「生活」カテゴリーの記事 (845ページ目)

【ロングセラー商品】知る人ぞ知る「青汁入りヤクルトラーメン」を食べてみた

日本人であれば誰もが知る健康乳酸飲料、それがヤクルトだ。街を歩けば、今日も元気にヤクルトレディたちが自転車で駆け回っている。そんなヤクルトレディたちが販売している商品は、何もヤクルトだけではない……。ミルミルやヨーグルト、そしてラーメンだってあるのだ。

通称、ヤクルトラーメン……。ヤクルトとラーメンとはどう考えても結びつかないが、聞けば1965年から販売されているロングセラー商品だというではないか。さらには「青汁」まで入っているらしい……意味が分からん! というわけでヤクルトラーメンを購入し、実際に食べてみたのでご報告したい。

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【素朴な疑問】「家で作るカルピス」は時間が経つと分離するのになぜ『カルピスウォーター』はそのままなのかカルピス株式会社に問い合わせてみた

スッキリとした甘さとほのかな酸味の爽やか飲料といえば、カルピスである。子供はもちろんのこと、誰からも好まれる “愛されドリンク日本代表” と言っても過言ではないだろう。「自分で作るカルピス」も『カルピスウォーター』も、どっちもDA・I・SU・KI☆ という人は多いに違いない。だがしかし……!

ある日、ふと気付いてしまった。「自分で作るカルピスは放っておくと分離しちゃうのに、なんでカルピスウォーターはそのままなんだ?」と……。いくら考えてもわかりそうにないので「カルピス株式会社」に問い合わせてみたら、親切に理由を教えてくれたのでお知らせしちゃうぞ!

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【海外ドラマ】『ブレイキング・バッド』 “バッジャー” の素顔に迫る!!  元々はトゥコの手下だった / 元コメディアンで監督・脚本家としてマルチな才能を発揮

生まれてから何ひとつ曲がったことをしたことがなかった真面目な化学教師ウォルター・ホワイトが、高純度ドラッグの精製に手を染め、殺人すら怯まなくる衝撃作『ブレイキング・バッド』。まず現実にはあり得ない設定ゆえ、異常なストーリーが紡ぎ出す非現実感をリアルに見せるために、所どころでパンチを効かせたブラックユーモアは不可欠である。

そんなユーモア部門を大きく担っているのが、悪徳弁護士ソウル・グッドマンスキニー・ピートを頭(かしら)にしたストリートの三バカ大将だと、以前に紹介した。そして今回は、ウォルターの相棒ジェシーの心を許せるダチで、いつもピートとセットになっていたバッジャーことブランドン・メイヒューを演じたマット・ジョーンズの実態に迫ってみたい。

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プロレスファンなら当たり前の「2月19日・プロレスの日」の過ごし方

1955年のこの日、日本初のプロレスの本格的な国際試合「力道山・木村政彦組対シャープ兄弟」の試合が開催されたことに由来し、2月19日は『プロレスの日』とされている。

全国7500万のプロレスファンにとっては、「正月・クリスマス・誕生日」と同じくらい重要な日だから、それぞれに自分流の過ごし方があると思う。今回は筆者が考える、「標準的なプロレスの日の過ごし方」をお伝えしたい。

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仕事中にしこりすぎて同僚にドン引きされた男性はけっこう多いらしい

仕事中にしこりすぎて、いつの間にか我を忘れ暴走状態になっていた。――ということは仕事熱心な社会人なら、だれしも一度はあるかもしれない。

記者(私)も波に乗っているときはついついしこってしまい、同僚にドン引きされるぐらい周りが見えなくなっていることがしばしばある。

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「生まれ変わったらプリンになりたい」という真のプリン好きに捧ぐ! 治一郎のプリンは人生で一番ウマいと断言できるッ!!

スイーツのなかで一番プリンが好き! 大好きッ!! という人も多いはず。「もしも生まれ変わったら、絶対プリンになってやるッ!!」と固く心に決意している猛者もいるかもしれない。そんなプリンを愛する人たちに問いたい! お前たちは治一郎のプリンを知っているのか?

実は私(佐藤)もプリンが大好きだ。過去に数多のプリンを食べてきており、41年の人生のなかでナンバーワンはずっと「ハイチカフェ」のプリンだと思ってきた。しかしその歴史を覆すプリンに出会ってしまったのである。

それが治一郎のプリンである。いまだかつて、これほどまでにおいしいプリンを私は食べたことない! 本当だッ!!

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切なすぎる……!! 11年前に亡くなった妻の留守電を残していたおじいちゃんが「再び亡き妻の声を聞いた時の反応」に超涙!

