「動物」カテゴリーの記事 (3ページ目)

キツネを抱っこしたいからノースサファリサッポロに行ってみた結果 → ただの天国だった

もう言ってしまおう。私(中澤)はもふもふしたものが好きだ。子供の頃、動物のぬいぐるみを集めていたし、何を隠そう、今でもTwitterで「もふもふ」というリストを非公開で作っている。特に、キツネの可愛さは異常だ。一度で良いからもふってみたい。

だがしかし、キツネは触れない。エキノコックスに感染するから。ぐぬぬぅ、こんなに辛いことがあるだろうか……? 歯をくいしばり血の涙を流しながらスマホでもふもふ動画を見ていたところ、キツネが触れる動物園があるという噂を耳にした。

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【100万円の古民家】第14話:家の床下に暗視カメラをセットしておくと楽しい!!  予想外の動物が映っていたりも…

100万円で買った家の床下が、いまアツい! アライグマが遊びにくるわ、「室(むろ)」と呼ばれる小部屋があるわ、なにかとホットなネタを提供してくれる床下であるが、また新たなネタ(映像)の激写に成功!

ずっとセットし続けていた暗視カメラ(トレイルカメラ)のデータを確認したところ、アライグマ以外の動物たちも遊びに来ていることが判明したのである。YouTubeにアップした動画と共にご紹介しておきたい。

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【ケニア】キリン好きなら絶対にナイロビの「キリンセンター(The Giraffe Centre)」に行ってみてほしい! カンバ通信:第220回

ジャンボ! ケニアには多くのキリンがいるってことは、マサイ族のルカがマサイ通信の第439回第157回で書いていたけど、実は首都ナイロビでもキリンと触れ合うチャンスがあるんだ。詳しく言うと2つある。

まず1つは、かの有名な『ナイロビ国立公園』に行ってみること。だいたい入園してからすぐのタイミングで、キリンに会うことができる。でも、本当に “放し飼い” の中を進んでいくので触れ合うのは難しい。

で、もうひとつの手段が、今回ご紹介するキリンセンター、正式名称『ジラフセンター(The Giraffe Centre)』に行くことだ。

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ケニアのネコ事情と、私が猫を苦手とする理由 / カンバ通信:第219回

ジャンボ! 今回もまたリクエストボックスに届いた質問に答えたいと思う。けっこう多く同じ質問が来ているのだけれど、要約すると「ケニアにおけるネコ事情を教えてください」みたいな感じ。

日本のゴー(羽鳥)から聞いたのだけれど、日本はネコが人気らしいね。ペットとしてネコを飼っている人も多いのだとか。では、ケニアにおけるネコ事情はというと……

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自宅の風呂がヘドロみたいになる入浴剤『風呂の水ぜんぶ抜く大作戦』』! 身を沈めた者に襲いかかるアリゲーターガーの悲哀

誰しもが癒しを求める時代、スーパーやドラッグストアには多種多様な「バスボム」こと入浴剤が並ぶ。目的はもちろん美しい色や香り、ときには可愛らしい「おまけ」でバスタイムをゆったりと満喫するためだ。

ところが、あろうことか風呂がヘドロのようになる入浴剤を発見!

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北海道に広がる美しい芝生に絶対入ってはいけない理由 / 実は “アレ” のために栽培されている大切な農地

北海道の郊外を走ると、広い原っぱをよく見かける。視界の限りに緑色の芝生が育ち、のびのびとした “北海道っぽさ” が溢れる景色だ。遠く離れた北の大地にやって来たことを実感して感動する人も多いだろう。

「せっかくだから原っぱの中で記念撮影をしたい! SNSにアップすればきっとたくさんイイネがもらえるぞ〜!」なんて思っている方、ちょっと待ってほしい。

北海道でよく見かける原っぱは、ただの雑草ではなくある用途で使うための大切な場所。外部の人間は絶対に入ってはいけないのです!

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【動画あり】JR新宿駅に「たぬき」が迷い込んだTwitterが盛大にバズる → 実はあの人気芸人も映り込んでいたらしい

東京のど真ん中、JR新宿駅に「たぬき」が出現し、大きな話題を呼んでいる。基本的に犬や猫ですら見かけることがない “センター・オブ・ジ・TOKYO” に、まさか たぬきが出現してしまうとは……! 

