噂には聞いたことがあった。ある一定数が密やかに、ソレを愛好していることを。なんでも一度ハマれば最後、気分が良くなりすぎて抜け出せないという話だ。いつかお目にかかり試してみたいと、そう思っていた矢先出逢うことが叶った。
神奈川県は横須賀がメッカだったように思うが、記者は岡山市内の居酒屋にてソレを確認。ソレとはまあ、要するに……ブラジャーである。色はベージュに近く、キラキラと輝いている。スタンダードのほかシルクとノーブラとあり、いずれも口に入れることが可能だ。
噂には聞いたことがあった。ある一定数が密やかに、ソレを愛好していることを。なんでも一度ハマれば最後、気分が良くなりすぎて抜け出せないという話だ。いつかお目にかかり試してみたいと、そう思っていた矢先出逢うことが叶った。
神奈川県は横須賀がメッカだったように思うが、記者は岡山市内の居酒屋にてソレを確認。ソレとはまあ、要するに……ブラジャーである。色はベージュに近く、キラキラと輝いている。スタンダードのほかシルクとノーブラとあり、いずれも口に入れることが可能だ。
大阪といえば551蓬莱(ほうらい)。そして551といえば豚まんである。このことは大阪出身者じゃなくても知っているが、「551=餃子」の方程式を思い浮かべる人はそこまで多くないだろう。何しろ、同店の豚まんは匂いだけでなくイメージも強烈なのだ。
しかし、視点を少しズラせば違う景色が見えてくる。豚まんがあれだけ美味しければ餃子もきっと美味しいに違いない……と! 新しい餃子を求める “終わりなき旅” をしている今、関西の大御所をスルーしておくわけにはいくまい。
腹が減ったときにサッと入って、ズルズルッと食べたら「ごっそさん!」と出てゆく。ラーメンが私たち庶民から愛されているのはその敷居の低さと、1000円も払えばお釣りが返ってくるリーズナブルな値段でお腹を満たしてくれるからだろう。
……と思っていたのだが、そんな従来のラーメン屋とは真逆とも言える営業スタイル──「事前予約が必須」「めっちゃ入りにくい」そして「高級路線」を打ち出した店があるというので潜入してみたところ、これがもう何から何までスゴかった!
2019年11月27日の夜。松屋公式Twitterから突如として投下された衝撃的なニュースに日本中の松屋ファン……いや、松屋のカレーファンが生きる希望を失う事態が発生。そのニュースとは、恐らく皆さんご存知であろう、カレー終売の報である。
一体どういうことなのか? 松屋のカレーはそこそこ人気だったと思っていたが、実は売れていなかったのか? それともよくある、リニューアルするので現行品は終売にする的なそういうアレなのか? 真相を探るべく松屋に電話してみたところ……
コストコで売っている食品は何でもアメリカ~ンサイズ! 大きなピザに、ワクワクするロールサンド「ハイローラー」……アメリカっぽい商品が並ぶなかで、突然アジアっぽいメニューが目に入った。
それは「ルーローハン(魯肉飯)」。台湾のB級グルメで、私(沢井)はルーローハン愛が止まらない一人。これまで何度かお伝えしているとおり、日本で見かける度にチェックしているが、コストコのルーローハンはどんな味なのだろうか? Twitterでは評判が良いようだ。
都心で働くスシロー大好きっ子の諸君……待たせたな? ついにスシローが秋葉原にオープンしたゾォォォオオオ! しかもメチャメチャ駅近だぞォォォオオオ!! ヒャッハー!
ここ数年は上野、荻窪、五反田、高田馬場……などなど、続々と都心に出店しているスシローだが、秋葉原は過去の都心型店舗とは意味合いが違う。いよいよ東京制圧に大手をかけつつある、と言っても過言ではないハズだ。
諸君、朗報だ……! 丸亀製麺がようやく……ようやく気付いたんだ!! これまで定期的に開催してきた「うどんを頼んだらその場で同じうどんが付いてくる」キャンペーンが、よく考えたら意味が分からないってようやく気付いたんだ! 遅せーよッ!!
その代わりに2019年12月11日から開催されるのは、好きなうどんの「並」サイズを注文すると、「大」サイズへの麺増量が無料になるというもの。真っ当……! なんだかめちゃくちゃ真っ当に見えるではないか。もう最初からこれでよかったんや!!
牛丼チェーンのカレーとしては抜群のウマさを誇る松屋のカレー。カレー専門店とも違う甘みと辛さの絶妙なバランスは、舌に染み入るようなオンリーワンの濃厚さだ。まさにオリジナルカレー。
だが、思ったことはないだろうか? 「なんかひと味足りない気がする」と。確かにウマイんだけど、決定的な何かが足りない気がするんだよな。深みがないというか、一杯食べ終わる頃には飽きていたりする。その答えがついに判明したかもしれない。
あなたは覚えているだろうか? 今から10年以上前、インターネット上で「高菜、食べてしまったんですか!!!!????」というフレーズが大流行したことを。これは福岡に実在するラーメン屋における、店員とのやり取りを切り取ったものだ。
厳しいルールがあることでも有名だった同店。そこでラーメンより先に高菜を食べるというタブーを犯してしまい、それが原因で浴びせられた言葉が伝説的コピペとなったのである。歴戦のネット民たちにとっては、もはや常識中の常識のはずだが……。
なんと先日、このフレーズで有名なラーメン屋「博多元気一杯!!」が、カップ麺になって発売されたというのだ! な、何だってェェェェエエエエ!?
