3時間もの間、麻酔で呆然としている血統書付の猫は彫られたタトゥーを披露するため持ち上げられた。名前はミッキー、スフィンクスという品種でかつては「カナディアン・ヘアレス」とも呼ばれていた。飼い主はミッキーと暮らす上で刺激が欲しかったようでミッキーの胸に彫られたツタンカーメンのタトゥーをとても気に入っているという。もちろん動物保護団体やその他団体からの非難も激しい。

・動物にタトゥーを入れるのがヨーロッパまで流行ってしまわないだろうか。
・野蛮すぎる行為だ。
・飼い主の気まぐれで動物を飾り物にするのは許されない
・動物は「No!」といえないのに・・・ひどすぎる。

などなど。「balkanpix.com」というサイトでタトゥーが猫に彫られる一連の画像が公開されているのでぜひ見て頂きたいのだが、やはりそれらを見ていると飼い主の自己満足にすぎないと感じてしまうのは私だけだろうか・・・。

TATTOO DESIGN BOOK ~竜・ドラゴン編~ (富士美ムック―Tattoo tribal special number) (富士美ムック―Tattoo tribal special number)
富士美出版
売り上げランキング: 89996
おすすめ度の平均: 5.0

5 解り易い!!
5 迫力のある龍からちょっと可愛い龍まで