ハンバーガーチェーンといえば、真っ先にどこが思い浮かぶだろうか? マクド? ロッテリア? バーガーキング? モス? ……だが他に、日本人なら真っ先に思い浮かべるべきチェーンがあるはず。日本初のハンバーガーチェーンのあそこだ。分からなければ、ハンバーガーを食べる資格なしといっても過言ではない!

答えは「ドムドムバーガー」である。もしかして、経営体制が変わったことにより、消滅したと思っている人もいるかもしれない。しかし、ドムドムは健在だ! そのドムドムの独占取材に成功!! これから発売する、古くて新しい商品を紹介するぞ〜ッ! 要チェックや〜〜ッ!!

・新体制で新メニュー

これまでドムドムバーガーは、ダイエー子会社の株式会社オレンジフードコートが運営を行っていた。しかし2017年7月1日より、ほとんどの店舗(FC含む36店舗)が、株式会社ドムドムフードサービス(株式会社レンブラント・インベストメントの子会社)の運営に切り替わったのである。

そこで新体制の元メニューを見直し、9月1日より新しいメニュー展開をスタートさせることに。その新メニューの試食を、なぜかロケットニュース24だけにオファーしてきたのである。

・格付けで成績の悪い私が……

しかも、当サイトの人気企画「グルメライター格付けチェック」のランキングでもっとも成績の悪い私(佐藤)が体験することになった……。何だか申し訳ない気持ちでいっぱいだ。


さて、新たに登場するメニューは次の通り。

・ドムドムバーガーの新メニュー

お好み焼きバーガー(340円・セット590円)、お好み焼きチーズバーガー(380円・セット630円)

ビッグドムバーガー(390円・セット640円)、ビッグドムチーズバーガー(430円・セット680円)

バターコーン(220円)

このメニューを見て「お!」と思った人は、かなりのドムドム通である。というのも、お好み焼きバーガーとバターコーンは過去に提供していたもので、復活を望む声に応え、改良して新たに登場することになったからだ。

ドムドムでは「伝説」と言われるお好み焼きバーガー。果たして、どう進化したのか?

・お好み焼きバーガー

この商品、肉のパティではなく、独自開発したお好み焼きのパティである。本物のお好み焼きを食べた時の食感を忠実に再現するため、キャベツがたっぷり。目玉焼きとキャベツ、そしてソース・マヨネーズの組み合わせが、たしかにお好み焼きを感じさせる。

ソースの酸味とバンズ(パン)の相性がとても良く、一口食べ始めると一発でクセになる。これぞ日本人の考える、「日本人好みの味」だ

チーズが加わると、ヤミツキ度倍増である。


・ビッグドムバーガー

ドムドムにはこれまで、ボリュームを売りにする商品がなかった。というのも、フードコートで店舗展開しているため、ボリュームを求める若者だけがターゲットではなかったからだそう。子どもからお年寄りまで幅広い層に支持される商品展開が求められていたのである。

しかし今回、改めて若い層にもアプローチしたいということで、パティを2枚挟んだビッグドムバーガーが登場した。

ボリュームメニューとは言っても、「ゴリゴリの肉推し」という訳ではない。葉の大きなグリーンリーフとスライスオニオンが入っており、野菜の食べ応えもしっかりしている。

肉感・野菜感ともに増したこのメニューは、リーズナブルな印象の強いドムドムにあって、かなりパワフルである。


・バターコーン

そしてこちらも、復活を望む声に応えて登場したサイドメニューだ。その昔ドムドムで定番だった人気サイドで、220円という価格ながらカップにはコーンがしっかりと詰まっている。


ドムドムの名前を聞くと「懐かしい」と反応する人が多い。しかしドムドムは過去のハンバーガーチェーンではなく、これから新しいスタートを切ろうとしている。先の3商品だけでなく、今後もメニューの見直しが行われ、新規店舗を出店する計画もあるそうだ。日本初のハンバーガーチェーンはこれから再始動して行くことになるだろう。がんばれ、ドムドムバーガーッ!!

※ なお、これらの新メニューは株式会社ドムドムフードサービスが運営するお店(FCも含む)でのみ提供される。オレンジフードコートが運営するお店では提供されないので、注意して頂きたい。

・今回訪問した店舗の情報

店名 ドムドムバーガー マルエツ東習志野店
住所 千葉県船橋市習志野5-2-1
営業時間 10:00~20:00
定休日 なし

取材協力:ドムドムバーガー
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24

取材でドムドムに来たぞ!

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