
漫画家でありエッセイストでもある久住昌之さんが、自身の作品をドラマ化したいとテレビ局から依頼があったものの、とある理由によって丁重にお断りしたのだそうです。久住さんといえば『花のズボラ飯』や『野武士のグルメ』等の著書が有名ですが、いったい何があったのでしょうか?
今回ドラマ化の話があった作品は『孤独のグルメ』(こどくのグルメ)。原作を久住さんが書き、絵を谷口ジローさんが描いている人気漫画作品です。内容としては主人公が立ち寄った飲食店の様子を描いたもので、漫画を読んでいるだけで食欲がわいてくる不思議な魅力のある作品です。
さぞドラマにしたら人気が出る事でしょう。どうしてドラマ化を断ってしまったのでしょうか? その理由はテレビ局のキャスティングにあったようです。主人公の役に元プロ野球選手の長嶋一茂さんが抜擢されたようなのですが、久住さんはそれが嫌だったようです。久住さんはインターネット上でこう語っています。
「『K独のグルメ』のテレビドラマ化の話が来たが、主演が長嶋一茂ということなので、丁重にお断りする。長嶋一茂は嫌いではありませんが、ちょっと」
ドラマ化は嬉しいお話だったと思います。しかし久住さんの心情として(ポリシーとして?)どうしても長嶋一茂を主演にはしたくなかったのでしょう。その理由は詳しく書かれていませんが、「長嶋一茂は嫌いではありません」とも話していますので、『孤独のグルメ』の主人公には合わないと思ったのかも知れません。

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