マクドナルドが進出する世界100以上の国々を少しず〜つ制覇してゆくシリーズ。私のマック探訪13カ国目はイギリスである。
果たしてメニューに『フィッシュ&チップス』はあるのだろうか? フィレオフィッシュとポテトで実質フィッシュ&チップスな気もしなくないが、そこはイギリスのこと。フィッシュ&チップスそのものが売られている可能性も、ワンチャンあるんじゃない?
ちなみにイギリスのマックでは『ビッグマック』が単品で3.99ポンド(約745円)。イギリスが高いのか、日本が安いのか?
マクドナルドが進出する世界100以上の国々を少しず〜つ制覇してゆくシリーズ。私のマック探訪13カ国目はイギリスである。
果たしてメニューに『フィッシュ&チップス』はあるのだろうか? フィレオフィッシュとポテトで実質フィッシュ&チップスな気もしなくないが、そこはイギリスのこと。フィッシュ&チップスそのものが売られている可能性も、ワンチャンあるんじゃない?
ちなみにイギリスのマックでは『ビッグマック』が単品で3.99ポンド(約745円)。イギリスが高いのか、日本が安いのか?
注文が難しい飲食チェーンと言えば「スタバ」と「サブウェイ」で決まりだろう。特に「サブウェイ」の難しさ、怖さときたら異常である。
パンはどうします? ドレッシングは? 野菜のお好みは? 婚活パーティーはここか。そんなに質問ばかりされても困る。良きに計らえとしか言いようがない。
そういった理由から「サブウェイ」には若干の苦手意識があったのだが、先日たまたまタッチパネルで注文する店舗を見付けたため入ってみたところ、誰とも一言も喋らずに商品が買えて最高だった。
ストック系食材が安い近所のスーパーで、ちょっと目を疑う商品を発見した。このテの激安系スーパーには、たまに見たこともない商品が大量陳列されていることがあり、「仕入れ値が安かったのかなぁ……?」と感嘆の想いを禁じ得ない。
その名も『チキチキガラガララーメン』というインスタント袋麺なのだが、日本人ならひと目見た瞬間、誰もが「ちょっと待て」とツッコミを入れてしまうビジュアルをしている。これ……大丈夫なヤツか?
もはや日本の国民食……といっても過言ではないコンビニのおにぎり。
進化に進化を遂げ、具も海苔もないシンプルな「塩むすび」で勝負できるほどになっている。
会社の最寄り駅のそばにあるファミマでおにぎりを買うことが多いのだが、最近、ファミマのおにぎりがめっちゃイケてるのである。
あんまり宣伝されてないけど、密かなる革命が起きていた。と同時に思い出したのは「あの炎上事件」だった……。
2024年3月8日より販売開始された、カルディの「いちごバッグ」。かわいらしいデザインと、内容のお得さから、毎年人気の商品となっている。
ここ数年は、バッグ・小物・ワイン・お菓子……というのが定番のラインナップだったのだが、なにやら今年は少し様子がおかしい。なんかバッグが2つも入っているんだよな……!?
みなさんは「アメリカのお菓子」にどんなイメージをお持ちだろうか? 「体に悪そう」「見た目がド派手」「量がとてつもない」などなど、様々な印象があることだろう。
そういう意味でこの記事でご紹介する『オレオ スペースダンク(OREO SPACE DUNK)』は、超正統派のアメリカのお菓子。日本ではあり得ないアグレッシブさに、きっとあなたも震える──。
業務スーパーの公式サイトに「ミラクルレシピ」というコーナーがあるのはご存知だろうか。業スーのオリジナル商品を使った時短レシピや節約レシピが数多く紹介されていて、最近けっこうお世話になっている。
というのも、料理が苦手な男子でも手軽にトライできるメニューが多いのだ。しかも業スーの商品は大容量食材が多く、残った材料で同じメニューを何度もくり返し作ることも可能。そこで今回は、最近お気に入りのメニューを紹介したい。
今日は寿司が食いたい。どこかで面白い寿司でも出ていないものか。とりあえずググったら、くら寿司で「大とろと愛媛県フェア」が始まっていた。
しかも、対象メニューにナマズがいる。は? ナマズの握りってマジかよ。面白れぇ寿司屋。さっそくスキップしながらくら寿司にやってきたところ……は? 何だこれは? 何が起きているんだ?