恋をしたことがある人なら誰でも経験あると思うが、好きな人の留守番電話のメッセージは簡単に消せるものではない。ちょっと落ち込んだ時や辛いことがあった時に、好きな人の声を聞けば一気に気分がアガるからだ。

そんな、亡くなった妻の留守電を消せないでいたおじいちゃんがいる。一度は留守電のメッセージが消えてしまったものの、エンジニアの尽力により音源を復元させることに成功。そして、再び亡き妻の声を聞いたおじいちゃんの姿は、ウルウルせずには見られないのだ!! こちらは動画「Stan Beaton and the Lost Voicemail」でチェックしてみてほしい。

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【幻レシピ】真のパクチニストなら一度は「パクチーしゃぶしゃぶ」を試すべき / 大人向けのほろ苦さに新たな可能性を感じるハズ

好きな人は中毒になるくらい好き、嫌いな人は見るのもイヤなくらい嫌いな “賛否両論野菜” といえば「パクチー」である。最近では女性を中心にパクチー好き、通称「パクチニスト」も増えているが、黒帯パクチニストである筆者はあえて言いたい……。「真のパクチニストならばパクチーしゃぶしゃぶを試すべし!」と。

以前に比べればスーパーなどで見かける機会も増えたとはいえ、まだまだ少量で高価なパクチー。そんなパクチーがもし大量に手に入ったら、絶対に『パクチーしゃぶしゃぶ』を試してほしい! 「いつかその日のため」に、絶対に覚えておくべきレシピをご紹介するぞ!!

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アメリカの子供達に世界の朝ご飯を食べさせたらこうなった!! 彼らのコメント「死んだ魚が入ってる!」「トイレの臭いがする」など

昼食や晩ご飯と違って、朝ご飯は毎日決まった物を食べる人が多いだろう。日本では和食派と洋食派に分かれると思うが、アメリカではコーンフレークが一番人気だ。レストランやダイナーでは、ホットケーキとカリカリベーコン、スクランブルエッグがセットになった朝食を見かけるが、家で毎朝そんなご馳走を食べているわけではない。

そこで、アメリカ人の子供達にベトナムやフィンランド、オランダといった世界各地の朝食を食べさせて、どんな反応を得られるか実験した動画「American Kids Try Breakfasts From Around the World」が話題となっているので紹介したい。子供達が、初めて遭遇する食べ物に見せるリアクションがナカナカ新鮮だぞ!

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【知ってた?】遊べる本屋『ヴィレッジヴァンガード』発祥の地は名古屋!「名古屋 = 大いなる田舎」なる悪名を返上だ!!

「遊べる本屋さん」として名高い、『ヴィレヴァン』こと『ヴィレッジヴァンガード』。古今東西の名作の本・マンガから、変な小物までワンサカ揃っている “サブカル界の何でも屋” として、多くの人々を引きつけて止まない。

さて、このヴィレヴァンの発祥地がどこだかご存知だろうか? 下北沢? 吉祥寺? アメ村? ブッブー、全部外れだ! 答えは……名古屋の天白区!……ってどこやねん、そこ!? ということで、今回はヴィレヴァン本店に行ってみたぞ!

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「JR東日本ウルトラマンスタンプラリー」全64駅の中で印象的だった数々の駅 / 単なるスタンプ収集だけじゃない魅力がある

以前の記事でご紹介したが、筆者は「JR東日本ウルトラマンスタンプラリー」を1日で全64駅を制覇した。同イベントは、それぞれの駅がスタンプとなる怪獣を決定したり、案内板を作ったりと、各駅の自由度が高いのも大きな魅力である。

ウルトラマン愛を全面に押し出す駅もあれば、当たり障りない情報のみの駅もある。今回は見た瞬間に思わずニヤリとさせられた駅を中心に、印象的だった駅をピックアップしたのでご紹介したい。

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ネコ用オモチャを買ったのにメール便で届く →「段ボールじゃなくてガッカリニャ」とネコクレーム → Amazonが絶妙なユーモアで神対応!

ネコの好きな物と言えば? かつおぶし、お昼寝、こたつ……そして、段ボール箱! ネコがいかに段ボール箱が大好きかは、ネコ飼いさんの間では常識中の常識。段ボール箱に飛び込むネコの姿を見ては、ニマニマする人たちも多いことだろう。

しかし今回、Amazon でネコのオモチャを買ったのに、届いたのは段ボール箱ではなく、封筒……! ということで、あるネコが大いにガッカリしてしまったのだ。そして、そのことを知ったAmazonが、神対応を見せたのである!!

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【東急ハンズの暴挙】スイーツを「盆栽」にする荒技をやってのける! 本当に食えるのか実際に食べてみた

世界的に知られる日本語のひとつに「BONSAI(盆栽)」がある。日本の伝統文化であると同時に、海外にも愛好家が多く存在する。しかしその実をあまり知らないという人も多いと思う。

そんな盆栽の魅力を伝えるために、東京・渋谷の東急ハンズで2015年2月16日から「盆栽カフェ」というイベントがスタートした。期間中、会場となる東急ハンズ7階のハンズカフェでは盆栽をイメージしたパフェとティラミスが提供されるというのだが、実物を見てみると……おい、コレ食えるのか?

