2010年11月、自宅マンション4階から転落して腰の骨を折る重傷を負った民主党・三宅幸子議員。当時、4階の高さから転落したにも関わらず全治1カ月と診断され、「サイボーグ三宅」と揶揄されていたのだが、5月に再手術を受けていた。

その彼女が最近、Twitterで自らサイボーグ化されたことを認める発言をしたのだ。このことにインターネットユーザーは、銀河鉄道999の「メーテル」や、SFヒーロー「キャシャーン」などと新たな呼び名を提案している。

三宅さんは2011年5月、手術で入れたチタン製のボルトが思わしくなく再度入院することに。手術後の状態をTwitterで報告しているのだが、彼女によれば、「ボルト10本とチタンの筒体内保持者になったので、金属探知機にはどうも毎回引っ掛かることになりそうだ。その際の言い訳?用の写真を渡される。トホホ。(この半年で一度だけ飛行機乗ったがバッチリ鳴った)」と、飛行機の搭乗口で足止めを食らうことを気にしている。

そして自分の肉体については「今回でサイボーグ化が進んだ気がする」と語っているのだ。ちなみにこのボルトは、2年後くらいに再度状態をチェックすることになるという。場合によってはボルトを抜く手術をすることになるらしい。

大変な手術を乗り越えて、順調に回復しつつある三宅議員。今後、これ以上サイボーグ化することなく、公務に励んでもらいたいものだ。

参照元:Twitter miyake_yukiko35