「いつまでもあると思うな親と金」なんて言葉があるが、「いつまでもあると思うなロングセラー」ってくらい定番のお菓子の終売が話題になっている。
数年前に「カール」が東日本で終売、「チョコフレーク」「キシリッシュ」「ポルテ」「さくらんぼの詩」などが相次いで終売。
さらに2024年3月末で「チェルシー」が販売終了となることが分かり、ネットは驚きと悲しみの声に溢れ、ついには転売ヤーの買い占めが始まった。
しかし、こうしたロングセラーのお菓子の中で、個人的にすごく心配しているのが「エンゼルパイ」。最近あまり見かけない気がするのだ。
本日2024年3月8日にリリースされた「かつや」待望の新商品『ホル玉とロースカツの合い盛り』。
名前の通りロースカツに目玉焼き、そして牛ホルモン焼きが一緒になった何とも「かつや」らしい珍奇な一品であるが、そのメニューに対し「かつや」が謳(うた)っている宣伝文句がまさかの……
正統派──。
思わず正統派の意味を調べかけたが、熟考の末に私(あひるねこ)が辿り着いたのが以下の結論だった。俺たちの「かつや」、正統の意味を知らず……!
登場時「なんて斬新なコンセプトなんだ!」と度肝を抜かれたが、今ではすっかりカルチャーとして定着した感のある、ひとり焼肉店「焼肉ライク」。
焼肉をファストフード化し、ひとりでも気兼ねなく、しかも立ち食いそばのようにササッと短時間で食べられるように特化したスタイルは、確実に当時のゲームチェンジャーだっただろう。
しかしコンセプトが尖れば尖るほど、大都市圏でしかビジネスが成立しないのもまた宿命。ずっと行ってみたいと思っていた地方住まいの筆者、先日ついに機会を得た!
食べ放題。それは男のロマンである。元が取れるかなんてこの際どうでもいい。そこに食べ放題がある限り、漢どもは全身全霊で食べ放題に挑むべき……と死んだばあさんが言っていた(ウソ)。
それはさておき、つい先日街で『無限グリル』の文字を発見! 見れば2900円で2時間肉が食べ放題とあるではないか。さっそく出かけてみると、結果的に2回ビビったことをご報告したい。
『研究学園都市』の愛称で呼ばれる茨城県南部の都市「つくば」。実はこの場所、行列のできる名店が多いことはご存じだろうか?
本日ご紹介する「ガトー・プーリア」もその一つで、県内外からのお客さんで連日賑わう、行列が絶えないケーキ屋さんとなっている。
なにやら、1時間毎に10個しか販売されない『チーズ ズコット』なるケーキを求めて人々が集うのだとか。これは気になる! というわけで行列覚悟でお店へ行ってきた。
ちょっと男ども、全員集合ォォォオオオオ! ガツンと系のメシをワシワシいきたい野郎どもは今すぐ集まってくれェェエエエ!! いいの見つけたゾォォォオオオオ!
そう、2024年3月6日から「肉めし岡もと」に登場した『チャーシューエッグ定食』がマジで最高だったんだ!! これだよこれ、男たちはこういうのを待ってたんだよ!
先日、ハンバーガーチェーンと言えばマクドナルドとモスバーガーしか食べたことのなかった筆者は、もっと色々なチェーン店の味を知りたいと思い立ち、ロッテリアを初体験した。
そして勢いづいた結果、今再び新たな店に挑戦しようとしている。このままバーガーチェーンがにわかに激増したりしなければ、ゆくゆくは全てのチェーンを制覇できるはずだ。激増したらしたで色々な味を楽しめはするだろうが、制覇が遠のくのはもどかしいところである。
そんな仮想のバーガーバブルへのジレンマはひとまず置くとして、このたび狙いを定めた先はバーガーキングだ。たまたま同店の「マッシュルームワッパー(単品790円)」なる期間限定商品が目に留まったことが選択の理由なのだが、この商品、いささか風変わりなのである。
食べ終わった後にクーポンがもらえるというのは飲食チェーン店定番のキャンペーン。今や、どこでももらえるから、文字とかほとんど読んだことがなかった。基本そこまでの値引きでもないため、私(中澤)はクーポンを使わないこともよくあるくらい。
ただ、2024年3月6日、吉野家で昼食を食べた際もらったクーポンをふと見てみたところ、仕様が思てたんと違った。そこにはこう書かれていたのである。「1枚で何食でも利用可」と。
最近のローソンはかわいい。
乙女ゴコロを絶妙に刺激するコラボを仕掛けまくっており、カワイイもの好きとしてはローソンのチェックが欠かせない。
先日は人気イラストレーター・ヒグチユウコさんのコラボ商品が転売ヤーの餌食となってしまったが、その裏でもうひとつ、かわいいコラボ商品が発売されていた。
しかし、それはあまりにも意外すぎるコラボだった。その名はストップペイル……。名前を言ってもピンと来る人は少ないと思うが、見たら「アッ!」と声が出るかもしれない。
東京・駒込に本社を置く製菓メーカー「芥川製菓」は、毎年この時期になるとチョコレートのアウトレットセールを実施している。いつかは行きたいと思いながらも、なかなかタイミングが合わず毎回悔し涙を飲んでいた。
今年こそ! と事前に情報をキャッチしていた私(佐藤)は、ついに板橋工場のセールの初日に行くことができたぞ! お得に買い物できたのは良いけど、池袋の直営店に行ってみたら……。「そういうことだったのか」ってなった。