全国展開の家電量販チェーン・ヤマダ電機が1月22日、Twitterに公式アカウントを開設した。「ヤマダ電機店舗情報やお買い得情報をつぶやいて行きます。まずはTwitterへの登録、そしてフォローを宜しくお願いします!」(同社の投稿より引用)とし、全国各地のヤマダ電機の情報が続々とつぶやかれている。

そんななか、先月29日の午後に「オレ、ホントはヤマダ電機じゃなくてジャニーズに入りたかったんだよね」という本気とも冗談ともつかないつぶやきが投稿されて、ネット上でちょっとした話題になっている。

公式アカウントでのこのような発言は不適切だと判断されたためか、すでにこの投稿は削除されている。だが、はてなブックマークを見てみても「勇気ある告白」、「そうかそうか」、「俺も俺も」、「もしかしたらこれから有名なジャニーズタレントになるかもしれない」などの好意的なコメントが寄せられており、「削除しないほうが良かったのでは」という意見まで出ている。

ヤマダ電機公式アカウントのほかのつぶやきを見ると「練馬本店はいつでも激熱!!今すぐ練馬本店新生活応援ハーブリラックスコーナーへGO!GO!GO!」(同社の投稿より抜粋)など宣伝が多い。もしかすると「オレ、ホントはヤマダ電機じゃなくてジャニーズに入りたかったんだよね」といったつぶやきは取り入れたほうが良かったのかも・・・。

なお、この件に関して株式会社ロケットスタート代表の古川氏は「マスメディアの代替品であった2000年前半のWebサイトとちがって、今の流行は『いかに、画面の向こうに人がいるか』を感じることができるかどうかのほうが重要です。こういうコメントこそがインターネットらしくていいと思うんですけどねぇ・・・」とコメント。

つぶやきは社員に任せるべき? それとも管理すべき? という問に対しては、「一定のルールを作るべきだと思っていまして、誰かの悪口は言わないとか……。会社の機密を守らないとか。基本的なことですね。」と述べた。ちなみに、あまり本件とは関係ないが、古川氏はジャニーズからオファーがあってもきっぱりと断るそうだ。

NHKの広報の『Twitter』でさえも「N=ナカノ、H=ヒトハ、K=カタイ」と発言しているくらいなので、今後、ヤマダ電機には是非ユーザーに刺さるつぶやきを期待したいところである。

■参考リンク
twitterでは、どのような発言までがOK?~ヤマダ電気の場合~リアルタイムウェブ.jp