「芸能」カテゴリーの記事 (2ページ目)

紅白歌合戦、クイーン目当てで見る? QUEENガチ勢が「見ないかも」と答える理由

紅白歌合戦から超大物ゲストが発表された。なんと、世界的ロックレジェンドの「QUEEN(クイーン)」が特別企画で出場するという。90年代に青春を過ごし、洋楽バンドに憧れてバンドマンとなった私(中澤)としては胸アツだ。

そこで知り合いのガチ勢に連絡してみた。出会った時からクイーンがベストと言い続けている彼。今もクイーン関連の音源を聞きあさり、書籍を見つけては買って、もめ事があればクイーンのエピソードに例えるクイーンマニアである。そんな彼はクイーン目当てで紅白を見るのだろうか

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主催者都合で中止のX-CON、業界関係者に聞いた「混乱の内幕」

2023年11月21日、大型フェス「X-CON」の中止が発表された。12月8日~10日に幕張メッセで開催予定だったこの音楽フェス。小室哲哉からキングギドラ、宝鐘マリンからDeLaSoulまで各分野のトップが名を連ねる出演者は超豪華で、フェスにあまり興味がない私(中澤)のところまで噂は聞こえてくるレベルであった。

ゆえに、2週間前ギリギリになっての中止発表は突然すぎる。しかも、X-CONのサイトを見ると「主催者側の都合」と書かれているではないか。主催者都合でこの規模を飛ばすってあんまり聞いたことないぞ。そこで何があったのか事情を知る業界関係者に話を聞いてみた。

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『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』 関西よりも圧倒的にヤバい “あの国” に手を出してしまう / 不条理に被害を受ける映画『ナポレオン』

11月23日から放映中の『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』。公式HPのあらすじを見るに、今度は関西にちょっかいを出したもよう。

似たような立ち位置の奈良あたりならともかく、よりによって大阪、京都、神戸辺りとやりあうらしい。現役埼玉県人な私としても、それは蛮勇が過ぎるとしか思えない。

おま、それはあまりに彼我の戦力差を見誤りすぎやろ……と思ったら、それどころでは無かった。“あの国” に手を出すのはマジでヤバい

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【夢かよ】大女優から「お話があります」と楽屋に招待されたので行ってきた / 瞳に1億円の保険をかけてデビューした伝説の美脚クイーンが降臨!

人生何が起こるか分からないものである。まさか誰もが知る大女優から「お話があります」と声をかけられる日がやってくるとは……本当に、いや本当に生きていてよかった。

というわけで、やってきたのは都内某所にあるラジオ局。出番前に楽屋にお邪魔させてもらうことになったのだ。果たして「お話」とは一体どんな内容なのだろうか。

高校在学中に「ミス・マガジン」の準グランプリを受賞し、その後はテレビ、ドラマ、バラエティ番組などで活躍……瞳に1億円の保険をかけて話題になったこともある大女優の楽屋へ。いざ、行ってまいります!

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【ウソだろ】人生で初めて「冬のソナタ」を1話だけ見てみたら想定外のカオスっぷりに震えが止まらない

別に忙しぶってるワケではないが、私(サンジュン)ここ数年ほとんどテレビを見ていない。中でも確実に10時間以上は取られるドラマはもってのほかで、最後にきちんと見たドラマは2002年放送の「ランチの女王」までさかのぼる。

一方で評判がいいドラマが気にならないと言えばウソになる。というわけで、いきなり始まったシリーズ「ドラマの第1話だけ見てみる」は、当時空前の韓流ブームを巻き起こした『冬のソナタ』の登場だ。

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【本人降臨】なぜ「竹中直人」はいつも楽しそうなのか? ご本人に極意を聞いてみた / 映画『マーベルズ』特別インタビュー

2023年11月10日(金)、映画『マーベルズ』が公開される。本作はアベンジャーズ最強のヒーローキャプテン・マーベルを主人公に据えた作品だ。

そのキャプテン・マーベルと強い繋がりを持つのが、サミュエル・L.ジャクソン演じる「ニック・フューリー」だ。今回、長年にわたりニック・フューリーの日本語吹き替えを務める「竹中直人」さんに話を聞くことが出来たのでご覧いただきたい。

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TWICEのMOMOを見るためにコスメブランド「ウォンジョンヨ」の誕生1周年イベントに行ってきた

2023年10月25日、日韓共同開発コスメブランド『Wonjungyo(ウォンジョンヨ)』の誕生1周年記念記者発表会が都内で行われた。会場にはインフルエンサーや報道陣が大集結! コスメのことを何ひとつ知らない私も会場に足を運んだ。あえて理由は詳しく書かないが……

