「コラム」カテゴリーの記事 (124ページ目)

【ドレミの日】パパママ必見! 幼少期しか習得できない「絶対音感」を身につけるためのコツ

今日6月24日は『ドレミの日』だ。今から約992年前となる、1024年の今日、イタリアの僧侶が「ドレミ」などの音階を定めたことがその由来だという。

そこで今回はドレミの日にちなんで、ひとつの音を聞いただけで音階で判断できる特殊能力「絶対音感」について触れていきたい。20万人に1人の人間にしか備わっていないと言われるその絶対音感とはどんなものなのか、さらには身につけるためのコツなどもご紹介していくぞ。

続きを全部読む

【悲報】時代の最先端を駆け抜けた自動車ブランド「SAAB」が70年の歴史に幕を閉じることが決定

突然だが「SAAB(サーブ)」という自動車ブランドをご存知だろうか? 実はこのSAAB、車の装備に欠かせないシートベルトや、最近多くの車で採用されるようになったヘッドライトウォッシャーなど、数々の技術を世界で最も早く標準装備したブランドなのだ。

過去には世界の先端を駆け抜けていたそのSAABが、なんと2017年に消滅することが決定したという。2012年に中国の「NEVS」に買収されたばかりだというこのSAAB。いったいなぜ消滅するに至ったのだろうか。

続きを全部読む

【ダイエット検証】インドア派のおっさんが「ビリーズブートキャンプ」に1カ月間入隊してみた!

雨、雨、雨……ついに梅雨も本番を迎えた今日この頃。あと1カ月もすれば夏がやってくる。夏の予定はもう決まったかーーーー! 薄着になるこの季節、気になるのが体のライン。だがしかし、普段運動を全くしないインドア派のおっさんである私(中澤)は、体がたるみまくっている。このままだと夏を迎えられない……!

そこで、1カ月間ガチで「ビリーズブートキャンプ」に入隊してみることにした。かつて「体が絞れる」と話題になったこのエクササイズなら、私でも割れた腹筋を手に入れられるに違いない! 今年の夏はみんなの視線を1人占めDA!!

続きを全部読む

【色恋相談室】「会いたい」と言わない遠距離彼氏の心理が知りたい……

今回のご相談は、「会いたい」と言わない男性心理に関するお悩みです。「会いたい」と言わないのは、愛していないからなのでしょうか? もしくは、愛はあるけれども、会わなくてもへっちゃらなのでしょうか?

続きを全部読む

【おにぎりの日】おにぎりが三角形の理由は何なのか → 神の形らしい / 日本最古のおにぎりは2000年前! “三角おにぎりの化石” も出土していた

突然だが皆さん! 本日6月18日が何の日かご存知だろうか? 日本のファストフードにしてソウルフード「おにぎりの日」なのだ!! きっと皆さんにもお気に入りの具のひとつやふたつ、いや、10種類くらいはあるだろう。おにぎりワッショイ!!

さて、どうして今日が「おにぎりの日」なのかというと、それは「日本最古のおにぎりの化石」が出土した町がそう制定したからだ。化石って恐竜や植物だけじゃないの? 化石になるほど昔からあったなんて、しかもバッチリ三角形のおにぎりだなんて……日本人、おにぎり大好きすぎでしょ!?

続きを全部読む

【ダイエット検証】おっさんが1カ月「毎日10キロ」走ったらこうなった

太ることは悪である。……とまでは言わないが、太っていると「だらしない」「自己管理ができていない」と思われることも否定できない現代社会。私事で大変恐縮だが、ここ半年間で約5キロも太ってしまった

おっさんだからある程度は仕方ないが、太っていると見た目だけではなく内から湧き出る自信まで喪失していくような感覚になる……これはいかん! ということで、若々しい肉体を取り戻すべく、ガチガチのガチでダイエットを実践したのでご覧いただきたい。

続きを全部読む

【コラム】イチローの歴代最多安打記録に嫌みを言うピート・ローズは喝だ!

2016年6月15日、マイアミ・マーリンズのイチロー選手は、敵地で行われたパドレス戦に代打で出場し、ファーストゴロに倒れた。あと1本と迫っていた日米通算安打数の記録はお預け。日本中が待ち望んでいる歴史的瞬間は、明日以降へ持ち越しとなった。

その活躍が毎日のようにニュースで流れ、祝福ムードが高まる中で水を差しているのが、歴代記録保持者のピート・ローズ氏である。……というのも、彼は日米を合わせた記録を快く思っておらず、嫌みともとれるコメントを発しているのだ。

続きを全部読む

【知ってた?】密かに進む缶ビール革命! 大手とは一線を画す「ヤッホー」のクラフトビールが個性的でウマい!!

