映画監督として香港で活躍しているジョニー・トー監督が、先ごろ注目を集めている中国の「イケメンすぎるホームレス」の映画化を考えている事が判明した。

イケメンすぎるホームレスとして中国や日本で有名になった男性は、11年前に出稼ぎに出たまま行方不明になっていた妻子ある男性と判明。インターネットやマスコミで男性が注目された事で身元が判明したもので、中国でも大きく報道されている。

中国マスコミ各社の報道によると、この男性は母親と再会する事ができたものの、妻は2009年に不慮の事故で他界していたことが判明し、悲しみの涙を流したという。それでも中国や日本で大きく報じられていなければ母親と再会する事すらできなかったかもしれず、奇跡の再会といえるだろう。

そんな彼の人生を、ジョニー・トー監督が『イケメン・ホームレス』として映画化したいと意気込んでいる

ジョニー・トー監督は『少林サッカー』主演のチャウ・シンチーや、『インファナル・アフェア』主演のアンディ・ラウの出演作品を撮影した事もある名監督で、2010年5月には『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』を日本で公開する予定になっている。

そんな有名監督が映画『イケメン・ホームレス』のメガホンを手に取るというのだから、実現すればこれほど凄い事はない。とはいえ、イケメンすぎるホームレスの男性は母親と再会を果たしたばかりで、体調も万全とはいえない様子。映画化の話が進むのは、もう少し先になりそうだ。


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