「5ドル(約450円)あったなら、あなたは一体何をしますか?」 というコンセプトのユニークなウェブサービスが話題を呼んでいる。ソーシャルサイト『Fiverr』は、誰もが 「売りたい」 「買いたい」 を登録出来る。料金は前金制で一律5ドル。ユニークかつ斬新な仕組みで話題を呼んでいる。

Fiverr上では、ユーザー同士が「買いたいもの(こと)」と「売りたいもの(こと)」を投稿し、互いに情報交換をしている。

例えば、「買いたいもの」の中には、“質の高いプログラマーがほしい” “サイトのデザイン作り手伝って” などがあり、「売りたいもの」には、“世界を旅するヒントを教えるよ!” ”ドイツのドレスデンから絵葉書を送ります” などがある。

これらはジャンル別に分けられており、『面白く奇抜なもの』『グラフィックス』『ライティング(執筆・代筆)』『広告』『アドバイス』『おバカ』など全部で12種類。これらが全て一律5ドルで提供される。なお、5ドルのうちの1ドルが運営費に当てられる。

では、特に目を引くものをここでご紹介しよう。

「スカイプで30分ロシア語を教えて差し上げましょう」
「5ドルであなたの写真を映画『アバター』風にしてあげるよ」
「電話でハッピーバースデーを歌ってあげる」
「彼氏と別れさせてあげましょう」
「後方宙返りの方法を教えますよ」
「あなたの名前を日本語(カタカナ)で、書道スタイルで送ります」
「10日間、モーニングコールをしてあげるわ」
「誰にも言えない秘密を聞いてあげます。それを一生誰にも言いません」
「あなたの代わりにマクドナルドのビックマックを食べに行って、その証拠にビデオをネットに公開します」
「赤ちゃんの名前をつけてあげます」
「あなたの毛髪が復活するような、インド料理の簡単なレシピを教えます」
「あなたの成功を祈ります」
「世界の歴史についての質問にお応えします」
「5ドルであなたと、どこへでも旅行に行きますよ!」

このサービスは評価制で、良いサービスを提供するユーザーは評価が高くなる仕組みになっている。残念ながらサイトは英語表記のみ。Paypal(オンライン決済サービス)かクレジットカードでの決済で利用が可能だ。日本でも導入されることに期待したい。