米国研究チーム「人類が見る夢はたった12種類」
米国の臨床心理学者が「人類が見る夢」に関する研究成果を公表したそうだ。国籍、性別、貧富、善悪、宗教の信仰や文化の背景など様々にもかかわらず全世界60数億人もの人類が毎晩見る夢というのは、たった12種類に分別されるという。しかも、ひとつの夢には「良い夢」と「悪い夢」が対になっているというのだが、さて、その12種類とはいったいどのようなものだろう。
■12種類のシチュエーション
1: 憧れの人や映画スターと抱擁していたのに、なぜか猛獣や怪物などの恐ろしいものに追いかけられる夢。
2: 大病が癒えて新たな人生を歩み始める希望に満ちあふれていたのが、また大病や大けがをする夢。
3: 自動車などのブレーキがきかないという悪夢。
4: 豪邸や高級品をゲットしたはずが、また財産をなくしたり家を火事で倒壊する夢。
5: 試験に合格する嬉しい夢と、試験に落ちる悪夢。
6: 自由に空を飛びまわっていたのが、落下して海に落ちる悪夢。
7: 綺麗な衣服やアクセサリーを身につけていたのが、なぜか公衆の面前で裸になって恥をかく夢。
8: 電車や飛行機に間に合ったと安堵していたら、ちょうど出発して乗れない夢。
9: 亡くなった親友や身内と電話していたが、電話が突然途切れてしまう夢。
10: 楽しく観光していたら地震がおこり、火災や事故に巻き込まれる悪夢。
11: 欲しかったものを手に入れるが、道に迷い、物を落として、二度と見つけられない夢。
12: 亡き身内を夢でみた後、本当に霊となって出てくると思ってしまう(よいか悪いかは人それぞれ)。
この中で、最も人類の多くが見ている夢は1の「追撃」で、次に11の「道に迷う」6の「高い場所からの墜落」7の「恥をかいて傷つく」の順番だという。さらにカナダやフィンランドの科学者が言うには、夢の世界というのは、人体を緊張させている性運動によっておこるので、人々に心理的にあらゆる危機に対する準備をさせるものだというのだ。また、この12種類の夢というのは、大部分が太古の人類の生き延びようとする信念や生命力の継承だという。
夢の分析を診断すれば、あらゆる病気に役立てることができるだろうと、ガーフィールド博士は今後の展開に期待している。あなたも明日の朝から、夢日記をつけておいてはどうだろうか。自分でも気付かなかった自己分析はもちろん、思いがけない疾患の早期発見ができるかもしれない。
執筆:メルリン子
悪夢にうなされながら(特に飛び起きて)目覚めたら汗でグッショリとかいうシーンは映画・アニメでも多いですが、寝起きなのにフラフラなんてことは、あんまりないですよね?
経験した人なら実際に体が(寝起きにしては)スムーズに動くことを「言われてみれば・・・」とか
思い出したり実感するするでしょう
眠りの際の悪夢であれ、精神にとっては「危機的状況」であり体が反応するんですね
原始哺乳類にとっての恐竜等、捕食者の接近の気配を察知して対処する為の名残だそうです
(そういう説があるという程度ですが)
悟ったような事をいきなり言われるようなのは, どのパターンなんでしょうね??
私は, 子供の時結構, 人からただ壮絶に自分の全能力をかけて逃げ続ける夢を見ていたので、鬼ごっこの時とかすごい逃げる能力が高かったのですが,,,,
最近は, “おそろしい人間を凌駕した存在” とか “人類のたどり着くところ” なんて夢ばっかりみてます・・・。。
ところで, 睡眠の研究の第一人者的存在のウィリアム・C・デメント博士の著書には, レム睡眠中に脳は脳の(なんとか)皮質に電気信号を送って, 脳の回路をふやして脳を成長させている とかいう事が書いてありましたが, 上の研究者の人達は それを12種類, もしくはそれらを「夢」という形で定形付ける意味があると考えているんでしょうかね?
ウィリアム・C・デメント博士は「レム睡眠」(夢)を偶然に発見した人でもありますが, 博士は研究中の実験において自分の推測に当てはまる事だけがおきるのではないという主旨の意見を, 自らの体験に基づいて言っています.
無理のある研究結果を発表してしまう事は, 科学者の姿勢として正しいのでしょうか.
まず第一に「よい夢と悪い夢が対」と言っている以上、この12種は「獲得と喪失」などの言葉を使えばさらにしぼれますよね。なぜわざわざ12にわけるのか。
第二に、人類もしくは知能を持つ生物が大昔から見てきたであろう「夢」についての研究で、「電話」や「自動車のブレーキ」などという、ここ数十年、手紙や馬を入れてもせいぜい数千年の間に出てきた事物を分類のひとつとしてあげることに無神経さを感じます。
運転、飛ぶ、裸になってしまう、という夢は確かによく見ますが、ほかに私がとてもよく見る
○自分自身が一切登場しない夢(映画のような物語が眼前に繰り広げられる。マンガなど、静止画のスライドショーの場合もある。異性が主人公の場合もある。展開に対して抗おうという意志はなく、喜劇も悲劇も完全に他人事。無感動に見ているか、せいぜいエンタテイメントとしてただ楽しいだけ)
や、その変形の
○客観視でプロローグ→主観で本題に移る(最近見て印象的だったのは、ビルほどもあろうかという巨大な怪物の屍体が異郷の浜辺に何匹も打ち上げられ、その地の住民は避難を余儀なくされる→現場に到着し事態を把握したのち、この事態を引き起こした悪の組織(笑)の一員を追跡しつかまえた夢。最近やってるゲームの大幅な焼き直し的展開)
などはどれに含まれるんでしょうかね?後者の例なんかは喪失→獲得の順になってて、12種とは全然合致しない。
この研究者達がワンパターンな夢しか見ないツマラナイ人たちなのか私の頭がイカレテいるのか・・・
どれ1つとして見た事がない。
どうせ本人に指摘しても「見たけど忘れているのです」なんて事言い出すんだろうけど。
私がよく見る「寸止め淫夢」が1つもないというのも、ちょっと説得力がない。
車やバイクで、アクセルを踏んでも踏んでもスピードが出ない夢。
高いビルなどから飛び降りる特技を持っていて皆に披露したり1人で楽しんだりする夢。
超能力でモノを動かせるのを利用してイタズラする夢。
超能力で空高く飛ぶことが出来ることを楽しむ夢。
これらもよく見るが、12のパターンに当てはまらない。
ちなみに、夢を克明に記録すると精神を病んでしまうという説もある。
夢の内容の多くは、脳の機能で、睡眠中に経験を整合してストックするためのハギレのようなものの寄せ集めだからなんだそうだ。
せっかく捨てることに分類したハギレをわざわざ戻して溜め込みすぎると収拾がつかなくなる。
やめて下さい。私はよく夢を見てそれを覚えている事が多いです。
でも、毎回、違った内容だし、この12項目の中のような夢は見た事がありません。
大体、夢には12種類にしかないなんてホント夢がない。
よって、この研究報告は残念ながら、不正解です。
こんな研究結果発表する人達が社会で認められているなんて不思議。