日本で有名なイタズラグッズの定番といえば、ブーブークッション、びっくり箱などが挙げられる。一方、海外では『イッチング・パウダー』というイタズラグッズが YouTube を中心に人気だ。

イッチング・パウダーは「イッチング(Itching)=痒い(かゆい)」という言葉通り、触れると痒くなる粉。ネットではその痒さのあまり悶絶する様子が見られるが、果たしてどれほど痒いのだろうか? この度イッチング・パウダーを入手したので、さっそく体感してみることにした。

・Amazonで購入

日本国内の店頭では、ほとんど見ることのないイッチング・パウダー。ネットで検索してみたところ Amazon で販売されているのを発見。購入時の価格は3パックで3300円となっており、米国から取寄せのために届くまで3週間ほどかかった。

・当編集部のメンバーで痒みを体感

届いたイッチング・パウダーのパッケージを開封すると、粉というよりも細かい繊維が入っている。なるほど、これが痒みを引き起こすのか……ということで、さっそく場所を屋外に移して皮膚にふりかけてみることに。

イッチング・パウダーの痒みを体感するのは、当編集部のP.K.サンジュン、Yoshio、中澤星児、そして筆者の4人だ。早速それぞれの手の甲にふりかけると、んん? 特に痒みは感じないぞ……と思いつつ、皮膚を軽くこすったその次の瞬間!

なんと、繊維が皮膚に刺さって痛みが襲ってきたではないか!! これは痒いというよりも “痛痒い” という感覚。さらに言うと、皮膚を掻けば掻くほど多くのトゲが皮膚に刺さっていく印象なのである。

・取扱注意

今回は、衣類に付着しないように細心の注意を払いつつ、痒みを感じた時点ですぐ洗い流したため大事には至らなかったが、もしも知らない間に大量にふりかけられていたら、耐え難い痛痒さに襲われていたに違いない。

なお、パッケージの裏面には「Avoid contact with eyes. Cleanse throughly with soap and water.(目に入らないようにしてください。石鹸と水で十分に洗浄してください)」と記されていたことも、念のため記述しておこう。

海外の YouTube で頻繁に見られるイッチング・パウダーだが、思いのほか慎重に取り扱わなければならない物であることがわかった。皮膚への付着のみならず、目に入ったり吸い込んでしまうと危険なので、入手した際はくれぐれもご注意願いたい。

参考リンク:Amazon「Itching Powder Gagprank 3pk」
Report:K.ナガハシ
Photo:Rocketnews24.

▼こちらが検証の様子