ビール業界に限らず、大手メーカーがひしめく中で生き残る……ましてや一定のポジションを築くのは並大抵のことではない。大手には資金力がありノウハウがあり、そして何より輝かしい実績があるのだ。

そんな中、ビール業界でここ数年、一気に頭角を現してきた「ヤッホー」こと、ヤッホーブルーイングをご存じだろうか? 流行りのクラフトビールを武器に、最近ではコンビニにも進出するようになった、個性派ビールメーカーである。

続きを全部読む

【コラム】袋ラーメン『うまかっちゃん』は九州出身者にとって最強のインスタント食品

時間がない時に便利で、ササッと食べられるインスタント食品。今では迷ってしまうほど種類も多く、さまざまな味を堪能できる時代になった。中には激ウマ商品もあるため、誰にでもひとつやふたつお気に入りがあるに違いない。

しかし、九州出身者にはその問いを投げかけるまでもないだろう。なぜなら、その答えは一択のみ。最強のインスタントラーメン『うまかっちゃん』以外は考えられないからである。

続きを全部読む

【色恋相談室】オンラインゲームに夢中な私を理解しないカレ

今回のご相談は、ゲームに関するお悩みです。と言っても、攻略法などの話ではありません。ゲームそのものに関する価値観の相違で、恋人とぎくしゃくしているご様子……。あなたは日常において、どの程度ゲームをやりますか? 筆者は、人生そのものがゲームのようなものですから、わざわざ作り物のゲームに手を出すことはないのですが……。

続きを全部読む

【逆有吉】絶望的に「あだ名を付けるセンスがない人」にありがちなこと5連発

世の中にはごくごく稀に、有吉弘行さんのように “抜群のあだ名センス” を持つ人がいる。品川祐さんを「おしゃべりクソ野郎」、ベッキーさんを「元気の押し売り」(後に「よく見りゃブス」)、清原和博被告を「ベースボールマフィア」と名付けるなど、どれも秀逸なクオリティだ。

だがそれと同じくらいの確率で『絶望的にあだ名のセンスがない人』も存在する。……当編集部の「佐藤」がドンピシャでそれなのだ。今回はこれまで佐藤が名付けてきたあだ名をご紹介しつつ、あだ名のセンスがない人にありがちなこと5連発をお届けしたい。

続きを全部読む

【楽器の日コラム】楽器好きに多い『チューニング狂ってる妖怪』とは

本日6月6日は楽器の日! ピアノから鍵盤ハーモニカまで、世界各地に様々な楽器が存在するが、どんな楽器にも共通する大切な作業がチューニング。そんな中、楽器の中でも普及率で1、2を争うギターは、チューニングが合わない楽器として有名である。

ギタリストやギタークラフトマンは、日夜、正しいドレミファソラシドを出すために探求を繰り返す。現役ギタリストである私(中澤)は、このギターのチューニングに関する話がとにかく大嫌いだ。なぜなら、オカルトを常識のように語る『チューニング狂ってる妖怪』が多いからである。

続きを全部読む

【真説】なぜ「パンツは生きている」のか? パンツマエストロに理由を聞いてみた

日本には「八百万の神(やおよろずのかみ)」という言葉がある。自然に存在する “すべてのモノに神が宿っている” という考え方だ。すなわち、モノには「魂」がある。乗り物が好きな人ならば、愛車が「生きている」と感じた経験もあるだろう。

もちろん衣類にも、それぞれ神(魂)は宿っている。だが、その中でも、最も強烈に魂が宿っているのが下着(パンツ・ショーツ・パンティー)なのだと、その筋の専門家は真顔で語る。さらに、“みんな知らず知らずのうちに「パンツは生きている」と認識し、行動している” というのだから驚きだ。詳しく話を聞いてみた。

続きを全部読む

【注意喚起】LINEのグループトークに出没する妖怪にご用心

今や私たちの生活と切っても切れない関係となったアプリ『LINE』。気軽に連絡が取れる上、手間のかからなさが魅力で、スマホユーザーで使っていない人は皆無と言っても過言ではないだろう。しかし、便利がゆえに弊害も出てくるのが LINE だ。