野生のたぬきなのか、誰かに飼われているのか、それとも人間に化けていたのか? 真相はハッキリしないが、その様子を収めた動画がTwitterで大バズり! ……と同時に、実はこの動画にはあの人気芸人も迷い込んでいたらしいのだ。

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死後に備えて「ねこヘルプ手帳」を残す! 記入したら涙がボロボロこぼれた話

生き物と暮らす限り、必ず訪れる別れ。それは言葉では表現し尽くせない悲しみで、普段社会でバリバリ活躍しながらも深刻なペットロスに陥った人を何人も知っている。

いつか来る最後の日を想像しては、自分を奮い立たせ、覚悟を新たにしている人も多いのではないだろうか。

けれど我々は大事なことを見落としている。自分が死ぬパターンもあるんじゃね?

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おっ、はま寿司が「日本のうまいネタ祭り」で面白い寿司を出してるぞ! 脅威の水産テクノロジーの産物

2022年8月25日から、全国の はま寿司にて始まった「日本のうまいネタ祭り」。全品数量限定で、無くなり次第終了とのこと。また、値段や品ぞろえは店舗によって違う可能性もあるとのこと。

さて、今回は何か面白いネタがあるかな? と公式HPを見ると……おっ、面白いヤツがいるじゃないか。いいじゃん、こういうのが欲しいんだよ。こういうのがさ。

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【実話】札幌で「ポケモンGO」をプレイしていたら野生のカラスに襲われた男の話

あなたは野生の生物と格闘した経験があるだろうか? 太古の時代ならばいざ知らず、昭和・平成・令和の時代に “野生生物” と戦闘したことがある人はかなり稀であろう。もちろん、私、P.K.サンジュンもそんな経験は1度も無い。

今からお話させていただくエピソードは、混じりっけなし100%の実話である。舞台はつい2週間ほど前の夏の札幌──。多くのポケモンGOトレーナーがイベントと楽しむ中、1人の男がカラスと大格闘を繰り広げていたのだ。

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【2022年夏】今年も奈良の『鹿だまり』を見に行ってみたが… → 例年より数が少ない? 人出が原因?

なぜそうするかわからないが、習慣なので続けているというのはよくあること。地域一体で取り組む行事なんて、その最たる例ではなかろうか。

どうやらこれは人間だけでなく、鹿界隈でも同じらしい。この夏も例の如く、あの場所に集まる鹿たち。その姿を見て、そのようなことを思った次第だ。それでは2022年も、いつものように『鹿だまり』観察といきましょうか。

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【閲覧注意】美人女性ライターを狙う “カメラの中年男” が夢かと思うほどキモすぎた!!

当サイト所属のマサミ記者は奈良県在住。女性ライターが少ないという背景もあり、私(亀沢)は後輩ながら仲良くさせていただいている。先日私がマサミ記者に会うべく奈良行きの計画を立てていたところ、羨ましそうにこちらを見つめる男が1人。

聞けば「サシで木下さん(マサミ記者)を誘う勇気はないが、同行できるならお願いしたい」と意気地のないことを言う。今年40歳になった彼は寂しい独身だ。たまには女の子とお話したいのだろう……そう気の毒に思った私は、彼を連れて奈良へ。

その結果 “見てはいけないもの” を目撃してしまったことをご報告しておく。

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ウミホタルの光を観察できる「うみほたる発光かんさつキット」を使ってみたら、大変エモい気持ちになった件について

ウミホタルという生き物をご存じだろうか。

エビやカニと同じ甲殻類に分類される小さな生き物で、刺激を与えられた時やオスがメスに求愛する時に青い光を放つ。波打ち際に大集合することもあり、まるで海が青く輝いているように見えてとっても幻想的なんだそうだ。

一度そんな景色を見てみたいな~。でもウミホタルが見られることで有名なスポットは、どこも家から遠いみたいだなぁ……

半ば諦めかけていたのだが、なんと自宅でウミホタルの光を観察できるセットを発見。さっそく購入してみたら……なんだこれ、幻想的すぎる……!!