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【衝撃格闘動画】大相撲「舞の海」の華麗なる取り組みコレクション

1990年代前半、世の中は若貴フィーバーと共に「大相撲ブーム」を迎えていた。その中心にいたのは、若花田と貴花田(後の若乃花と貴乃花)の若貴兄弟であったが、千代の富士・小錦・曙・武蔵丸・寺尾……などなど、個性的な関取が多い時代でもあった。

中でも小柄ながら東小結まで上り詰めた『舞の海』は、「平成の牛若丸」「技のデパート」と称され、大相撲ブームの一翼を担っていた1人である。そんな舞の海の華麗な取り組みだけを集めた動画が、YouTube上で公開されているのでご紹介したい。動画のタイトルは『舞の海 好取組集』という。

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塩辛好きの聖地発見! 約60種の塩辛を常備する「駿河屋賀兵衛」は無敵の塩辛要塞だッ!!

以前の記事で、日本全国のおむすびを販売するお店「百千(ももち)」についてお伝えした。仮に百千を「おむすびの要塞」としたならば、「塩辛の要塞」とも呼べるべきお店を発見したぞ!

塩辛を愛する「シオカラー」はぜひともチェックしていただきたいそのお店「駿河屋賀兵衛(するがやかへい)」には、約60種の塩辛が常備されており、仮にその日の気分に合わせてひとつずつ選んでも、食べ尽くすのに2カ月もかかってしまうことになる。シオカラーにとってはまさに無敵の塩辛要塞といっても過言ではないはずだ!

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【コラム】なぜ寝てはいけない状況で寝てしまっている時に「いま寝てたでしょ!」と指摘されると条件反射的に「寝てないよ」とウソこいてしまうのか

おそらく誰しもが幼少時代に「ウソをついてはいけません」と教えられてきたと思う。当然ながらウソはいけない。だが、無意識的にウソをついてしまうこともある。それが、たぶん皆さんも身に覚えがあるであろう大ウソ、「ン? 寝てないよ」だ。

どんな状況で「寝てないよ」を放ってしまうのかといえば、“寝てはいけない状況で寝てしまっている時” において、誰かから「寝てたでしょ!」と指摘された直後……である。即バレするのに、なぜか反射的にウソをつく。あれは一体なんなのか。

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【気合い検証】「JR東日本ウルトラマンスタンプラリー」は1日で全64駅制覇できるのかやってみた

以前の記事で「神イベント」とご紹介した、JR東日本ウルトラマンスタンプラリー。1個スタンプを押してしまったあの日から、筆者は来る日も来る日もウルトラマンスタンプラリーのことばかり考えていた。……そんなにウルトラマン好きじゃないのに!

体中を駆け巡る熱い衝動にウソはつけないが、仕事や何やらでラリーになかなか参加できない。──そんなとき。1日だけ何の予定もない日があった! これは神……というかウルトラマンが呼んでいるに違いない!! 1日で一都二県64駅行けるのか? やれんのか俺!? というわけで、「1日で全64駅制覇できるのか?」気合いで挑戦してきたぞーーッ!!

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すでに花粉の飛散状況が相当ヤバイ! ネット上では花粉症の人々阿鼻叫喚!! 「逃走したい」「シーズン終わってくれ」

暦のうえでは立春をすぎ、ほんの少しずつではあるが春の空気が漂い始めている。この時期になると、毎年多くの人を苦しめる例のモノが舞い始める。そう、花粉だ。東京都健康安全研究センターの発表によると、2015年2月11日の時点で、すでに飛散が始まっているというのだ。

「とうきょう花粉ネット」に公開されている飛散状況を確認すると、場所によっては高い濃度を記録しており、花粉症持ちの人はかなり苦しんでいる様子。ご愁傷様……。当編集部の花粉持ちに話を聞くと、次のように現在の花粉状況を説明してくれた。

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『ブレイキング・バッド』 “リディア” の素顔に迫る!!  彼女の指示で殺された男は計23人! スコットランド人だけど完璧なアメリカ訛りをマスター

ドラッグ “ブルーメス” の精製に麻薬ビジネス、ギャング&マフィアという裏世界が描かれる海外ドラマ『ブレイキング・バッド』では、やはり登場人物のほとんどを占めるのは男性だ。そんななかでビシっとスーツでキメて、マフィアにブルーメスの原料となるメチルアミンを横流しして金儲けしていた美女リディアは、傑出した存在感を放っていた。

そこで、今回の「あの人の素顔に迫るシリーズ」では、少し臆病ながらも強欲な女リディア・ロダルテ=クエールを演じたローラ・フレイザーに注目してみたい。

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【懐かしのゲームレビュー】単純操作で爽快アクション! 君はコーディーのハメ技を覚えているか? カプコン『ファイナルファイト』

誰もが夢中になって遊んだ! でも今では忘れられてしまった!! そんなゲームを紹介するこの企画。今回はカプコンから発売されていたスーパーファミコン用ソフト、『ファイナルファイト』である。

このゲームは今から25年前の1990年に発売されたアクションゲームだ。元々はアーケードゲームであったが、スーパーファミコン発売とほぼ同時に移植された。単純操作で爽快アクション、適度な難易度もプレイヤーたちの心をガッチリと掴んだ名作ゲームである。

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