事前に「アジア発の9人組ガールズグループ・TWICEのMOMO(モモ)が登壇する」という情報をキャッチしていたことだけはお伝えしておきたい。では、行ってきます。

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【無意識のマナー違反?】巨大おにぎりを頬張っているとき「これは下品な食べ方か?」と悩んでフリーズした

最初に結論を書くならば、「好きなように食えばいい」って話かと思う。マナーの専門家から見たら色々と言いたいことはあるのかもしれないが、基本的にはよほど下品じゃない限り自分の食べたいように食べるのがベスト

少なくとも私はそう考えているのだが、ときには「さすがにマナー的にあまりよろしくないかな?」と悩むことだってある。こんな風に……。

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【クセ強】大阪王将でカレーを売ってる店舗があると聞いて行ったら、独特な餃子に釘付けになった

大阪王将の一部店舗ではカレーを販売している。公式X(旧Twitter)アカウントの投稿によると、販売店舗は東京・大井町店と大阪・高井田店の2店舗のみ(2023年10月13日時点)だが、順次ほかのお店へ展開予定とのこと。

私の活動エリアにある店舗ではまだ販売していないが、待ち切れないので大井町店まで足を運んできた。そこで最も印象に残ったのはカレー……ではなく餃子だった。

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【衝撃】ホロライブって知ってる? インドネシア人に聞いてみた結果「もちろんです! 〇〇〇〇なら知らない人の方が珍しい」

ホロライブって知ってる? この質問を日本人にしたらどれくらいの割合で「知ってる」と返ってくるのだろうか。少なくとも、ロケットニュース24編集部の面々は誰も知らない。VTuberという説明をすると「あー……」となる感じ。ホロライブファンである私は肩身の狭い想いをしている。

この雰囲気には学生の頃のオタク時代を思い出すものがある。バレたら引かれることの方が多いから話さないけど、アニメイトに行ったら同士がいる的な。そんな隠れキリシタンみたいな日々を送っていたから、冒頭の質問に対するインドネシア人の回答に軽く衝撃を受けてしまった。

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勝手に人のプライベートをまとめてたサイトの管理人にいろいろ聞いてみた【結婚 / 離婚 / 子供 / 妻 / 彼女は?】

何かの事件でもスキャンダルでも、そして単にテレビに出ていた人でも。

少しでも「その人」について気になり検索してみると、もうすでに「その人についてまとめられたサイト」がヒットする。

だが、いざ読んてみるとWikipediaやSNSに載っている情報をまとめただけで、「すごいですね」などテキトーな感想が添えられているだけ。

そして最後は「いかがでしたか?」や「最後までお付き合いいただきましてありがとうございました」などでシメられている。

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【理解不能】ステーキガストが伊勢海老をフライにしたと聞いて…食べる前から「え?」の連続だった

もうね、「え?」が止まらなかった。ステーキガストが伊勢海老をフライにしたと聞いてから、実際に食べ終わるまでに。まさに「え?」の連続。

そもそも、伊勢海老をフライにした時点で「え?」である。なぜ伊勢海老を!? 普通のエビでいいじゃん的な。

というか、伊勢海老ってフライにするものなの? あれは刺身で食ったりするものじゃないの? 他にやってる人いるの? と思ってググったら……

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「牛タンの自販機」をよく見たらラッキーチャンス的なボタンが! 押してみたが……押すべきではなかった

いまや大体なんでも自販機で売られているので、牛タンの自販機があったところでそれほど驚くべきことではない。インパクトとしては、過去に紹介した二郎系ラーメンを売る自販機うな重の自販機の方が大きいような気がする。

しかし、その牛タン自販機にはちょっと変わったボタンがあった。ラッキーチャンスっぽいヤツ……つまり何があたるかわかりません的なボタンである。運が良ければお高い牛タンが当たる! というわけで、やってみた。

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【衝撃】およそ30年ぶりに観た「甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)」に心が震えた

同世代の人ならば「甲本ヒロト」をご存じない方はいないハズ。あえて “ヒロト” と呼ばせてもらうが、ヒロトとは「ザ・ブルーハーツ」「ザ・ハイロウズ」を経て、現在は「ザ・クロマニヨンズ」でボーカルを務めるあのヒロトのことである。

つい先日のこと。山中湖のほとりで開催された夏フェス「SWEET LOVE SHOWER 2023(スペシャ)」にて、クロマニヨンズのライブを観る機会に恵まれた。結果的に私はステージに登場した瞬間から、1秒たりともヒロトから目が離せなくなってしまったのである。

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提供:日本コカ・コーラ

【まじすか】なかやまきんに君がロケニューに降臨!!!「筋肉ルーレット」を日常で使う方法を伝授されたぞ!