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【Stray】凝りすぎ、作り込みすぎの猫に騒然! 廃墟×SF×迷子猫の異色アドベンチャーゲーム(ネタバレなし)

2022年7月19日から20日にかけて、ゲーム業界のみならず猫好きコミュニティまでが異例の盛り上がりを見せていた。ゲーム『Stray』のリリースだ。

なんでも登場する猫ちゃんが超カワイイのだとか。SNSでは「猫を愛でるゲーム」「一生やってられる」などの声が多数。Twitterでもトレンド入りしていた。

なるほど、誰しも一度は「猫の井戸端会議に参加してみたい」などと思ったことがあるはず。猫の世界を疑似体験できる、ほのぼのゲーム……

って全然違うじゃないかい!!

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心をえぐるトラウマアイテム! ピーターラビットのカプセルトイから出てきた目を疑うフィギュアとは…

イギリスを代表する児童文学「ピーターラビットのおはなし」。

青いジャケットを着た愛らしい うさぎ を知らない人はいないだろうが、全編を把握している読者は少数派かもしれない。

ときに小さな事件は起こるけれども、平和な村では小動物たちが仲良く助け合いながらのんびり暮らしており……

という話ではない。

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【心配だ】バンコクのミズオオトカゲたちは元気にやっているんだろうか … ?

コロナが登場する少し前の2019年夏、私はミズオオトカゲを探しにバンコクの船に乗るという記事を執筆した。今回約3年ぶりにバンコクを訪れた私の心配事は、もちろん大好きなミズオオトカゲたちの安否である。

コロナ禍のタイは鎖国状態が続いていたが、アイツら元気でやってたんやろか? 一部報道によればバンコクでは、時おりミズオオトカゲの駆逐作戦が決行されているのだとか……ヒーーーン! 心配だよぉ〜!!! ってことで3年ぶりにバンコクの船着場へやってきたぞ!

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学研のAI図鑑アプリ「ナニコレンズ」が凄すぎた! 写真を撮るだけで誰でも生き物博士になれるけど…まさかの壁にぶつかった

私達が暮らす日本には、様々な動植物が生息している。

家の周りや散歩道など、少し探せば何かしらの動植物が目に入るはずだ。しかし、見たことはあってもそれらの名前や生態を知っているかと聞かれると言葉に詰まってしまう方も多いのではないだろうか?

そんなあなたにおススメしたいのが、あの「学研」から配信されているAI図鑑アプリ。このアプリさえあれば、誰もが動物・植物博士になれちゃう……かも!?

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【呪い】粗品超え……ロケットニュース24の上半期の競馬予想を振り返ったらヤバイことになってた

宝塚記念のタイトルホルダーの勝利は、個人的には非常に象徴的な出来事だった。今がまさにレジェンドへと駆け上がる瞬間。そんなオーラはなくもなかったけど、あのメンツと流れで勝ってしまうなんて……信じきれないものだな。現実って。

予想記事では、私(中澤)だけではなく、何年もリアル競馬を見てきた2人の記者の予想においてもタイトルホルダーが入ってなかったので難しいレースだったことが分かる。って待てよ? 大阪杯からGⅠ10レースを予想してきたわけだが、結局的中率はどれくらいだったんだろうか? 上半期を振り返ってみた。

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私はどこで道を誤ったのか? 猫用ランニングマシンに数万円をつぎこんだ飼い主からの報告

過去記事で猫用フェロモン「フェリウェイ®」を導入して、行動が穏やかになった我が家の猫。

その効果は持続中なのだが、それとは別に以前から気になって気になって仕方のない製品があった。猫用ランニングマシンだ。

YouTube上にはまるで野生のチーターのように全力疾走する動画がいくつもあり、猫のもつ身体能力に感動すら覚える。室内飼いの運動不足解消にぴったりな印象なのだ。しかしネックは、その価格である。

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マゼランペンギンが主役のお祭り「マゼフェス」に行ってきた! 飼育数日本一の町で開催される愛に溢れたイベントだぞ~!!

突然ですが問題です!

新潟県上越市では、ある生き物が日本一多く飼育されています。その生き物とは一体何でしょう!?

答えは……マゼランペンギン!

上越市立水族博物館「うみがたり」では、なんと100羽以上ものマゼランペンギンが飼育されている。あっちを見てもこっちを見てもマゼランペンギンしか見えない「マゼランペンギンミュージアム」と呼ばれるエリアは癒されること間違いなしだ。

そんなマゼランペンギンの町・上越市で、マゼランペンギンを愛する人たちが集まるお祭りが開催されるとのこと。何それ面白そう! 実際に足を運んでみたら……皆さんの愛がすごすぎた!!

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