「動物」カテゴリーの記事 (7ページ目)

【ウマ娘】ケチな課金トレーナーが半年プレイしてようやく気づいたこと

2021年2月24日にアプリ『ウマ娘』がリリースされてから間もなく半年が経とうとしている。往年の名馬がTwitterのトレンドにちょいちょい上がってくるあたり、ウマ娘の人気は今もなお継続中。熱心なトレーナーさんが多いことを証明している。

私もトレーナーさんの端くれとして時間が許す限りウマ娘を愛でているのだが、ここにきてようやく気づいたことがあった。アプリゲームでは1周年はもちろん、半年で「ハーフアニバーサリー」なるお祝いが開催されることもしばしば。もしウマ娘で特別なガチャがあるならば、圧倒的なジュエル不足がそこにある。

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【2021年夏】今年も『鹿だまり』を見に行ってみると → ソコにはかつてない光景が広がっていた……!

さあさあ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい。今年も、例のアレの時期がやってきたぞ。奈良の夏といえばコレ、鹿がうじゃうじゃと一堂に会する “鹿だまり” のシーズンだ! 

当サイトでは2019年2020年とその様子を伝えてきた。はてさて、2021年はどうなっていることやら。胸を躍らせながら現場へ行くと、ソコにはかつてない光景が広がっていた……。

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【悲報】史上2番目に長い距離を移動したイギリスのコウモリ、ロシアでネコにやられる

イギリスからロシアまで、約2018キロという記録的な距離を移動したコウモリが死亡していました。ロシアにてネコによる攻撃を受けたことが死因とみられています。

一連の情報は2021年8月5日に、イギリスのBat Conservation Trustから発表され、BBCやガーディアンなど、複数のメディアが報じています。その記録的な移動距離から、このコウモリには「Olympic bat」というニックネームがつけられたもよう。

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【再検証】昨年死別した、生きている化石「アルテミア」を全力の知恵と財力で育ててみる(混乱の結末編)

昨年、1カ月も経たずに全滅させてしまった悔しさを胸に、再び水生生物アルテミア(ブラインシュリンプ)の飼育を始めた筆者。

観賞魚の生き餌(いきえ)としてアルテミア飼育は広く行われているのだが、成体になるまで育てた例は少ない。

大人の財力とAmazonを駆使し、専用の孵化(ふか)器や人工海水を手に入れて飼育を始めたところまでが前回である。

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【再検証】昨年死別した、生きている化石「アルテミア」を全力の知恵と財力で育ててみる(孵化編)

昨年「子どもの頃に学研で育てたカブトエビって、最後どうなったんだろう?」という素朴な疑問から、アルテミアを飼育した。ブラインシュリンプとも呼ばれる小さな水生生物で、かつてブームになったシーモンキーの仲間だ。

結果は過去記事をご覧いただきたいが、筆者は反省した。もっとよく調べたら、もっとよく世話をしたら、長期生存したんじゃないか。

これはその続編である。大人の特権であるGoogle検索とネット通販と資金を惜しみなく投入した、全力の飼育記録だ。

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上野公園で売ってた「パンダのうんこ」を買ってみた / 売り場の商品説明を読んだら仰天したよッ!

2021年6月23日、東京・上野動物園で双子のジャイアントパンダの赤ちゃんが誕生した。上野駅や動物園周辺のみやげ物屋や雑貨屋では、誕生を祝いパンダグッズの販売を行っている。上野恩賜公園内の「パークス上野」でもパンダグッズを多数販売しているのだが、そのなかで驚きの商品を見つけてしまった。

その名も「パンダのうんこ」(税込600円)だ。

名前のインパクトもさることながら、パンダの生態について記載された商品説明にもビックリしてしまったよ! パンダよ、お前、そんなだったのか!?

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【カプセルトイ】デアゴスティーニみたいな昆虫図鑑! 夏休みの少年心をくすぐる、たった200円の標本コレクション

大きな厚紙のボックスにコレクションアイテムやキットが入っていて、毎号せっせと集める本──書店でもすっかりおなじみになった分冊百科。とくに創刊号は表紙がパカッと開いて、中身が見えるようになっていることが多いよね。

そんな分冊百科が、カプセルトイの世界にも進出!? しかも価格は廉価クラスの200円。わずか200円とは思えないこだわりなので、ちょっと見ていただきたい。

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【競馬】宝塚記念の「ウマ娘血統」を調べた結果 → 軸に据えるべきはレイパパレ

今年もあなたの、そして私の夢が走ります。あなたの夢はクロノジェネシスか、アリストテレスか、カレンブーケドールか。私の夢はレイパパレです。なぜならウマ娘の子孫だからであります──。

