私(あひるねこ)はとても嬉しく思う。なぜって、俺たちの天丼チェーン「てんや」が久しぶりにワケの分からない新商品を発売したからだ。その名も『すて~きなビーフ天丼(税込850円)』! もう海鮮要素ゼロじゃねーか、最高かよ……。
おいしい天丼をリーズナブルな価格で提供する傍ら、まれにこういった謎商品を挟んでくる「てんや」のアティチュードに好感を覚える私は、意気揚々と店舗へ足を運んだ。ところが……。実物を食べた私の感想は「あれ? 目隠しされてる?」というものだったのだ。一体何があったというのか?
私(あひるねこ)はとても嬉しく思う。なぜって、俺たちの天丼チェーン「てんや」が久しぶりにワケの分からない新商品を発売したからだ。その名も『すて~きなビーフ天丼(税込850円)』! もう海鮮要素ゼロじゃねーか、最高かよ……。
おいしい天丼をリーズナブルな価格で提供する傍ら、まれにこういった謎商品を挟んでくる「てんや」のアティチュードに好感を覚える私は、意気揚々と店舗へ足を運んだ。ところが……。実物を食べた私の感想は「あれ? 目隠しされてる?」というものだったのだ。一体何があったというのか?
日本最南端の県「沖縄」。まるで南国のような海や自然が味わえる美しいところだが、本州に比べると変わった食べ物が少なくない。沖縄では普通に食べられているものであっても、本州の人間からするとピンとこないものもあったりする。
今回私が紹介したいのは、沖縄のソウルフードと言われる「ポークたまご」を、おにぎりと合体させたグルメ『ポークたまごおにぎり』というもの。あまり聞いたことがないかもしれないが、専門店があるほど沖縄ではメジャーなグルメらしいのだ!
いつからだろう。カタツムリが怖くなったのは。子供の頃は、そのゆったりした動きに可愛さすら感じていたのに、大人になるにつれ触れることすらできなくなってしまった。気づいてしまったのである。「中身ナメクジと変わらなくね?」と。
だがしかし、できることならまた昔のように仲良く帰ったりしたいものだ。そこで、関係修復の第一歩として、カタツムリを食べてみることにしたぞ。
2019年10月1日に登場した『サクサク骨なしケンタッキー<四川風麻辣味>(税抜270円)』。先日の記事で紹介したように、普通のチキンの顏をして後味ビリリッ! 辛さだけでなく香りの良さでも多くの麻辣ファンをうならせている。
そのまま食べてももちろん美味しいのだが、もしあなたが極度の麻辣好きなら是非試してほしいアレンジがある。それは辣子鶏(ラーズジー)化。ちょっとのアレンジでガチ四川料理に変身するのだ!
福岡名物といえば、「明太子」が浮かぶ人も多いだろう。明太子は1949年に福岡・博多で誕生したそうで、以来広く親しまれてきた。そんな明太子の生みの親・福岡の明太子専門店「ふくや」が、福岡空港店限定で「明太キッシュ」なるものを販売しているらしい。何それ気になる。
「明太キッシュ」は通常のキッシュと異なり卵をメインとせず、明太子に合うようグラタン風になっているそうなのだ。明太子を生み出した「ふくや」がガチでこだわったという一品、めっちゃ食べたい! ということで、さっそく食べに行ってみた。
気が付けばもう10月。今年も余すところ、あと3カ月である。この時期になると、すでに雑貨店などでは、ハロウィンのコスチュームやメイク道具が販売されている。今年も来たか、この時期が。渋谷駅前交差点はどうなるんだろう……。それはさておき、飲食店でもハロウィンをイメージした商品の販売が始まっている。
ハロウィンとはあまり縁のなさそうな和菓子店でもハロウィン風の商品が売っていた!。私(佐藤)が日本茶菓子のお店「SANOAH」で見つけたのは、魔女の指をイメージしたクッキーだ。可愛らしいものを売っているのかな? と思ったら、あまりにもリアルで思わずビビってしまった……。
「何事も自分で体験しないと分からない」とよく言われるが、それは嘘だ。正しくは、「経験しても分からないことは腐るほどある」であり、もっと言うなら「自分で経験したことでも、周りの空気や誰かの意見が無意識のうちに自分の感想になってしまうことはよくある」だろう。
同意できない人だっているだろうが、それくらいに思って生きていた方がいい──と、私は感じている。というのも……これを書いている今まさに、空気に飲まれたことを後悔しているからだ。何があったのか? それを以下で紹介したい。
店で食べると安くとも500円以上はするタイカレー。そんなタイカレーを100円で食べる方法が存在する。缶詰会社・いなばが販売している『タイカレー』を買えばいいのだ。
百円ローソンなどでも売られているこのシリーズは原産国タイのガチもの。そのためか、微笑まずにはいられない本格派なウマさが魅力だが、私(中澤)は、さらにここに “あるもの” をちょい足しする。そうすることで口当たりが良くなり辛さがさらにきらびやかになるからだ。
かつて中国住みだった沢井メグが中国料理を粛々と作るコーナー『沢井メグのリアル中華 / 現地日本人にも超絶愛されているのに、なぜかイマイチ日本でメジャーでない中国料理』。
第15回では酢豚の “原作候補” のひとつである「糖醋排骨(たんつーぱいぐー)」をご紹介したが、今回はもうひとつの候補をご紹介したい。その料理「古老肉(ぐーらおろう)」が有力候補である最大の理由は、パイナップルである。
日本の「トイレ文化」は世界最先端と言われている。なんでもTOTOの最新トイレは “使うたびに除菌される” から自動で清潔な状態をキープしてくれるらしい。これからの時代は、肛門も便器もピカピカということか……おそるべしTOTO。気に入った。しかーし!
