激動の2022年が終わった。1年という年月のなかで、きっとさまざまなことを体験し、さまざまなものを買ったことだろう。
我々ロケットニュース24の記者も、たくさんの商品と出会った。そのなかでも「これぞ2022年No.1グッズ」と思える商品を各記者が選んだので、ぜひ紹介したいと思う。あなたの毎日をよりよくしてくれるものが、このなかにあるかもしれない。
激動の2022年が終わった。1年という年月のなかで、きっとさまざまなことを体験し、さまざまなものを買ったことだろう。
我々ロケットニュース24の記者も、たくさんの商品と出会った。そのなかでも「これぞ2022年No.1グッズ」と思える商品を各記者が選んだので、ぜひ紹介したいと思う。あなたの毎日をよりよくしてくれるものが、このなかにあるかもしれない。
毎年恒例、正月返上……どころか年末もクリスマスも返上して更新してきたロケットニュース24の「2023年福袋特集」。今年の合計は、現時点で217本! 過去最高をマークした2022年が250本だったので、今年は昨年よりちょっと控え目……でもない!
実は福袋記事はまだ増える予定だから、昨年より多くなるかも。どうなるかは引き続き当サイトでご確認いただきたいのだが、配送の関係でいくつかの福袋は公開までもう少し時間がかかりそう……。
ということで、このあたりで今年の福袋特集の総まとめを発表したい。プロの福袋記者たちが自信を持って「これは買い!」とイチオシする福袋とは何なのか? 担当した本数順でどうぞ!!
なるべく損をせずに日々生きていきたい──。そう思っているのはおそらく私(あひるねこ)だけではないと思うが、残念ながらガチ損する可能性が出てきてしまったため、よ~く聞いていただきたい。
いいか、今すぐスマホに入っている「セブン-イレブンアプリ」の右下をタップするんだ。後でじゃない。今すぐにだ。ナウ! ナウ!! “あれ” が失効しても知らんぞォォォォォオオオオ!!
現在、全国で発売されている「コカ・コーラ うさぎボトル」には “ある仕掛け” が隠されている。そんな隠すようなことではないので言ってしまうと、ラベル裏に記載されている二次元コードを読み込むと、スマホのカメラ上にうさぎが登場して……
うさぎにニンジンをあげたら「おみくじ」の結果を教えてくれるそうだ。ってことで、2023年の干支である「卯(うさぎ)ボトル」はおすすめだ。うむ、年明けはこのくらいベタなキャンペーンにのんびりと参加したい。と思っていたのだが……
職場にボトルを持って行ったのが間違いだった。
100万PV(ピーブイ)のPVとは、Page View(ページビュー)の略で、平たく言えばアクセス数。つまり100万PVとは、100万アクセスあった(100万回読まれた)ことを意味している。野球で言うならホームランだ。
しかし、今と昔では100万PVの捉え方も変わってくる。昨今は、様々な配信先(3年連続で読者投票賞に選ばれたSmartNewsなど)があるため、そちらで閲覧されることも多いからだ。アクセス数の分散とでも言おうか。
そんな状況下であっても、単純にロケットニュース内のカウントだけで100万PVを超えた記事が11本あったので、リンク集としてご紹介しておきたい。
2年前の正月に購入した貝印の『包丁が必ず入った福袋』。アレに入っていた包丁ならびに調理グッズたちは、ウチの台所で今日もバリバリ活躍してくれている。壊れる気配は全然ないし、「マジ買ってよかった福袋」の代表格と断言していいだろう。
その反面……ふと「包丁が長持ちすればするほど、福袋の売れゆきが減るのでは?」と心配になる瞬間もある。いいものを作ったがために儲けが減るのでは、やや貝印が気の毒だ。
調べたところ2023年も『包丁が必ず入った福袋』は発売されるらしい。果たしてリピーターにとっても「買い」なのか? 厳しくジャッジしてみることにしよう。
いきなり余談になるが、かつて私はプロ雀士を目指していたことがある。今も諦めたというワケではなく、単に麻雀と向き合う時間が足りなくなってしまった。将来的に雀荘へ通う余裕ができたなら、またプロを目指したいと思っている所存なのである!
……ただし麻雀というゲームはプレイし続けないと、それはもうグングンと腕前が落ちていくもの。ここで頼りになるのが “オンライン麻雀ゲーム” の存在だ。
今回私は「上級者を目指す初心者にオススメ」だという麻雀アプリを初体験してみることになった。自慢じゃないが私は20年間、毎日2時間欠かさずオンライン麻雀をプレイし続ける者……ここは厳しめにならざるをえない!
