シャンシャン可愛いー! 生まれて初めての春を迎えるジャイアントパンダの子ども「シャンシャン(香香)」。約30年ぶりパンダの赤ちゃんということもあってか上野には春一番なみにシャンシャン旋風が巻き起こっている。

現在、そんな上野動物園がTwitterで「写真撮影の時フラッシュをたかないで」と注意喚起を行っているためお伝えしたい。

・注意喚起の内容

2018年3月27日にTwitterで注意喚起を行った上野動物園。投稿された内容は以下の通りだ。

「おはようございます。重要な事なので今更ですがおさらいです。飼育動物の健康などに影響を及ぼさないよう、動物へのフラッシュを使用した写真撮影は禁止です。動物への影響だけでなく、決して綺麗には撮れません!#フラッシュ禁止」

──フラッシュ禁止のマナーは動物園なら大体看板が立っている。動物園にほぼ行ったことがない私でも知っているほど有名なものだ

・フラッシュ撮影する人って実際いるのか?

上野動物園にももちろん看板が設置されているが、それでもフラッシュ撮影をする人がいるのだろうか? 上野動物園に聞いてみた。

上野動物園「以前からフラッシュは散見される状況で、今回は改めて注意を促すためにTwitterでも投稿させていただきました。オートの設定でフラッシュがついてしまう携帯電話もあるためご注意いただければと思います」

──とのこと。癒しを与えてくれる動物園の動物たち。そんな動物たちにもらった癒しをストレスで返すのは、あまりにも勝手な話である。動物園に行く際は改めてご注意を。

参照元:Twitter @UenoZooGardens
執筆:中澤星児

▼改めてご注意を!