スマホ全盛の現代。何でもカンでもスマホで済ませることもできる。しかしその一方で、アナログな製品の価値も見直されている。レンズ付きフィルムの「写ルンです」が爆発的に売れているのも、アナログでなければ出せない “味” があるからではないだろうか。

今回紹介するサービス「OSMO(オスモ)」もまた、アナログならではの味を楽しむことができる。これはスマホアプリを使ってスタンプをデザインし、専用の端末でスタンプを作ることができるというもの。インク浸透印の「シヤチハタ」社が手掛けた、今の時代にふさわしいスタンプ制作サービスだ。

・ISOT2017の会場で

現在、東京ビッグサイトで開催中の「国際文具・紙製品展(ISOT2017)」。その会場でブースを構えるシヤチハタの無料サンプリングで、私(佐藤)はOSMO を体験した。

このサービスの専用アプリが6月30日にリリースされ、スマホでもスタンプデザインを作ることが可能となっている。それでは、アプリの使い方を簡単に説明しよう。

1. サイズを決める

スタンプサイズは、10 × 10ミリ・20 × 20ミリ・25 × 30ミリの3サイズある。それから1つを選ぶ。ちなみに会場のサンプリングでは、25 × 30ミリしか選べなかった。

2. スタンプのタイプを選ぶ

スタンプはイラストやフレームを組み合わせるタイプか、写真を使ったタイプかの2種類ある。どちらか好みの方を選ぼう。今回は写真を使うタイプを利用している。

3. 写真を撮影するか、アルバムから追加するかを選択

写真を使う場合、素材となるものをその場で撮影するか、アルバムから追加するかを選択する。好みの写真を選択したら、その写真にフレームや文字をのせることも可能だ。

4. スタンプデザインを送信する

デザインが出来上がったら、そのデザインを送信する。

送信が完了すると、受付ナンバーが発行される。これを端末に入力すると、オリジナルスタンプを作ることができる。なお、この受付ナンバーはシェアすることも可能。つまり、自分が作ったデザインを友達が使ってスタンプを作ることもできるのである。

・サイズは3つ、色は4色

さて、ここまでがデザイン作りのプロセスだ。ここからは端末を使って、スタンプを作る。先のデザインを反映させるスタンプ本体はアプリで最初に選んだ3サイズあり、それぞれ販売価格が500円・700円・800円となっている(会場はサンプリングなので無料)。色は黒・赤・ピンク・青の4色から1つを選ぶ。

・加工はたったの1分

次に、スタンプの本体から印面ユニットを取り外して、端末のトレイにセットして加工を開始する。わずか1分程度で印面加工は終了だ。これが驚くほど早い! プリントシールを作るよりも早い時間で加工は終了する。

加工終了後に印面ユニットをトレイから取り出して、スタンプにセットするだけで完成だ。インクが馴染むのを3~5分程度待てば、使用可能となる。

印面を見てみると……。

お! これはいい感じに加工できるんじゃないの? さっそく白い紙にスタンプしてみると……。

とてもいい感じ! 世界に1つのオリジナルスタンプの完成だ!! 佐藤のパンチスタンプ完成である。

自分の写真をスタンプにしても良いだろうし、友達へのプレゼントにも良いだろう。楽しみ方はいろいろありそうだ。自分だけのステキなスタンプを作ってみて欲しい。

・今回紹介したイベントの詳細

イベント名 第28回 国際文具・紙製品展(ISOT2017)
会場 東京ビッグサイト(東京都江東区有明3丁目11-1)
開催期間 2017年7月5~7日
時間 10:00〜18:00 ※最終日は17時まで 

参考リンク:シヤチハタ「オスモパーク」
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24
Screenshoto:iOS

国際文具・紙製品展で佐藤のパンチスタンプ、作ったぞ〜!

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