昨年8月、ニューヨーク州南東部・ロングアイランドのリゾートビーチで漂流物として発見された謎の生物『モントークモンスター』。今度はパナマ共和国のセロアズールで、全くタイプの異なるパナマ版のモントークモンスターが発見されました。

牙と爪を携え、見るからに『獣』と呼ぶに相応しかった去年の『ニューヨーク版』と対照的に、今回見つかった『パナマ版』は表面に一切毛がなく、ゴムのように柔らかな体つきをしています。口には牙もなく歯さえ生えていません。海外ではこの2匹のモンスターの著しい違いから、様々な憶測が飛び交っています。

この謎の生き物を発見したのは、14~16歳の少年たちでした。ある土曜日に、洞窟の辺りで遊んでいた彼らは、洞穴から何かの生き物が這い出して来るのを目撃しました。それは今までに見たことない生き物でした。その生き物が彼らの方に進んで来たので、少年達はとっさに身の危険を感じ、近くにあった棒でその生き物を殴り飛ばしました。その後、その生物を水溜りに放り投げたのです。写真の生き物が艶っぽく見えるのはそのためです。生き物はそのまま息絶えたそうです。

少年達は自宅に戻りカメラを携えて、再びその場所に戻って来ました。写真を撮り、その画像を中米テレメトロテレビジョンのウェブサイトの掲示板に公開したのです。

【パナマで見つかった謎の生き物の画像を見る】

その情報は瞬く間に拡がり、アメリカの『Gawker』というゴシップサイトで公開されると、激しい憶測が巻き起こりました。現在、有力視されているのは、手の先にカギ状の爪があることから、無毛症のナマケモノではないかという説です。その他、『死んだ犬説』 『使われなくなった映画の小道具説』 『新手の宣伝広告説』 などが挙げられています。しかし、その後の情報は一切不明です。いずれにしても、この生物が何かは分かりませんが、不気味であることは確かです。顎が2つに割れているのも謎めいていますね。世界には、まだまだ知られざる生き物がたくさんいるようです。

■参照リンク:Telegragh.co.uk

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