例えばグループトークがそう。飲み会などの予定を立てるには最適な機能だが、一線を越えると迷惑になる危険性がある。これまで迷惑行為をする “妖怪” にイラッとした経験のある人は、意外と多いのではないだろうか。

続きを全部読む

【反論コラム】地方出身者をバカにしてないけど芸人さんが「恵比寿で~」とか言ってると正直クスっとなる

少し古いデータだが、日本の人口は約1億3000万人。そのうち東京の人口は約1350万人で、これを一都六県にまで広げると約4200万人が、いわゆる関東地方に居住しているという。47都道府県のうちの7つに、日本の人口の約1 / 3が集まっているのだ。

つい先日の記事で、当編集部の佐藤が「地方出身者をバカにする “東京以外の関東出身者”は何なのか?」という記事を公開していた。その中で記者が名指しで「地方出身者をバカにしている輩(やから)」と書かれていたがとんでもない。今回はその反論をご覧いただこう。

続きを全部読む

【マサイ通信】第21回:言いにくいことはマー語で伝えろ 「Kanyorr oleng」

ソパ(SOPA)! ルカだ。最近、ゴー(羽鳥)がマサイ通信を書きまくってくれてて、シダイ ナレン(ベリーグッド)な今日このごろ。マー語もたくさん登場しているので、ひとつひとつ覚えていけば、いつケニアのアンボセリに来ても問題なし!

ちなみに、問題なし(ノープロブレム)は、マサイの言葉で「メティ エニャマリ」(Metii enyamali)。感謝の気持ちを忘れず生きていれば、何があってもメティ エニャマリ! たとえマー語を知らなくても、今から学べばメティ エニャマリだ!!

続きを全部読む

【マサイ通信】第20回:男はエロ、マサイの戦士も全員エロ、最強の戦士はエロの中のエロ

マサイの言葉で「こんにちは」はソパ(SOPA)! 「ベリーグッド」がシダイ ナレン(Shidai Naleng)で、「どうもありがとう」がアッシェ オレン(Ashe oleng)、そしてマサイ族の戦士(vsライオン1勝)でもあるオレの名前が、ルカ(Luka)だ!!

みんなも、だんだんマー語に慣れてきたと思う。マサイ族がグッと身近になってきた頃だと思う。だから、あえて、このタイミングで覚えてほしいことがある。オレは、エロだ。ゴー(羽鳥)も、エロだ。そしてマサイ族の戦士も、一人残らずエロなんだ。

続きを全部読む

インスタグラムで「劇的にフォロワーが減る投稿」ベスト4

写真共有SNS、インスタグラム(Instagram)。何を目的としてインスタグラムを活用するかは人それぞれだが、多くの人の場合、フォロワーが増えれば嬉しく、減ればちょっぴり寂しいものだろう。

記者も1年半ほどインスタグラムを活用しており、ありがたいことに約1700名のフォロワーさんがいる。今回はそんな記者が身をもって体験した「こんな投稿すると劇的にフォロワーが減る!」という画像ベスト4をお届けしたい。

続きを全部読む

【コラム】地方出身者をバカにする「東京以外の関東出身者」は何なのか?

私(佐藤)は島根県の出身だ。田舎である。現在はどうなのかわからないが、昔は日本一過疎化が進んでいると、学校の授業で習い、幼心に悲しい気持ちになった。そんな私から見れば、他の地方は全部都会といっても良いくらい。だって、人口も違うし街の規模も違うんだから。

しかし、そんな私がひとつ解せないことがある。東京ではない関東地方出身の人が、他の地方をものすごくバカにすることがある。言われても仕方がないと思うこともあるけど、東京から見れば、あなた方も田舎じゃないですか! と、いつも思ってしまう。

続きを全部読む

【マサイ通信】第19回:マサイ族の家のドアが小さいのには2つの深い意味がある

ソパ(SOPA)! もう完全に覚えたな? マサイの言葉「マー語」における、「こんにちは」の意味だ。ルカだ。マサイ族の戦士(vsライオン1勝)のルカだ。今回、もうひとつ新たにマー語を覚えてほしい。「シダイ ナレン(Shidai Naleng)」だ。

シダイナレンの意味は「ベリーグッド」。シダイが「グッド」、ナレンが「ベリー」だ。……てな感じで、すべてのモノには意味がある。たとえばオレタチが住んでいる家のドア。メチャ小さい。かがまないと入れない。だけど、2つの深い意味があるんだ。

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 121
  4. 122
  5. 123
  6. 124
  7. 125
  8. 126
  9. 127
  10. ...
  11. 215