【イタリア通信】祝日のイタリアは鉄道列車が走らない?

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あまり知られていない事ですが、イタリアは祝日になると鉄道がお休みをし、まったく走りません。半民営化のトレニタリア(日本のJRと同じような鉄道会社)はさすがに休みませんが、私鉄はいっせいに休みます。それはどういう事かと言うと、駅に行っても列車がまったくこないし、待合室に入るドアも閉められ、そして駅には誰一人、駅員がいない状態になります。

例えばイタリアを代表する私鉄にFAL(Ferrovie Appulo-Lucane)やFSE(Ferrovie del Sud Est e Servizi)がありますが、祝日は完全に運行せず、鉄道を列車が走ることはありません。その他、イタリア全土の私鉄が運休するので旅程に祝日の移動日が入っている場合は、旅程の変更を強くお勧めします。

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【イタリア通信】もったいないイタリア観光の仕方をしている日本人

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イタリアは非常に観光名所の多い国です。そして、日本人が訪れる任期の観光国でもあります。しかし、イタリア人からすると「日本人はもったいない観光の仕方をしている」らしいですよ。どういうことなんでしょうか? 料理やお土産をボッタクリ価格で購入しているからでしょうか?

確かにボッタクリされている可能性はありますが、そのイタリア人が語る「もったいない」は別の意味です。イタリア人たちは昼間はのんびり生活をし、お昼寝などをして優雅に生活しています。そして、イタリア人たちが本格的に遊びをする時間は夜から深夜にかけてなのです。

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【イタリア通信】イタリアで郵便物を確実に受け取る方法

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ちょっと長い期間イタリアに滞在するという人は、日本から郵便物を送ってもらう事があるかもしれません。滞在しているホテル宛てに送ってもらったり、ペンション宛てに送ってもらったり、知人のイタリア人宛てに送ってもらったり。いろいろな手段があるかと思いますが、できるだけ人の手を介さないで最短で受け取ることが、防犯上でも安全といえます。

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【イタリア通信】あまりにも希少価値の高い伝説のビネガー

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イタリア・エミリアロマーニャ州のモデナには、非常に希少価値の高いビネガーがある。欧米のビネガーといえばバルサミコが有名だが、モデナのバルサミコの中には信じられないほど濃厚で深みのあるバルサミコがあるのだ。それが、アチェート・バルサミコ(Aceto balsamico)である。 続きを全部読む

【イタリア通信】イタリア人の朝食に欠かせないコルネット

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日本の朝食と言えば、お味噌汁にご飯と納豆が代表的な品ぞろえだと思いますが、イタリアの朝食ってあまりイメージできませんよね。前日の夕食の残りを食べる事もあるそうですが、イタリア人がこよなく愛する朝食に食べるものがあります。

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【イタリア通信】本当にあった聖者の遺体の話 ~いざヴェネチアへ~

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人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険 パート7 ~スティール・ボール・ラン~』は、北米大陸を横断しつつ聖者(イエス・キスト)の遺体を集めるという壮大なスケールの物語だが、聖者の遺体に関する実在する物語がイタリアに存在する事をご存知だろうか?

それは、たった二人のヴェネチア商人がアレクサンドリアからヴェネチアまで聖者マルコの遺体を運ぶという実話である。しかも、道中は聖者マルコの遺体の力により奇跡を起こして人の命を守ったという話まであるから驚きだ。

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【イタリア通信】映画『パッション』の舞台がそのまま残る街

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イエス・キリストが亡くなるまでの12時間を描いた話題作『パッション』。そのロケ地として選ばれた地が、イタリア・バジリカータ州マテーラだ。この街は裕福な地域にあらず、むしろ貧困に悩む住民達が多く住んでいた地域だ。現在も、決して裕福とはいえない。

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【イタリア通信】イタリア人だってマグロが大好き! 毎年マグロ漁も

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あまり知られていないことだが、イタリア人もマグロ漁をするしマグロを食べる。特にシチリア州エガディ諸島・ファビニーニャ島ではマグロ漁が行われており、毎年夏になると行われる恒例の行事にもなっている。以前はもっとマグロが獲れたそうだが、現在はマグロ漁だけで食べていくことは難しいのだとか。

ファビニーニャ島ではマグロ漁のことをマッタンツァと呼んでおり、最近は観光客を漁船に乗せて、マグロの追い込み漁を見学させている。カーポと呼ばれるボスの指示で複数の漁船が動き、マグロを威嚇しつつ、どんどん網の内部へとマグロたちを追い込んでいく。

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【イタリア通信】お~い! 払い過ぎてるからお金返すよ~!

