GEO(ゲオ)の生活雑貨コーナーで「スマホ向けの20倍望遠レンズ」とやらを見つけた。価格は980円。取り付けは簡単らしく、キャッチコピーは “世界を自由に撮りに行こう” とのこと。スマホに取り付けるタイプの望遠レンズは使ったことがないので少し興味がある。
というわけで、試しに買ってみたのだが……結論を先に書いてしまうと、素人には全然使えなかった。それでも頑張って使ってみたので、一応どんな感じだったか報告したい。
GEO(ゲオ)の生活雑貨コーナーで「スマホ向けの20倍望遠レンズ」とやらを見つけた。価格は980円。取り付けは簡単らしく、キャッチコピーは “世界を自由に撮りに行こう” とのこと。スマホに取り付けるタイプの望遠レンズは使ったことがないので少し興味がある。
というわけで、試しに買ってみたのだが……結論を先に書いてしまうと、素人には全然使えなかった。それでも頑張って使ってみたので、一応どんな感じだったか報告したい。
商品がなくなるまでガチャガチャを回し続ける。これはある意味、人類の夢と言えるかもしれない。
先日筆者はチープカシオの腕時計が指輪になったガチャガチャで、ついにその夢を叶える機会を得た。
全部回したからといって目当ての景品が手に入るとは限らないのはガチャガチャの難しいところ。ガチャガチャの神よ、我が右手に降臨したまえ……!
おいおい、嘘だろ……! 嘘だと言ってくれダイソン……!! 今年5月、購入からわずか1年で動かなくなってしまった我が家のコードレス掃除機であるが、あれから約5カ月。なんと再び動かなくなったのだ。またかよ!
ただ幸いなことに、まだ2年間の保証期間内のはず。前回同様サポートに連絡すれば、きっと解決するに違いない。ところが……!
そこで私(あひるねこ)を待っていたのは、オペレーターからのあまりにも絶望的な一言だった。
AliExpress(アリエクスプレス)で726円の防水スマホケースを購入した。工具不要でサクッと好きな場所に取り付けられるケースで、たとえば風呂場に設置したら、シャワーを浴びながらハンズフリーで好きな音楽や動画を楽しむことができるという。
別にシャワーを浴びながら動画を楽しみたいわけではないが、最高評価(星5つ)の商品を使ってみたい。ってことで、買ってみることに。んで実際に使ってみてどうだったかと言うと、たしかに良い商品だった……しかし!
2023年9月28日から、スシローに新しいオーダースタイルの店舗が登場した。「デジタル スシロー ビジョン」、通称「デジロー」なるシステムを導入しているらしい。
公式HPによると、40周年を迎え「もっと笑顔で、もっと安心に、スシローを楽しんでいただくために」ということらしい。どんな感じかよくわからないので、実際に食べに行ってみることに。
2023年9月25日、日清のオンラインストアにて『カップヌードル オリジナル計量カップ付きセット』が販売開始となった。……と思ったのも束の間、翌26日の時点では各種ネットサイトでもほぼ売り切れとなっている。
数量が限られているとはいえ、この瞬殺っぷりはさすが天下の日清食品さま。ところで『カップヌードル オリジナル計量カップ付きセット』と同じくらい売れた限定グッズって、他に何があるのだろう? 教えて、日清食品の人ーーーー!
2023年9月21日から幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2023(TGS2023)」にて、東プレのキーボードブランド「REALFORCE」とウマ娘がコラボした限定モデルがお披露目された。
ベースのモデルは「REALFORCE GX1 Keyboard」。超人気で常時品薄の買えないやつぅ!
しかし微妙に疑問でもある。だって、ウマ娘にキーボードいらんやん? こんなガチモデルがなぜ……? 思わず現地で関係者の方に話を伺ったところ、すごくふんわりしていて良かった。
やっちまった──。いま私の心境を一言で表現するならば「やっちまった」以上に適切な言葉は無い。キャリアおよそ10年以上にして、私は初めて “偽物” を掴まされてしまったようだ。
その偽物とはシューズブランド「KEEN(キーン)」のスニーカー。もしかしたら私のように知らずのうちに偽物に手を出してしまう人がいないとも限らないため、この記事で注意喚起を促したい。
海外通販サイト・AliExpress(アリエクスプレス)で「スパイダーマン型の水鉄砲」を購入したら、サイト上に「こちらもお気に入りかもしれません」と様々なタイプの水鉄砲が表示されるようになった。マジかよと思いつつも、暇つぶしで眺めていたら……
かなりイケてる電動ウォーターガンを発見。商品名は「子供用電動ウォーターガン、子供用ビーチプール、ウォーターボール、屋外ウォーターガン」だが、子供用とは思えないパワフルなショットを連発する水鉄砲だったのだ。夏が終わってしまう前に紹介させてください!
