2009年7月のバックナンバー

以前にもロケットニュース24で「近未来の高層タイプ都市型農業ビル」というまるでトンボのようなビルをご紹介したが、今度はすぐにでも崩れるような姿の超高層ビルが登場し、海外で話題になっている。 続きを全部読む

携帯電話のカメラを透視カメラにできる『あるフィルム』が秋葉原で販売されており、これが韓国でもニュースとして紹介され話題になっている。秋葉原で販売されている、このスーパーマジックフィルム。携帯のレンズに貼るだけで赤外線カメラになり透視できるという。 続きを全部読む

キリンと戯れることができる、あるホテルが話題になっている。キリン荘園( The Giraffe Manor )という名のホテルはケニア・ナイロビにあり、1930年代の大邸宅を改造して作ったもの。 続きを全部読む

米国の有名レストランチェーン店のデニーズ(Denny’s) が基準値以上の塩が入った食べ物を販売した問題で結局客らの告訴で法廷に立つことになった。

24日、ロサンゼルスタイムズを始め複数のメディアはニュージャージー州に居住するNick DeBenedetto さん(48)が、ニュージャージー高等裁判所に被害補償を要求する告訴状を提出したと報道した。 続きを全部読む

音で聴く本『オーディオブック』がビジネスマンを中心に徐々に広がりを見せているのをご存じだろうか。昔に比べてインフラが整ってきたことも理由の一つのようなのだが、もっと大きな理由はオーディオブック、そのものの魅力にあるようだ。 続きを全部読む

マクドナルド・ハンバーガーの主な原料の供給先である米国の食品加工工場内の機械の中で女性死体が発見され衝撃を与えている。

米・フォックスニュースはカリフォルニア州、ロサンゼルスにあるゴールデン・ステート・フード(Goden State Foods)という1つの食品加工工場にある機械で21日(現地時間)午前、この会社従業員(40・女)が遺体で発見されたと23日伝えた。 続きを全部読む

クマイチゴを探しに山に登ったおばあさん二人がヨーロッパ最大規模の可能性もある金鉱を発見して話題となっている。

14日、インターナショナル・ヘラルド・トリビューン(International Herald Tribune)によれば2007年スウェーデンの小さい村Overturingenに住むSiv Wiikさん (70)とHarriet Svenssonさん (69)の二人はクマイチゴなどの作物を取りに近くの山へ向かった。 続きを全部読む

米・ファストフードチェーンのマクドナルド社は、ヨーロッパ本社をイギリスのロンドンからスイス、ジュネーブに移すことにしたと12日(現地時間)に明らかにした。 秋には新本社を開く計画でマクドナルドのスポークスマンは、「イギリスの高い企業税率のためだ」とし、 「 1年前から計画していた」と説明した。 続きを全部読む

カメラがなくても写真を撮ることができ、イメージを送信できる賢い『繊維』が米国で開発され、その研究結果が米国科学学術紙・ナノレターズ(Nano Letters)で紹介された。米国、マサチューセッツ工科大学研究チームはカメラのレンズがなくても光の波長を受け入れてイメージを送る『Multimaterial Fibers』の研究結果を発表した。

そもそもカメラはイメージを認識するためには機械のレンズに依存する。 そして、主にガラスで作られたレンズは光の波長を受け入れてイメージ化する。 だが、カメラはレンズが故障すれば写真を撮れなくなるという短所があった。 続きを全部読む

米国、オバマ大統領の本が米国刑務所では禁書と烙印を押された。

アルカイダ組織に加担し、ブッシュ前大統領を暗殺しようとした罪で30年の刑を受けて服役中のアハメド・オマル・アブアリ(Ahmed Omar Abu Ali)はオバマ大統領の自叙伝の『マイドリーム』(Dreams From My Father)と『合衆国再生―大いなる希望を抱いて』(The Audacity of Hope)の二冊の閲覧を要請したが、刑務所側は「国家安全保障に危険を及ぼしかねない」という理由でこの要請を断った。 続きを全部読む

寿命を10年以上伸ばすことが可能な『若返りの妙薬』が現在開発されている。9日(現地時間)、イギリス日刊デイリーメールによれば『若返りの妙薬』は太平洋東部イースター島で発見された化学物質、ラパマイシン(rapamycin)で作ったもの。イースター島のその化学物質は動物実験で予想寿命を少しどころか38%も伸ばすことが証明されている。 続きを全部読む

イギリス、ロンドンのサウス・バンク地域に造形美と心地よさを兼ね備えた公共の休息椅子が設置され話題だ。 スカイステーション(Skystation)という名前のこの椅子は数人が足を伸ばして横になって休むことができる椅子。 ロンドンで展示会を行っていた美術家ピーター・ニューマン氏(Peter Newman)が作った造形物だ。 続きを全部読む

『世界一』・・・人はこの言葉に多少なりとも憧れがあるのかもしれない。以前、ロケットニュース24では『世界一高いパンケーキを作る男』、『世界で一番耳毛が長い耳毛マン』などをご紹介したが、今度はスコットランドの男性が服に火を付けてどこまで逃げるか・・・というこれまた異色の競技に挑戦した。 続きを全部読む

中国では国内にある複数の少数民族へ様々な優遇を行っている。もちろんその優遇が少数民族にとって真の優遇かといえばそうとも言えないだろうが。例えばその1つに『大学入試優遇』といったものがある。これは大学入試を受ける際に、中国語を理解できないハンディキャップがあるとして、少数民族らの合格点を低くする処置だ。 続きを全部読む

オーストラリアのハミルトン島を管理しながら遊ぶことができ、さらには約1100万円の報酬がもらえる「世界最高の仕事」に任命された英国人ベン・サウスオールさん(34)が1日、島での仕事を開始した。 続きを全部読む

7日、ロサンゼルスで行われたマイケル・ジャクソンの追悼式は景気低迷のロサンゼルス地域の経済に恵みの雨のような経済効果をもたらしたと分析された。現地メディア・LAタイムズは「世界中のファンがロスに訪れ、航空会社、ホテルやレストラン、観光名所などは大きな売上を上げている。ロサンゼルス都心だけでなく近隣ロングビーチにあるホテルも宿泊客が増加した」と報道した。 続きを全部読む

イギリスのシンクタンク新経済財団( New Economics Foundation以下NEF )が全世界143カ国を対象に国別の幸福度指数(HPI)を調査した結果、中米コスタリカが76.1点で1位となった。

幸福度指数は、生活の満足度と環境汚染の指標などを評価するもので、コスタリカは2006年の調査でも高い評価を受けて上位に入っていた。コスタリカ国民の平均寿命は78.5歳で、85 %が自分の人生に満足していると回答、また、軍隊を廃止した世界初の国でもある。

以下10位までのランキング 続きを全部読む

青い海の中でジンベイザメが巨大な口を開けて人間を飲み込むような写真が英国ニュースサイトMail Onlineに公開され注目を集めている。

この飲み込まれそうな女性は南アフリカ共和国・ダーバン(Durban)でダイビングをしているサムベスターさん(Sam Bester)。この写真は彼女の友人が撮影したもの。 サムベスターさんはその友人がカメラのシャッターを押すまでジンベイザメが迫っているのを気付かなかったという。 続きを全部読む

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