安くて旨いものも悪くないが、ちょっとだけ予算を増やすと劇的に美味しくなる。食べ物ってそんな性質を持っている気がする。
筆者が最近実感したのはポン酢で、特に高知県馬路村の「ゆずの村」という商品がお気に入りだ。
そんなある日、スーパーで発見した馬路村のポン酢はなにかが違った。なになに? ……えっ、うそぉ! 通常版の2倍も柚子が入ってるのぉ!?!?
安くて旨いものも悪くないが、ちょっとだけ予算を増やすと劇的に美味しくなる。食べ物ってそんな性質を持っている気がする。
筆者が最近実感したのはポン酢で、特に高知県馬路村の「ゆずの村」という商品がお気に入りだ。
そんなある日、スーパーで発見した馬路村のポン酢はなにかが違った。なになに? ……えっ、うそぉ! 通常版の2倍も柚子が入ってるのぉ!?!?
防寒対策といえばユニクロのヒートテックである。「人を、暖める、テクノロジー」と謳(うた)うだけあって、やはりヒートテックは暖かい。
かくいう私も、Vネック型やタイツ式など数種類を持っているのだが、最近はタイツ式のヒートテックを着なくなってしまった。
タイツ式を履くとめちゃくちゃあったかいのだが、暖かすぎて、暖房が効いた電車やバスに乗ると汗をかいたり、モコモコしすぎて動きづらくなってしまうのがネックだった。
──そんな時、私はとあるソックス(靴下)に出会ってしまった。
一時期、苔テラリウムにハマり、苔の世界に生き物がいたら素敵だなぁとカエルをお迎えした。指にちょこんと乗ったこのカエルは「イエアメガエル」という。
メス個体は繁殖期でもゲロゲロ鳴かないし、食事の面でも比較的お世話が簡単だと聞いていたのだが、どの飼育サイトにも書いてある注意書きがずっと気がかりだった。
このカエル、めっちゃデカくなるよ。
街を歩けば、ありとあらゆる場所に看板がある。
最寄りの駅に向かって歩けば、道沿いに看板が。駅に着いたら駅ナカに看板が。首都高を走っていれば、どデカい看板に遭遇する。看板を見ずに生活するのはほぼ不可能と言っていい。
そして看板とは、広告効果を狙ったものだが、中には見る者を楽しませてくれるオモシロイ看板もたくさんある。
毎週のように発売される週刊漫画雑誌。ハードな連載を続ける先生たちには頭が下がるばかりだが、今週号の「少年サンデー」がヤバイことになっていると何やらネットで話題になっている。
正確には、2024年2月7日に発売された「週刊少年サンデー 11号」だ。一体何があったというのか?
進むX離れ。昨年、Twitterの名称がXに変わってから本格的に新天地を考える人が多くなったように思う。その時話題になったのが、Twitterの元代表ジャック・ドーシー氏が発案したSNS「Bluesky(ブルースカイ)」だ。
ロケットニュース24でも佐藤英典記者がいち早く登録して記事にしているが、この度招待コードが不要になったとのことなので私(中澤)も登録してみた。登録の手順や雰囲気が当時の記事とは違う印象を受けたため改めてご紹介したい。
風邪を引いた時の症状として咳、くしゃみ、鼻水、発熱などが挙げられるが、私(あひるねこ)がもっとも嫌なのがのどの痛みである。つばを飲み込むだけで激痛が走るのは本当に辛い。アレはどうにかならないものか?
そんな時に教えてもらったのが、森川健康堂『プロポリスキャンディー』という健康のど飴だ。マジで効くとのことで試しに購入してみた結果、今まで出会った中で最高ののど飴であることが判明したためお伝えしたい。
仙台出身の友人に「仙台の知られざるホットなスポットを教えてほしい」と頼んだところ、「『ウジエ』というスーパーの一部店舗にあるカフェが、都会と比較すると安価で大量にフルーツを食べられるのでプチ人気」との回答であった。
「大人気」ではなく「プチ人気」と表現するあたりに “知る人ぞ知る感” がにじみ出ている気がしなくもなく、これは非常に期待が持てそうだ。さっそくウジエスーパーへGOしてみた!
