スクウェア・エニックスの人気テレビゲームソフト『ファイナルファンタジーXIII』の開発者が、「世界的に有名な映画『アバター』は、我々(ファイナルファンタジーXIII)からインスピレーションを受けて作られたのではないかと思っている」と発言している事が判明した。

これはゲームインフォメーションサイト『Tech Digest』が掲載した『ファイナルファンタジーXIII』の開発者インタビューで明らかになったもので、鳥山求(とりやまもとむ)氏が発言したコメント。その発言を要約すれば、鳥山氏は「映画『アバター』は『ファイナルファンタジーXIII』の影響を受けて作られた映画」と思っている事になる。

しかし、『ファイナルファンタジーXIII』は別の作品から影響を受けたのか? という質問には「特に影響を受けた作品はない」と返答している。どうやら、『ファイナルファンタジーXIII』を開発するにあたり影響を受けた作品はないが、映画『アバター』は『ファイナルファンタジーXIII』の影響を受けて作られたと考えているようだ。

映画『アバター』のどの部分を観て『ファイナルファンタジーXIII』の影響を受けて作られたと思ったのかわからないが、神秘的な雰囲気とメカニック的な雰囲気が融合した作品という部分でそう思ったのかもしれない。しかし映画『アバター』は『ファイナルファンタジーXIII』よりも遙か昔からジェームズ・キャメロン監督が考えていた作品であり、世界観だ

『ファイナルファンタジーXIII』の影響を受けたとは考えにくいが……。エンターテインメント作品を作るプロフェッショナルだからこそ、気がつく部分があるのかもしれない。

Photo: Tech Digest / 著作権法三十二条