「なかやまきんに君に会いたいですか?」と営業担当のジュン君が突然言い出したので、私は間髪入れず「会いたい」と答えた。別に大ファンとかってワケじゃないけど、会えるもんならぜひ会いたい……なかやまきんに君って、そういう存在だと思う。

今回の取材ではなんと、あの有名な「筋肉ルーレット」(きんに君の持ちネタ)の日常生活での使い方について、ご本人が直接指導してくれるらしい! なんかよく分かんないけどそれはヤベェ! ってことで行ってきた!!!

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30~40代に「AdoとAnoの違いを教えてください」と質問したら、トンデモない回答を返すヤツがいた……

当編集部のメンバーはすでに初老に差し掛かっている。私(佐藤:49歳)を筆頭に、40代が大半で、ハズキルーペ(老眼鏡・拡大鏡)の恩恵にあずかっている者もチラホラ。

先日、「ヨルシカ」と「ヨアソビ」の違いを尋ねたところ、珍妙な回答が返ってきたのだが、今回は「AdoとAnoの違いを教えて」と尋ねてみた。そこまで期待はしていなかったが、やはりか……

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小さい字で「キャベツ入り」と書かれたローソンの『チキンカツサンド』、キャベツの量が気になったのでパンを剥ぎ取ったら…笑った

昼食でも買おうかと思ってローソンに立ち寄ったところ、『チキンカツサンド』が目に入ってきた。見るからにチキンカツがボリューミー……なのだが、それ以上に私が目を奪われたのは「キャベツ入り」の部分である。

なんだか文字が小さい。フォントも相まって、ものすごく控えめに主張しているように見える。でもだからこそ、気になったのだ。

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【なぜ】ホロライブコラボの東京ドームシティでホロメンパネルを探していたらスラムダンクみたいになってた話

暑い暑い暑い! アッチィィィイイイ!! 日差しはもはや夏。こんな日はクーラーのきいた部屋でホロライブの配信を見るに限るぜ。2023年7月10日現在、総勢54人のVTuber(ホロメン)を抱えるホロライブ。毎日、誰かしらが配信しており、私(中澤)にとって、それを見ることがもはや生活の一部となっている。

ひと昔前で言うとテレビをつけているような感覚。アニメで言うと日常系。しかし、違うのは筋書がないところ。基本的に全部生放送なので人間性が感じられ、CGの向こう側を好きになってしまった。そんなホロライブが東京ドームシティとコラボしているらしい。ホロライブを好きになって初めての夏。これは行くしかないにぇ

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提供:味の素(株)

【ヤバい】SNSが震えた『レタス保存用新聞』をゲット! Cook Do®オイスターソースの「瞬間消滅レタス」を作って みたら俺も震えた

あなたはつい先日ネット上をザワつかせた『レタス保存用新聞』をご存じだろうか? あの藤原竜也さんがデカデカと印刷された新聞を大胆にも『レタス保存用新聞』として打ち出した、信濃毎日新聞の紙面広告のことである。

レタス保存用新聞は盛大にバズり、一説には長野県が震えた……らしい。そしてこのたび噂の『レタス保存用新聞』をゲット! そこで目にしたのは四六時中イケメンの我らが「藤原竜也兄貴」と「瞬間消滅レタス」の文字であった。

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【泣いた】地下アイドルに作詞提供したらZeppでワンマンするまで上り詰めた話

Zeppと言えばバンドマンの憧れの地の1つだ。約20年売れないバンドマンを続けている私(中澤)もご多分に漏れず、Zeppでライブができたら1つの夢が叶ったと言えるだろう

以前、音楽好きな人と話した際、「Zeppは狭い」と言われて価値観の違いに衝撃を受けたことがあった。一般レベルで言うと、「売れてる」というのはもっと上の段階なのだろうが、個人的にはZeppでやる時点でもう売れてると思う。

なんと、私が作詞提供した地下アイドルが、そんなZeppで一周年記念ワンマンを開催するらしい。Zeppなんて大丈夫か? 売れないバンドマン目線で言うと埋まらないとキツイという不安が勝つハコでもある。そこで観に行ってみたら……泣いた。

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