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イタリアおよびヨーロッパのEU国に住所がない人。つまり日本に住んでいる日本人ならば、イタリア旅行時に使ったお金が一部戻ってくるのをご存知だろうか。イタリアで購入した品物には20パーセント近い税金(付加価値税)が入っており、イタリアおよびヨーロッパのEU国に住所がない人ならば、まるまる税金分のお金を返してもらえるのである。

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【イタリア通信】船に自動車を乗せてイタリアに行く人の注意事項

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船に乗せて自動車ごとイタリアに行く人の注意事項。そんな、対象者がかなり限定される内容のお話をしたいと思います。イタリアは長靴型の地形をしていますよね。ですから、船に乗ってイタリアにやってくる人たちが多くいるのです。

なかには、自動車をフェリーに乗せてイタリアに上陸する人たちも多数います。特にギリシャからやってくる人たちは多いようですね。陸路ではかなり離れていますが、海路の場合はギリシャとイタリアはかなり近いのです。

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【イタリア通信】世界一高い食材を無駄にしたレストラン

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イタリア・トスカーナ州といえばフィレンツェの街が美しいと評判ですが、実は白トリュフでもかなり有名な地で、トスカーナ産の白トリュフは信じられないくらい高額な値段で取引されているのです。たった少しで数十万円なんて当たり前なのです。トリュフはそのままでも美味しいのですが、肉や魚料理と一緒に食べるとさらに美味しいとされています。

世界でもまたとない大きさのトリュフが、2004年にトスカーナでオークションにかけられました。このトリュフはトスカーナ産の白トリュフで約1キロもの重量があり、その値段ははかり知れないものがありました。しかしオークションは値がついてナンボの世界。イギリス・ロンドンのレストラン『ザッフェラーノ』(Zafferano)が、28,000ポンド(当時の相場で約550万円)で落札しました。

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【イタリア通信】火山が危ない!? 3万ユーロあげるから立ち退いて!

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イタリア・カンパニア州ベスビオ火山周辺には、いまだ数十万人の人たちが住んでいる。なぜ「いまだに」なのかといえば、ベスビオ火山の半径10キロ圏内は噴火時に非常に危険であり、州当局が早期の引越しを迫っているのである。そう、すなわち立ち退きだ。 続きを全部読む

【イタリア通信】3000メートル級の山々で海洋生物を見つけよう

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1000~3000メートルの山々が連なるドロミテ山塊は、イタリア・トレンティーノアルトアディジェ州にある。ドロミテ山塊は北イタリアでも有数の絶景ポイントで、オーストリアの文化が色濃いボルツアーノの町から行くことができる。そう、ここはもうオーストリア国境がすぐそこなのだ。

ドロミテ山塊は太古の昔、海が広がる平地だったものが長い年月をかけて隆起し、現在のような山塊となった。それゆえ、数百万年前の魚介類やさんご礁などの姿を化石として見ることができるのだ。

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【イタリア通信】まさかアレがお風呂になるとは!