「生きている化石──」なんと胸の踊るフレーズであることか。ヘルメットのようなごっつい頭に、トゲだらけの体。スラリと伸びた丈夫なしっぽ。数億年前から姿が変わっていないことを受け、ヤツ…… “カブトガニ” はそう呼ばれている。
“カニ” と名付けられているものの、その実クモやサソリなどと同じ鋏角(きょうかく)類という謎っぷり。海外では食べることもあるそうだが、日本では天然記念物のため口にすること能(あた)わず……と思いきや、岡山県笠岡市にて食用カブトガニを発見した。しかも餡子入りときたもんだ。
出だしからこんなことを言うのはどうかと思うが、正直あまり「すき家」が好きではない。定期的に松屋には行くし、ライザップ牛サラダを求めてほぼ毎日吉野家にも通っている。ただ、なぜか すき家にだけはなかなか足が向かないのである。
だがしかし、すき家の『食べラー・メンマ牛丼』だけはメチャメチャ好きだ。本ッ当に好きだ。初めて『食べラー・メンマ牛丼』を食べた時の衝撃と言ったら……! 2019年1月に復活した際は、ガチで週3くらいは すき家に通っていた。それくらい大真面目に『食べラー・メンマ牛丼』が大好きなのだ。
お湯を注いで3分待つだけで食べられるカップ麺は、日本が世界に誇る発明品の一つだ。慣れれば子供だって簡単に作れてしまう。ある意味、究極の手抜き食品と言えるだろう。だがしかし……どうやら日本人は、カップ麺を作るのすら面倒になってしまったらしい。
サンコー株式会社が2019年11月25日より発売を開始した自動カップ麺メーカー『まかせ亭』。その名の通り、カップラーメンを自動で調理することが出来る夢のサーバーである。ぶっちゃけアホ寄りなアイデアながら、個人的には「ついにここまで来たか……」という謎の感慨を禁じ得なかった。
先日ネットを騒がせた『ディーン・タピオカ』をご存知だろうか。俳優・ミュージシャンなどとして活躍するDEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)さんと、台湾スイーツ・タピオカ専門店「台湾甜商店」がタッグを組んで作り出したタピオカドリンクだ。2019年11月25日、そんな『ディーン・タピオカ』がついに発売された。
『ディーン・タピオカ』というキャッチーすぎる名前に気をとられがちだが、2004年頃からタピオカドリンクの本場・香港や台湾で芸能活動をしてきたディーンさんがガチで監修したドリンクらしい。何それめっちゃ気になる。ということで、さっそく飲んできたよ!
日本の喫茶界に、彗星の如く現れた……ような気がする “コメダ珈琲” 。気軽に喫茶の本場である、愛知の雰囲気を感じられる店として、日本で広く愛されている店だろう。なにより、あのモーニングが良いよな。ドリンクに付いて来る豆も好きだ。
さてそんなコメダが2019年10月より、シレっと新メニューを導入していることをご存じだろうか。記者もせっかくなのでと、そのひとつである「あんかけスパ」を食べてみた。するとどうだろう。あんスパ初心者であったからか、その意外性にやられた。こんなにも複雑な魅力を持っていたとは!
突然だが、皆さんは缶詰のタレを飲むだろうか? 栄養が偏ってそうなのでなんとなく躊躇するという人もいるだろう。私(中澤)は、いつも飲もうか飲むまいか迷っている。
だって、めっちゃウマイんだもん。もはや、具とダブル主演でしょアイツ。で、結局、悪魔のささやきに負けてちょっと飲んでしまうわけだ。あー今日もやっちゃったなって。そんな私にとって、誠に罪深い缶詰を見つけてしまった。
突然だが、パスタという料理を人間に例えるとするなら、皆さんはどんな人物を思い浮かべるだろうか。「突然パスタを人間に例えさせるな」という声も聞こえてきそうだが、そこはひとまずこらえてほしい。パスタにも種類はあるものの、上品で大人しい、そんなキャラクターを想像する方が多いのではなかろうか。
しかし今回ご紹介するのは、エネルギッシュかつ豪放な雰囲気を漂わせるパスタである。なにせ名前は「石焼生パスタ」だ。「石焼」と「パスタ」。疎遠に思える要素を結びつけたそのメニューのことが、情報を入手した時から気になっていた筆者は、実際の味を確かめに行くことにした。
福岡県の須恵町と飯塚市をまたぐ「ショウケ峠」は、かつて暴走族のメッカだった峠道だ。急勾配と急カーブが容赦なくレイアウトされているうえに地盤も弱いため、大雨や雪などの影響で通行止めになることも珍しくないという。
そんな峠道に、知る人ぞ知る “餃子の名店” があるらしい。なんでも最寄りのJR九郎原(くろうばる)駅から徒歩約1時間の山奥で営業しているにもかかわらず、営業開始と同時に満席となる超人気店なのだとか。さすがに気になったので行ってきたぞ!