驚くのはまだ早い。福岡県北九州市の「TOTOミュージアム」では、なんと “食べられるトイレ” を販売しているのだ! しかもかなりの人気商品で、販売する度にダッシュで売り切れるらしい。ウソだろ……とは思いつつも、気になったので、急いで便器を食べてきたぞ!
ずっと探し求めていた冷凍食品の「ペヤングそばめし」を発見したのは、今から数カ月前のこと。食べる前から予想はしていたものの「神様の食事」と言えるほどウマく、気がつけば冷凍庫に入れておかないと落ち着かない体になってしまった。
今では1家に1台ならぬ1家に1ペヤめし。そんな生活を続けて夏を越したのだが、ここにきてまさかの商品に出会った。先日、大きめのスーパーで視界に入ってきたのがノーマルの「そばめし」。しかも、これらの商品は共にマルハニチロが発売しているのだからびっくらこいたのだ。こ、これは一体……!
ドラミと言えばドラえもんの妹。同じ缶のオイルで作られた兄妹でありながら、ドジなドラえもんよりもはるかに有能な猫型ロボットである。そんなフィクションのドラミちゃんとは別に、秋葉原にも有能すぎる「ドラミ」がいることをご存知だろうか?
秋葉原駅の昭和通り側、路地裏に佇む中華居酒屋の「ドラミ」である。なんとこの店、ランチは600円で麻婆豆腐とご飯が食べ放題! おまけに小籠包もついてくるのだ!! そんな夢みたいな話……大好きなの!
台湾からやってきて大ブーム中のタピオカ。筆者も大好きで、昨年ごろから最低週2のペースで飲んでいる。街に出れば見ない日はないほど快進撃を続けてきたタピオカだが、最近になって勢いがやや落ち着いてきたような。
そんな中、台湾から新たな刺客がやってきた。その名も「タロイモボール」はタピオカ同様、ドリンクに入れて飲むのだという。タロイモといえば、台湾の人気モチモチスイーツ・芋圓(イモエン / ユーユェン)の原材料にもなっている。これはタピオカと一味違うモチモチ具合が味わえる予感! ということで、さっそく飲みに行ってみた。
コスパ良いお菓子として知られるブルボン『濃厚チョコブラウニー』。100円でケーキ屋さんクオリティのねっとり濃厚ブラウニーが楽しめるなんて、なんと良い時代でしょう。ブルボンは神……!
さてその『濃厚チョコブラウニー』に新味が登場したのをご存知だろうか? 入手の難易度高め、公式サイトにも載っていない新味は「ミルクティー味」だ。
歳をとると何でも忘れやすくなってしまって困る。昨日の晩飯も翌朝には忘れ、人の名前も1度では覚えられない始末。人生とは老化との戦いではないかとさえ思えてくる。
つい最近も、私(佐藤)は2年前のちょっとした失敗をド忘れしていて、同じあやまちを繰り返してしまった。そのあやまちとは、「珈琲西武」という喫茶店で、ほんの軽い気持ちでプリンを注文してしまったこと。今回は2019年9月末にオープンした2号店ではあるものの、やはり軽い気持ちでプリンを頼んではいけなかった……。
本日10月4日はイワシの日! 塩焼き、煮つけ、刺身にちりめんじゃこなど、どんな食べ方でもイケるイワシは最高のユーティリティープレイヤー。どこを守らせてもイケる安定の味は、魚界の木村拓也と言っても過言ではないだろう。
そんなイワシは缶詰においても主力メンバーだ。酒の肴にご飯のお供に大活躍の「いわし缶」の中で最もウマイのはどれなのか? 缶詰マニアが選ぶ「最強いわし缶」がこれだ!
今日で6日目連続。何のことって、餃子である。
このところ毎日餃子を食べ歩いている。毎晩、違う店で。今日のお店の餃子はどんな味がするのか……と、昼頃からワクワクがとまらない。ようするにハマったのだ。どハマりしたのだ、餃子に。
ハマったきっかけは、とある有名店の餃子だった。ご存知の方も多いとは思うが、錦糸町「亀戸ぎょうざ」の味に深く深く感動したのだ。