肉でもパスタでも、簡単にピリッとにんにくの効いたワイルドな味に仕上がるアウトドアスパイス「ほりにし」。そんな大人気のほりにしが監修しているマヨネーズが存在していることをご存知だろうか。私はつい最近まで知らなかった……。
その名も「ホリネーズ」は、2023年8月よりクラウドファンディングのMakuakeで販売を開始し、現在は普通に入手することができる。お値段は公式サイトで1本690円。
2月になったことだし、さすがにもう福袋は売ってないだろう……と思ったらまだ売っていた。通販ショップの「駿河屋」が大量の在庫をジャンル・コンテンツごとにまとめて、格安価格で現在も販売中だ。
今回はその中から『じゃんく「少年コミック」 40冊セット』という福袋を購入した。様々な作品がランダムに詰め込まれているということで、今からすでにヤバイ予感しかしない。
神奈川県の中で大都市にあたる川崎市。東京都のベッドタウンにもなっており都民にも知られている雑多な生活臭が魅力の街である。
観光に行くような街ではない。しかしながら、そんなJR川崎駅前のとある商業ビルの動画がYouTubeに無数にあることをご存知だろうか。外国人が投稿しているこれらの動画は中には746万回再生されているものもある。一体なぜ?
2024年2月5日の月曜日、つまり今日! tenki.jpによれば関東地方は広い範囲で雪が降り、東京23区にもその影響が及びそう……とのことである。
早め早めの行動を心掛け、雪道だけではなく交通機関を含む全ての雪対策に万全の注意を払いたいところだが、もう1つ「傘の持ち方」にもぜひご注意いただきたい。
東京駅にほど近い「KITTE(キッテ)丸の内」は日本郵政初の商業施設である。全国各地の物販店舗が出店しており、観光スポットのひとつと言っていいだろう。
地下1階に入っているローソンは他の店舗と異なる品揃えで、たまに立ち寄ると思わぬ商品を見つけることがある。今回紹介する「すしまんじゅう」もそのひとつだ。
すしまんじゅう……パッケージの写真から中身を想像することができない。そもそも、まんじゅうなのか? 予想して中身を見たところ、「なぜそこまで……」となってしまった。
先日、「絶滅危惧種と化したマリトッツォが急に食べたくなったので今一度食べる」という記事を書いた筆者は、己のマリトッツォ欲を満たすことに見事成功した。しかしそれから約2ヶ月が経過した現在、異変が起きている。どうしようもなくマリトッツォが食べたいのである。
筆者は異端なのだろうか。いまだブームの残響にとらわれているのは自分だけなのだろうか。それとも筆者が知らないだけで、周囲の人々も日ごろ澄まし顔で生活しつつ、その裏では涎を振りこぼしながらマリトッツォを食らっていたりするのだろうか。
何にせよ、振りこぼしていようがいなかろうが、今回も欲望に押されるままに記事を書くのでお付き合い願いたい。そもそもその欲が再燃した理由というのは、マリトッツォの「日本初販売店」なるものを発見したからである。
その自動販売機と出会ったのは、日本最古の神社のひとつと考えられている 奈良県桜井市の大神(おおみわ)神社を訪れた時のこと。
店や屋台の並ぶ参道を歩いていると「クレープ&焼き芋」と書かれた看板が自動販売機に取り付けられていた。
「ははーん、ずいぶん前にロケニュ―で読んだ鹿児島のクレープ自販機と同じやつか」……そう思ったのだが、よく見ると生まれて初めて見る商品が並んでいるではないか!
私(佐藤)が最後に寿司が回る姿を見たのはいつだったろうか? 他県に出かけた時には目にしたかもしれないが、少なくとも都内では久しく見かけていない。
しかしながら、今でもちゃんと寿司を回す回転寿司店が存在している。東京駅間近のJPタワーに入っている「回転寿司 根室花まる KITTE丸の内店」もそんなお店のひとつだ。
久しぶりに回転する寿司を見て私は思い出した。そうだ、回る寿司には選ぶワクワクと、思い通りにいかない じれったさがあった。コレだよ、コレ! これこそ回転寿司の醍醐味だ!!