ロケットニュース24

【100均検証】第4の100円ショップ「ワッツ」に売っていた『LEDの光り物アイテム』を駆使したら会議室がとんでもないことになった

2020年1月31日

なにげに「ワッツ」が好きだ。ワッツというのは、ダイソー、セリア、キャンドゥに次ぐ “第4の100円ショップ” とも呼ばれている100円ショップチェーンで、「meets.」や「シルク」も同じグループ。

そんなワッツの魅力は、なんといっても「雑多」な雰囲気と、大手3社では絶対に取り扱わないであろう “やや高価な商品” の充実度。そんなワッツをパトロールしていたところ、なんとも魅力的な「光り物」を発見!

価格は300円〜600円で、ざっと見たところ6種類のLED光り物系商品が並んでいる。ワッツの魅力は、まさにこの価格帯の商品だ。

購入したのは「ランタン」を2種類と、ミラーボール的な商品を4種類。なお、すべての商品は共通して「単三電池×3本」が必要になるので別途用意しておこう。


まずはランタン。


税別500円の「3D TWINKLE LANTERN」のほうは……


ランタンの中で複数の星がピカピカと煌めいている。本当に星が中に入っているように見える(3D的に見える)のが実に不思議。


続いて、税別600円の「LED FIRE LANTERN」は……


まさしくランタンの中で炎が揺らいでいる的な演出だ。実は私、この「炎系のLED」が大好きで、10個以上もの炎LEDライトを家でバリバリ使っているのだが、600円でこのレベルの商品が買えるのはお買い得と言えよう。


続いては300円の「LED TWINKLE CRYSTAL BALL」。


2種類あるのだが、基本性能は同じで、それぞれ「キラキラする光の色や演出」が違うだけだ。たとえば、電源ONで光ると同時に……


ドーム部分が回転して……


会議室がスゴイことに!!


もうひとつの方も……


色違いで、これまたスゴイ!


ダブルで回したら……


とんでもないことに!


一方、600円の「3D TWINKLE PROJECTOR」と「3D TWINKLE HANABI」は……


一番最初に紹介したランタン「3D TWINKLE LANTERN」と、300円の「LED TWINKLE CRYSTAL BALL」が合体したような構造になっているが……


キレイなんだけど、正直、迫力的にはイマイチなので、もしもこれらLEDの光り物を買おうとしているのであれば、300円の「LED TWINKLE CRYSTAL BALL」のほうをオススメしたい。これは完璧。小さいのにスゴイんだぁ。


最後に、ぜんぶ一気に点けてみた。


わぁ〜っ!


すんごい!


<完>


Report:100均評論家・GO羽鳥
Photo:RocketNews24

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