱」を見つけたからだ。もしかすると誰か優しい人が冷凍庫に入れておいてくれたのかもしれない。ちょうど腹が減っていたので1袋食べることにした。
突然だが、区役所の食堂ってどんなイメージがあるだろうか? 私(中澤)は昭和感のあるひなびた感じをイメージしてしまうのだが、渋谷区役所の食堂はひと味違う。キラキラしているのだ。
いや、それどころか、先日行ったところ、冬季限定メニューまで販売されていた。嘘やろ?
漫画「ONE PIECE(ワンピース)」とのコラボで話題となった、モスバーガーの『2024福袋』。これまでの福袋と違い、金額も5000円と過去最高額だったが、絶対に損はない。
なぜなら、金額と同じ額の「お食事補助券」が付いているから。しかし、そのお食事券も3月末で有効期限を迎えることに私(耕平)は失念していた。
ということで、こうなったら1食で5000円ピッタリ使って豪遊するぞ! 果たしてバーガーチェーン店に1人で行って5000円分食べ尽くせるのか……?
茨城県つくば市のランドマーク『つくばエキスポセンター』。この場所は「世界最大のプラネタリウム」や「実物大のHⅡ⁻ロケット模型」などの大迫力な展示物が自慢の科学博物館となっている。
面白そうなので足を運んでみたのだが……館内のどの展示物よりも、併設されたサンドイッチ専門店の『シフォンケーキ』がスゴかったのだ。
個人的に「新・茨城名物」になり得るポテンシャルを秘めた絶品グルメだったので紹介させていただこう。
ジャンボ! 今回はレシピだ。それもケニア料理ではなく完全なる「カンバ料理」。
そう、私たちカンバ族にとっては非常にメジャーな料理だけど、他の部族は作り方はおろか、存在すら知らない人も多いのではないかってくらいの秘伝の料理。
それこそが今回お教えする『キムトゥ(kimutu)』である。子供たちにも大人気の甘ぁ〜いスイーツ料理なので、ぜひとも日本のみなさまもマスターしてほしい!
先日、仕事帰りに新宿駅の地下を歩いていたら、九州人なら誰もが知っている定番アイス・ブラックモンブランの看板を見つけた。「まだ寒さが残る中、ブラックモンブランは逆に熱いな」と思い、近づいてみると……
岡山発祥の生クリームパン・清水屋食品とコラボした商品が売っているらしい。しかも福岡県産「あまおう苺」を使用した苺クリームを入れたという。知れば知るほど我慢できなくなったので1つ買ってみた。
昨日の夜、X(旧Twitter)を見ていたら「フリスビー丼」というワードがトレンドに上がっていた。何だそれ? と思ったら、どうやら「すき家」の『まぐろたたき丼』のことらしい。とんでもねぇあだ名付けられとるやん。
なんでも販売休止していた『まぐろたたき丼』が2024年3月27日に復活を果たしたんだとか。なるほど、それがきっかけで歓喜のフリスビー祭りが沸き起こったんだな。
ただ、さすがにフリスビーは言いすぎではないか? 実は一度も食べたことがないので、これを機に初めて頼んでみることにした。
いつだって気持ちだけは若いつもりでも、老いは確実に進行している。昨日より今日、さっきよりも今。どんなに抗おうとも、人間は無慈悲なほど老いさらばえていく。
40代後半にもなれば初老に片足くらい突っ込んでいるも同然だが、それでも流行には敏感でありたい! そんな46(しじゅうろく)の私が最近発見したのが『カプチーノラーメン』である。
DIYとは「Do it Yourself」の略で、業者ではなく自分で作ったり直したりすることを意味する言葉だ。昔風にいえば、「日曜大工」に相当する言葉で、ホームセンターなどではよく目にする。
そんな「DIY」の文字を飲食店で目撃してしまった! そのお店には「DIY天丼」というメニューがあったのだ。「具材を選んで自分で作る」って書いてあった、ということはつまり……。
子供の頃、500円は大金だった。親におつかいを頼まれて500円玉を渡されたときは、絶対に落としてはいけない重圧からポケットの硬貨を何度も確認してスーパーへ向かったものだ。
あの感覚! 500円玉1枚で緊張したりテンションがブチ上がったりしていた頃の金銭感覚を取り戻せば、お金が無くてもそこそこハッピーに生きられるのではないか?
エスニック料理並びにタイ料理が大好きなみんな! ……待たせたな? 2024年3月27日から「松のや」で『ムートート』の発売が始まったゾォォオオ!! コップンカーーー!(タイ語でありがとう)。
日本でもさしてタイ料理自体は珍しくないが『ムートート』に目をつけるとは松のやは攻めてる! エライ!! というわけで、発売初日に『ムートート』を食べて来たのでご報告しよう。
今年もやってきました「misdo meets 祇園辻利」。2024年3月27日から第1弾の販売が開始された。もはや恒例となった、ミスドと祇園辻利のコラボドーナツだ。
いつものように買ってきて食べたところ……う、うめぇ! てかこれ、けっこう新感覚じゃないか!?
もはや進化は難しく、あるのは変化のみだと思っていた。さすが俺たちのミスド、常に進化し続けるということか……!!
かれこれ30年以上生きてきたが、筆者はマカロンというものがよくわかっていない。
この「わかっていない」というのは「あらゆるマカロンを食べてきたが未だ本質には至っていない」などという上等な意味合いでは決してなく、「マカロンを食べたこともなければ味や食感の想像さえついていない」という純然たる無知の発露である。
そういうわけで、最近になって筆者は「マカロン事情に暗いどころか暗黒を極める人間が気軽にマカロンを初体験できる場所はないものか」と探し始めたのだが、予想に反して極めて短時間で見つけることができた。何故ならその場所は、マクドナルドだったからである。
日本全国津々浦々、その土地その土地に「ご当地グルメ」が存在する。中には “ソウルフード” と呼ばれるほど魂を揺さぶるグルメもあるが、今回ご紹介する『鶏ちゃんみそ』もその類のようだ。
『鶏ちゃん』の読み方は「けいちゃん」であり「にわとりちゃん」ではない。果たして『鶏ちゃん』の実力とはいったい? 実際に作って食べてみたのでご報告したい。
新宿の地下を歩いていると、店名だけで “攻めている” ことがわかるラーメン屋があった。その名も『ハイマウント』。
総合格闘技あるいは柔術的に言うとハイマウントとはマウントポジションの中でも極め(フィニッシュ)に近い形。つまり、より危険なポジションである。ボコボコに殴られるか、関節技が飛んでくる寸前。
そんなポジションを店名にしているお店が、あっさりした塩ラーメンなど出すわけがない……と思ったら、店名の由来はマウントポジションとは全く関係がないっぽい。
しかし、絶対にコッテリしたヤツだろという直感は当たっていた。お店の紹介文を読むと、このように書かれている。
ここは雨の降る神田。私は腹が減っていた。何か食うか……おや? 丸亀製麺の前でスタッフが何かやってるぞ。
いや、なんだか様子がおかしい。丸亀製麺所? よくわからないが、ちょうど期間限定での催しを行っているもよう。とりあえず入ってみるか……!