TEMU。Temu。テム。ティームー。なんか最近やたらとTemuの広告が目に入る。
Temuってのは、本誌でもたびたび途上する「シーイン(SHEIN)」や「アリエクスプレス(AliExpress)」みたいな中華系ECサイトのこと。
「めっちゃ安いレノボのワイヤレスイヤホン(税込220円)が売ってるよ〜」的なものや、「めっちゃ安いポータブルエアコン(税込558円)が売ってるよ〜」みたいなウソみたいな広告がバンバン出てくるのだ。
気になったのでアプリをインストールしてみたら……なんだかガッカリ! それも2連発で……。
海外通販サイト・AliExpress(アリエクスプレス)で北欧スタイルのライトを購入した。北欧テイストの家具やインテリアはシンプルで優しい雰囲気のものが多く、流行に左右されないという。そんなわけでまずはライトを購入してみた次第。価格は1815円だった。
では、どんなライトなのかと言うと、商品ページには「奇妙だが、非常に面白い」「少なくとも数人にとっては、アートと見なされています」などと書いてある。北欧テイストのアートといえば落ち着いたデザインで癒されるものが多いが、たしかにそんなデザインだ。
商品は注文の約10日後に到着。それではさっそく開封しよう。せっかくなので皆さんも癒されてください。
私にとって「女装」は “神聖な儀式” のようなもので、全身を完全に脱毛しないと気が済まない。ヒゲに至っては剃るのではなく全部 “抜く” ほど完璧に仕上げる。
ただ、毎度、時間がかかるんだよね……と、その時!
私のどんな情報を吸い上げてマッチングしたのか、Twitter(現X)に魅力的すぎる商品の動画CMが流れてきたのだ。
いま、Z世代の間で「デジカメブーム」が起きているらしい。特に2000年代のコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)が人気のよう。
モノ自体のかっこよさもあるし、少ない画素数で撮れる素朴さ・チープさなどが「エモい」と若い彼らにはうつるようだ。
私もそのエモさを感じてみたい。そこで、かつて実際に使いまくっていた211万画素の愛用デジカメをメルカリでようやくゲットしたのであった。
「サクラ・ステマ・やらせ口コミを除いた本当の評価が分かる」でおなじみ、サクラチェッカー。アマゾンで売っている商品の文言やURLを入力するだけで「サクラ度」が分かってしまう超便利なサービスだ。
商品購入の前に、まずはサクラチェッカーで調べてみるという人も多いと思うが、先日ふと思った。不正を暴いてくれるのは非常に助かる。ただ、サクラチェッカーに表示されている「人気ランキング」とやらは、本当に信用できるのかと。
無意識的に気になっていたのだろう。
我が家の「シーインBOX(SHEINで買ったモノを保管しておく箱)」を漁っていたところ、同じようなパッケージが2つ出てきた。ダブりだ。
なんだっけコレ? 完全に買ったことを忘れている。
開封してみると……
前までは有線イヤホンを推してきた僕(アキル)だが、たしかに完全ワイヤレスイヤホンは良いな。ケーブルに邪魔されずに動き回れるし、スマホを机に置いたままでも音楽が聞けるし。そもそも最近のスマホはイヤホンジャックを廃止してきてるから、これからも使うであろう。
そんなAppleの完全ワイヤレスイヤホン「Airpods Pro(第1世代)」がなんとインドネシアのローカルオンラインショップで異常な価格で売られていた。うさんくせー、完全に偽物やないかい
……と思いつつポチってしまう自分がいた。どんぐらいのクオリティーなのか、どこまで再現できてるか知りたい。お手並み拝見といこうか。
日課であるSHEINパトロールをしていたところ、「んなバカな」と思えるような価格設定の『Wi-Fiセキュリティ監視カメラ』を発見した。
その額、たった585円。吉野家の「牛丼大盛(税込635円)」よりも遥かに安く、無線の監視カメラがゲットできると。んなバカな!
しかし、商品のレビュー欄には、やたらと説得力のある文言ならびに説明が書き込まれていた。
先日、ちょっとショックな出来事があった。愛用していたイヤホンを片方紛失してしまったのだ。自分にとってイヤホンとは生活必需品のようなもの。今すぐ新しく買い替えなければ! とアマゾンを開いてみたところ……
1万6900円の89%OFFで税込1890円!
みたいな商品がトップページにズラリと並んでいることに気づいた。いや、89%OFFてアンタ……。閉店セールを永遠にやってる靴屋みたいだな。
ほぼ間違いなく地雷であるが、もしかしたら奇跡的にワンチャンあるかもしれないので試しに買ってみることにした。
かつて、Twitter(現X)で宣伝しまくっていた懐中電灯(超高輝度ライト)が4280円のくせして予想を遥かに上回るポンコツ商品であるとの告発記事を書いた。
そんな忌まわしきライトと非常によく似た宣伝用の写真を使う懐中電灯が、中国アパレルSHEIN(シーイン)に税込652円で売っていた。