2021年6月27日、上半期を締めくくるグランプリ「宝塚記念」が阪神競馬場で開催される。昨年、圧勝したクロノジェネシスが連覇を果たすのか。それとも無敗のレイパパレ、もしくは伏兵が勝つのか。予想をするだけでも楽しみが尽きないが……

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【怪鳥】謎の巨大鳥「ミナミジサイチョウ」についてマサイ族に聞いてみた結果 → もしも発見したらオレらはこうする / マサイ通信:第481回

スパ! ルカだ。ライオンに1勝したこともあるマサイ族の戦士・ルカだ。住んでいる場所はケニア南部のアンボセリ。そこらじゅうに動物がいる世界で生活している。もちろん鳥もたくさんいるよ。

フラミンゴなんて当たり前に見まくるし、ヘビクイワシとかも余裕でいるよ。なにせサバンナツアーのガイドの仕事もしているくらいなのだから、ある意味、オレは、鳥博士といっても良いだろう。

そんなオレに対し、「この鳥、見たことある?」と日本のゴー(羽鳥)が聞いてきた。ほぼ黒で、顔のあたりが赤い鳥。そんな鳥を、あろうことか、オレに対して「見たことあるか?」と……(失笑) よし、答えよう。

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【安田記念】グランアレグリア中心の「ウマ娘馬券」で勝負した結果 → 改めて「競馬に絶対はない」という教訓を得た

やめろぉぉぉぉ……!!!! 2021年6月6日、東京競馬場で安田記念が開催されたが、最後の直線でそう絶叫した人は全国各地にたくさんいることだろう。それもそのはず、単勝1.5倍というゴリゴリの1番人気に押されたグランアレグリアがなかなか伸びず。しかも、進路がほとんどなかったからである。

結果としては猛然と追い込んで2着と負けてなお強しの内容ではあったものの、勝ったのは8番人気のダノンキングリー。ここ2年、断トツ人気のアーモンドアイが敗れていたけどグランアレグリアなら……と期待を持っていた人たちに悪夢が訪れたのだった。もちろん、グランを信じた私にも。

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【競馬予想】安田記念の「ウマ娘馬券」が絶望的すぎる

2021年の上半期G1も残すところあと2つ。昨年に続いて牝牡ともに無敗のクラシック馬が誕生したかと思いきや、二冠目のオークス、ダービーでどちらも敗れる波乱ありと毎週のように見応えのあるレースが続いている。

はたして6月6日に東京競馬場で開催される安田記念はどうなるのか。ダービーでは なんだかんだウマ娘の子孫であるエフフォーリアが馬券に絡んだため、今週も「ウマ娘馬券」で勝負したい……そう言いたいところだったが!!

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【競馬】日本ダービーでエフフォーリアと心中しようとしたのに馬券を当てられたワケ

年に一度の競馬の祭典「日本ダービー」はシャフリヤールの優勝で幕を閉じた。ご存じのように無敗の皐月賞馬・エフフォーリアがわずかな差で敗れたものの、どちらが勝ったか分からない大熱戦は最後の最後まで興奮する名勝負だったのではないだろうか。

さて、ウマ娘トレーナーである私は、ウマ娘血統のエフフォーリアを1着固定にした馬券を中心に購入。信念を曲げずに挑むつもりだったのだが、土壇場で予想を付け加えて的中することができた。なぜ気が変わったのかというと……!!

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日本ダービーで「ウマ娘馬券」を買おうとしたら激アツ! 高額配当が現実味を帯びる子孫たちがこちらです

競馬に携わるすべての人が憧れ、最高の栄誉とされている東京優駿こと「日本ダービー」が今年もやってきた。2018年生まれの3歳馬7398頭の頂点に立つのは、はたしてどの馬なのか。今から歴史に名を刻む発走が待ちきれない。

さて、今年の競馬は例年以上に大人気。その理由は間違いなくウマ娘だが、実を言うと今年のG1に彼女たちが大きく関係しているのをご存じだろうか。そう、ウマ娘の血を引く競走馬を馬券に絡める「ウマ娘馬券」から当たりが頻出。子孫たちが高確率で激走しているのだ!

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※追記あり【競馬】オークスでウマ娘馬券を買おうとしたら「メジロ家からのサイン」を見つけて鳥肌 / 狙うは2週連続的中!

