「ラピュタ?」と問われたら、即答で「バルス!」と答える。これはいまや日本人なら常識だ。疑う余地のない問いと答えである。ラピュタの放送日には、最低10回は「バルス!」と投稿しても良いくらい当たり前の事実。

ところが! あの株式会社タニタのTwitterアカウントの様子がおかしい。威勢よく「バルス!」と叫びそうなアカウントのはずなのに、今年は悩んでいる様子だ。どうしたタニタ! あ、これはもしかして去年のトラウマか?

・株式会社タニタの投稿

「どちらかすごい迷っています・・」(タニタの公式アカウントより)

そう悩みを口にしたうえで、フォロワーに向けて「バルス」と「タニタ」の2択アンケートを実施している。

・昨年の敗北が原因?

これはもしや、2016年1月にラピュタが放送した時に、バルスの投稿数を超えるべく戦いを挑み、敗北して一時的にアカウント名を「株式会社バルス」に変更した苦い過去を思い出したのではないだろうか。それで迷いが生じている可能性も考えられる。

・バルス時間を迎えると……

ちなみにアンケートは開始約10分、投票数約3000の段階でタニタがわずかにバルスをリードしている状況。これは今年こそバルス越えなるのか? いや、放送が始まり、バルス時間を迎える頃にはあっさりとバルスに抜かれてしまうのかも。

がんばれタニタ! 今年こそバルスを超えろ!!

参照元:Twitter @TANITAofficial
執筆:佐藤英典


▼ちなみに18:49ごろ投票は締め切られた。バルスを超えてるやん!