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イタリア・トレンティーノアルトアディジェ州のガルデーナ谷には、世にも珍しいお風呂がある。「そのお風呂は世界でもここでしかないのでは?」 とも言われており、知る人ぞ知るお風呂なのだ。

そのお風呂とは、干草風呂(ほしくさぶろ)である。イタリアではバンニョ・デ・フィエーノ(bagno di fieno)と呼ばれており、干草で敷き詰められた浴槽に入るお風呂なのだ。もちろんお湯も入れるのだが、そのほとんどが干草であり、少し水面に草や花を浮かべるだけのアロマ風呂とはワケが違う。

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【イタリア通信】乳房からアレが溢れ出る女性像

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イタリア・ヴェネト州トレヴィーゾにあるフォンタナ・デッレ・テッテ(Fontana delle Tette)は、世にも珍しい女性像タイプの噴水だ。左右両方の乳首から水が溢れ出ているのだ。しかし、いかがわしいとかエロスなどとは思わないでほしい。ティラミスが誕生したトレヴィーゾにおいて、このフォンタナ・デッレ・テッテは450年も前に作られた由緒正しき噴水型石像なのだ(1559年に誕生し、今も乳首から水が溢れ出ている)。

【動画を見る】

乳首から水が溢れ出ている女性像。それだけでも珍しいというのに、過去は驚くべき液体が乳首から噴出していたのである。それは何か? それは、イタリアという地から至極簡単に連想することができるあの飲み物である。

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【イタリア通信】イタリアに対して変な理想は抱かない方がいい

これからイタリア旅行に行く人たちに一言アドバイスができるのであれば、「イタリアに対して変な理想は抱かないほうがよい」と言いたいです。なぜならば、イタリアはかなり近代化が進んでおり、私たち日本人がイメージしている「麗しのイタリア」は、実際のイタリアにごくごく一部残っているだけなのです。

ローマ、ナポリ、どちらの都市も遺跡と美しい町並み、そして海。そんなイメージがありますが、ローマもナポリもかなり近代的になっており、まるで東京のように近代的なビルが建ち、自動車と煙で汚れた街になっています。

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【イタリア通信】ナポリとネアポリスとパルテノペ

南イタリアを代表する都市といえばナポリですよね。ナポリは美しい海岸と美味しいピザ、そして近郊にあるポンペイ遺跡が有名ですが、ナポリという都市名になった由来をご存知ですか?

もともとナポリが歴史に登場したのは、紀元前のこと。歴史が鼓動を始めた当時はナポリではなくパルテノペと呼ばれていました。日本にもいくつかパルテノペという名のイタリアンレストランがありますが、それは紀元前のナポリの名なのです。

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【イタリア通信】トラベラーズチェックより現金かカードがベスト

イギリス旅行ならまだトラベラーズチェックは有効なお金の所持方法かもしれない。しかし、イギリスと同じ感覚でイタリアでトラベラーズチェックを使用するつもりでいると、旅のトラブルをひとつ増や事になるかもしれない。

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【イタリア通信】トレビの泉に投げ込まれたコインはどこに行くの?

イタリアを代表するものといえば、ピザとパスタ! グルメな人ならばそうなるかもしれないが、けっこうローマのトレビの泉をイタリアのイメージとして持っている人たちが多い。10代の人たちからすると、トレビの泉よりもテレビ番組『トリビアの泉』を知っている人のほうが多いかもしれないが、トリビアの泉はトレビの泉をもとに作られた番組タイトルである。

そんなトレビの泉が注目を集めている理由は、何もその美しさだけではない。ここを訪れた観光客たちが必ずと言っていいほどやっている行為も、大きな注目を集めているのだ。そう、泉に向かってコインを投げるという行為である。

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【イタリア通信】イタリアでもレストランのチップは必要?

イタリア旅行をした人にとっては「イタリアでもレストランのチップは必要?」という題材に魅力は感じないかもしれないが、結構支払うべきかどうかわからない人たちがいる。率直に言えば、イタリアでもチップを支払う必要があり、サービス料が込みではない場合はテーブルにそれなりの金額を置いておくのがマナーだ。

イタリアでは食事の10~15パーセントほどをチップとして支払えば問題はないが、必ず支払わなくてはならないわけでなく、一応のマナーとして、もしくは感謝の気持ちとして置いておくというニュアンスとなっている。大衆酒場のような比較的料理が安い場所では、飲食した代金に関わらず、50セント~1ユーロほどでもいいくらいだ。

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