2021年春のG1もいよいよクラシックの2冠目へ。昨年に続き、今年も2頭の無敗馬が府中の2400メートルに駒を進めた。5月23日、まずはダービーに先駆けて3歳牝馬の頂点を決めるオークス(優駿牝馬)が開催される。

中心となるのはもちろん無敗馬のソダシ。桜花賞のレコード勝ち、そしてライバルのサトノレイナスがダービー参戦を表明したことで一強ムードが漂っている。もはや白い奇跡に死角なし……と言いたいところだが!!

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【ケニア】アンボセリ国立公園サファリツアーのガイド中に動物の写真をたくさん撮ったよ〜! マサイ通信:第476回

スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。オレの本職は戦士だけど、ライターもやるしガイドもやる。コロナの影響で観光客は激減だけど、それでも根性で旅行しに来る人はいる。よって、たま〜にガイドもする。

つーことで今回紹介したいのは、ケニアの超有名な観光地「アンボセリ国立公園」のサファリツアーのガイド中に撮影した、たくさんの動物写真だ。いろんな種類の動物がいるけど、今回は鳥が多めかな〜。

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【ヴィクトリアマイル】ウマ娘馬券をグランアレグリアの1着固定で買った結果 → 壮大な夢を見た

まるで去年のアーモンドアイを見ているかのようなレースだった。ご存じのようにヴィクトリアマイルは、単勝1.3倍の圧倒的な1番人気に推されたグランアレグリア(ルメール騎手)が4馬身差の圧勝。G1・5勝目を飾り、改めて短距離での強さを示した。

私はレース前からグランアレグリアの1着固定(3連単)を想定。実際にそこからウマ娘たちの子孫を馬券に組み込む「ウマ娘馬券」を買ったのだが……壮大すぎる夢を見ることができたので結果と合わせてご覧いただきたい。

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【競馬】ヴィクトリアマイルで「ウマ娘馬券」を買おうとしたら絶望を通り越して驚いた

ウマ娘はアニメとアプリだけじゃなくてリアル競馬でもアツい! 何しろ今年のG1ではウマ娘の血を引いた競走馬が高確率で馬券に絡む大活躍。皐月賞のエフフォーリアをはじめ、大阪杯のレイパパレ、先週のNHKマイルカップでもソングラインが僅差の2着と健闘したのは記憶に新しい。

この人気が後押しする流れは宝塚記念、いや今年いっぱい有馬記念まで続くかもしれない。それだけに今週末もウマ娘血統をしっかりマークしたいところだが、ヴィクトリアマイルはちょっとした試練となりそうな気配だ。

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【どうしてこうなった】猫の失敗写真10連発! 変顔から破壊行為の現行犯まで…カメラが捉えた決定的瞬間

好き嫌いはあるだろうが、猫というのは基本的に愛らしい生きものである。フワフワの被毛に温かい身体。存在そのものが魅力的だから、素人がなにげなくスマホのカメラに収めても、その可愛さが写真ににじみ出てしまう。

……というわけでない。どうしてこんな画(え)になってしまったのか撮影者にもわからない、ひどい写真が山ほど存在する。筆者も例外ではない。

普段のあどけない様子は「世を忍ぶ仮の姿」で、こちらが本体なのではないかと疑ってしまう筆者宅の猫の姿を、ちょっと見ていただきたい。たとえば……

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【阿鼻叫喚】本物そっくりの昆虫グミを作って食べようと思ったら…予想外の恐怖展開「グミップルラボ」

遊びながら学べる、おもしろ玩具を製造する株式会社メガハウス。このたび本物と見間違えるほどリアルな “昆虫グミ” を作れるクッキングトイが登場したという。

カエルをゼリーに入れたり、アリを寿司にしてみたり……子どもが大喜びしそうなイタズラグッズ。昆虫が好きならリアルさにワクワクだし、嫌いならギャーギャーいって楽しめそう。

どっちに転んでもよし、と始めてみたら、待っていたのは予想を超えるグロテスク展開! どういうことか、ちょっとご覧いただきたい。

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【競馬】NHKマイルカップの「ウマ娘馬券」は狙い目! 高配当を演出しそうなウマ娘の子孫揃いで期待大!!

競馬、そしてウマ娘ファンのみなさん、GW(ゴルシウィーク)はいかがだっただろうか。マニーとジュエルが補充できたはいいが、新ガチャにスマートファルコンが登場したことで吹き飛んだ……ついでにハルウララの存在も吹き飛んだトレーナーさんは決して少なくないはず。

次のダート馬は何が来るんだろうというのはさておき、リアル競馬は今週もG1だ。2021年5月9日に東京競馬場で開催されるのはNHKマイルカップ。かつてエルコンドルパサーやシーキングザパールといったウマ娘が勝ったレースで、3歳短距離界の頂点に立つのは一体どの馬なのか。

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