マルちゃん『赤いきつね緑のたぬき』は、なぜだか無性に食べたくなるタイミングが定期的に訪れるカップ麺だ。食べたが最後、しばらくやみつきになるという人も多いだろう。この状態になってしまうと、もう誰にも止められないから厄介なのである。
ここまで人を虜にする理由について詳しいことは不明だが、お店の本格的なそばやうどんではなく『赤いきつね緑のたぬき』だからこそ「絶対に食べてやる」って気持ちになるのかもしれない。
さて、ここで我々を悩ませるのが “急に食べたくなった時のためのストックを、家族など誰かに食べられないようにどこに隠しておくべきか” という問題だ。私などストックしておいたものを家族に食べられ、大喧嘩に発展した記憶もあるほどなのだが……何かいいテはないのだろうか?
『トヨタのサステナビリティ実験』は今年8月に第1弾が実施され、気づけばもう第3弾だそうな。さすがトヨタ自動車、仕事が早い!
ちなみに第1弾の実験では太陽電池を加飾する技術を使い「渋谷で発電」し、第2弾では生態系を守り続ける取り組みを伝えるために「渋谷でアート」した。そして今回、第3弾の舞台は……SHIBUYA109前である! トヨタは本当に渋谷が好きだなァ!!
最高のパフォーマンスを発揮するためには良質な休息が必要不可欠……と、頭では分かっているのだが、これがなかなか難しい。家事や仕事の合間のちょっとしたスキマ時間を有効活用できるような、画期的な休息方法は何かないだろうか?
そこへ現れたのが、休息のプロを自称する男・当編集部の佐藤英典パイセンだった。パイセン曰く、ただ普通に休憩しているようでは素人だという。プロが提案する「仕事中の超効率的な休み方」にご注目いただきたい。
年齢を重ねるにつれて、しみじみと『めぐりズム』シリーズの素晴らしさが感じられるようになってきた。最もメジャーなのは『蒸気でホットアイマスク』だろうか。若いころは「あったかい蒸気がでるだけに何の意味が?」と思っていたのに、まさかこれほど考えが変わるとはね。
デスクワークにウンザリした昼休み、ダラダラしがちな就寝前……そっと目を閉じてホットアイマスクを乗せる瞬間は、何にも代えがたい至福の時間なのだ。もはや『めぐりズム』無しの生活は考えられないと言っていいだろう。ありがとう、めぐりズム! それはそうと……
実はそんな『めぐりズム』シリーズには、我々が知らない “スゴイ使い方” があるらしい。確かなスジから仕入れた情報だが、一体どういうことなのか?
「クラシックを聴かせると植物がよく育つ」という話はどこかで聞いた気もするが、今回サッポロビール株式会社が発売した商品は、前代未聞の『ラップを聴かせて発酵させたビール』らしい。 “飲み物に音楽を聴かせる” という概念そのものが未知のため、一旦コメントは控える。
調べると、どうやら双子ラッパーの『上鈴木兄弟』が一枚噛んでいるようだ。彼らは「人生の半分以上がビールでできている」と語るほどのビール好き……な〜るほど! そこで2人のラップを酵母に聴かせ、ビールを発酵させたというワケなのかッ!!
……とは絶対にならないので、もう少し詳しく調べてみることにする。
『こちら葛飾区亀有公園前派出所(通称:こち亀)』は連載期間の長さからギネスにも載った超国民的マンガを原作とするアニメ。番組の放送期間も長く、「親子三代でこち亀ファン」といった話も全然珍しくないほど幅広い層に愛され続けている名作だ。
主人公の両さんは “いつも金儲けのことを考えている警察官” という型破りな人物。ムチャクチャなんだけど気は優しくて、絶対的に憎めない男なんだよなぁ……。そんな両さんが今回、また新たな金儲けを思いついたらしいぞ。どういうことかご説明しよう。
あなたはビールを炭酸で割って飲んだことがあるだろうか? 私(あひるねこ)はというと、マジでない。成人してもう16年経つけど、ただの一度もやったことがない。氷すら入れたことがない。ありのままの君(ビール)しか見たことがないのである。
こういう人はかなり多いような気がするのだが、そこへあのサントリーが革命的な新商品をブッ込んできたぞ。その名も『ビアボール』。日本初(※)の炭酸でつくる自由なビールだ。自由すぎるだろと思いつつ、同時にワクワクしてきたため、試しにいろんな割り方で飲んでみた!
※炭酸水で割ることを製品上で訴求する日本初のビール(Mintel GNPDを用いたサントリー調べ 2022年5月)
本日11月4日は「いい推しの日」! 「推し」とは、アニメキャラからアイドルまで、大好きでイチオシのキャラクターや人物を指す言葉だ。そして、そんな推しを応援することを推し活と言う。
夢中になれるものがあるって良い。せっかくの記念日だし推し活してェェエエエ!! と、そう思っていたところ、私(中澤)の推しが出社してきた。